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こんにちは。
主に財務分析に用いる計算式や指標などに関しては
これが絶対というものはないようですね。
国内のものでも、名称は同じでも唱えている学者によって
その計算式が異なる場合も多々見受けられます。
Financial Solvency Ratioもこれという確固たるものではなく、
分析結果を出すために採用する側で考えた計算式の名称として
一般的な名前を付けているのだと思います。
特に信用調査においては入手できる勘定科目の数字が限られる
ことが多いため、総資産や自己資本、売上高など大項目の数字
を用いた算式で財務指標としている場合が多いでから。
これは余談ですが、取引している某都市銀行の担当者が弊社の
財務診断結果を毎年持参します。
その中にはよくある一般的な財務分析指標の他に、その銀行が
作り出した指標もあります。
しかし計算式は一切書かれていません。
この点いつも文句言ってますが・・・・。
その中の一つに「損益分岐点比率」というのがありましたが、
私が計算したものとは全く異なる結果が出ていました。
担当者に連絡して作成した本部の方に確認してもらいましたが、
返ってきた計算式は、一般的なあの算式とはまるで違うものでした。
財務分析でいつも私が感じているのは、計算根拠となった算式を
どうして明示しないのかということです。
明快な答えになっておらずスミマセン。。。
こんにちは。
主に財務分析に用いる計算式や指標などに関しては
これが絶対というものはないようですね。
国内のものでも、名称は同じでも唱えている学者によって
その計算式が異なる場合も多々見受けられます。
Financial Solvency Ratioもこれという確固たるものではなく、
分析結果を出すために採用する側で考えた計算式の名称として
一般的な名前を付けているのだと思います。
特に信用調査においては入手できる勘定科目の数字が限られる
ことが多いため、総資産や自己資本、売上高など大項目の数字
を用いた算式で財務指標としている場合が多いでから。
これは余談ですが、取引している某都市銀行の担当者が弊社の
財務診断結果を毎年持参します。
その中にはよくある一般的な財務分析指標の他に、その銀行が
作り出した指標もあります。
しかし計算式は一切書かれていません。
この点いつも文句言ってますが・・・・。
その中の一つに「損益分岐点比率」というのがありましたが、
私が計算したものとは全く異なる結果が出ていました。
担当者に連絡して作成した本部の方に確認してもらいましたが、
返ってきた計算式は、一般的なあの算式とはまるで違うものでした。
財務分析でいつも私が感じているのは、計算根拠となった算式を
どうして明示しないのかということです。
明快な答えになっておらずスミマセン。。。
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