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hahaさん　こんにちは。
金額に関係なく修繕費で処理できると思いますよ。

参考サイト：一番下の所
http://biz.yahoo.co.jp/tax/info/corporation/d-09-page.html

hahaさん　こんにちは。
金額に関係なく修繕費で処理できると思いますよ。

参考サイト：一番下の所
http://biz.yahoo.co.jp/tax/info/corporation/d-09-page.html

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dio960さん！ありがとうございます。
　まだまだ勉強しなくてはならないと実感しています。

修繕費に関してですが、
今回は、リースを組んだばかりの車に
新にタイヤを購入する予定でいます。
そういう場合でも、修繕費でかまわないでしょうか。

　何しろ、社長車の買い替えで、どうしてもタイヤは必要だそうです。　どのように処理すればよいか迷っていました。

　できれば、上記理由も参考に、もう一度確認させていただいてもいいですか？

よろしくお願いします。

dio960さん！ありがとうございます。
　まだまだ勉強しなくてはならないと実感しています。

修繕費に関してですが、
今回は、リースを組んだばかりの車に
新にタイヤを購入する予定でいます。
そういう場合でも、修繕費でかまわないでしょうか。

　何しろ、社長車の買い替えで、どうしてもタイヤは必要だそうです。　どのように処理すればよいか迷っていました。

　できれば、上記理由も参考に、もう一度確認させていただいてもいいですか？

よろしくお願いします。

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hahaさん　こんにちわ。
購入後、即タイヤを変えるとなると、修繕というよりは資産の増加となると思われます。ですので、hahaさんが初めに記載されたいた３０万円未満かどうかでの判断となると思われます。
科目も修繕費ではなく、車両運搬具や消耗備品等になりますね。
（hahaさんの会社は、青色申告の中小企業で大丈夫ですよね？http://www.taxanswer.nta.go.jp/5408.htm）

hahaさん　こんにちわ。
購入後、即タイヤを変えるとなると、修繕というよりは資産の増加となると思われます。ですので、hahaさんが初めに記載されたいた３０万円未満かどうかでの判断となると思われます。
科目も修繕費ではなく、車両運搬具や消耗備品等になりますね。
（hahaさんの会社は、青色申告の中小企業で大丈夫ですよね？http://www.taxanswer.nta.go.jp/5408.htm）

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dio960さん、こんにちわ。
　早速、ご返事ありがとうございます。
はじめから疑問点をきちんとお話するべきでした。
お手間をかけてしまい、すみません。

>（hahaさんの会社は、青色申告の中小企業で大丈夫ですよね？
はい、そのとおりですので、
　30万円を判断基準にして、車両運搬具（資産）もしくは消耗品（経費）にしたいと思います。
修繕費の科目は使えないのですね。

でも、「修繕のためならたとえ数百万円になろうと損金にできる」の記載には驚きました。
　大変勉強になりました！
dio960さん！ありがとうございます。
またお伺いしたときもどうぞよろしくお願いします！

dio960さん、こんにちわ。
　早速、ご返事ありがとうございます。
はじめから疑問点をきちんとお話するべきでした。
お手間をかけてしまい、すみません。

>（hahaさんの会社は、青色申告の中小企業で大丈夫ですよね？
はい、そのとおりですので、
　30万円を判断基準にして、車両運搬具（資産）もしくは消耗品（経費）にしたいと思います。
修繕費の科目は使えないのですね。

でも、「修繕のためならたとえ数百万円になろうと損金にできる」の記載には驚きました。
　大変勉強になりました！
dio960さん！ありがとうございます。
またお伺いしたときもどうぞよろしくお願いします！

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hahaさん
「修繕のためならたとえ数百万円になろうと損金にできる」は注意が必要です。当初と比較して著しく機能などが上がる場合は、当てはまらないことがあります。
私もこのサイトで、たびたび指摘を受けていますので…^^;
気をつけて下さい。

hahaさん
「修繕のためならたとえ数百万円になろうと損金にできる」は注意が必要です。当初と比較して著しく機能などが上がる場合は、当てはまらないことがあります。
私もこのサイトで、たびたび指摘を受けていますので…^^;
気をつけて下さい。

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解決済みのようですが、僭越ながら、今頃、横から失礼します。

dio960さんが掲げられているサイトの「３　その他注意事項」の（２)に書いてありますが、３０万円未満の特例については、今回のような資本的支出については適用はない事となりますので、やはり、資本的支出の場合の形式基準の２０万円未満であるかどうかにより判断すべき事になると思います。
http://www.taxanswer.nta.go.jp/5402.htm

３０万円未満の特例については、新たな資産（もちろん中古も含む）の購入に際しての特例ですので、既存の保有する資産に対する資本的支出については適用されない、という事です。

解決済みのようですが、僭越ながら、今頃、横から失礼します。

dio960さんが掲げられているサイトの「３　その他注意事項」の（２)に書いてありますが、３０万円未満の特例については、今回のような資本的支出については適用はない事となりますので、やはり、資本的支出の場合の形式基準の２０万円未満であるかどうかにより判断すべき事になると思います。
http://www.taxanswer.nta.go.jp/5402.htm

３０万円未満の特例については、新たな資産（もちろん中古も含む）の購入に際しての特例ですので、既存の保有する資産に対する資本的支出については適用されない、という事です。

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kamehenさん、
ありがとうございます。

>３０万円未満の特例については、新たな資産（もちろん中古も含む）の購入に際しての特例ですので、既存の保有する資産に対する資本的支出については適用されない、という事です。

リースの車両も資産にあたるということですか？
　そうなると質問のはじめに仕訳を
　　　リース料（経費）／現金
とありますが、そこから間違いなのでしょうか？

よろしくお願いします。

kamehenさん、
ありがとうございます。

>３０万円未満の特例については、新たな資産（もちろん中古も含む）の購入に際しての特例ですので、既存の保有する資産に対する資本的支出については適用されない、という事です。

リースの車両も資産にあたるということですか？
　そうなると質問のはじめに仕訳を
　　　リース料（経費）／現金
とありますが、そこから間違いなのでしょうか？

よろしくお願いします。

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あっ、リースでしたよね。
リースの最初の処理そのものに影響するものではありませんので、それは大丈夫と思います。
（もちろんリース取引の中でも、資産計上しなければならない場合もありますが）

要するに、タイヤだけで機能するものではありませんので、それの単体で３０万円未満の判断はできず、リース資産に対するものであったとしても、資本的支出として取り扱うべき、という事です。

あっ、リースでしたよね。
リースの最初の処理そのものに影響するものではありませんので、それは大丈夫と思います。
（もちろんリース取引の中でも、資産計上しなければならない場合もありますが）

要するに、タイヤだけで機能するものではありませんので、それの単体で３０万円未満の判断はできず、リース資産に対するものであったとしても、資本的支出として取り扱うべき、という事です。

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kamehenさん、こんにちわ！
　お返事が速くてびっくりしました。
車両の仕訳は　リース料でかまわないのですね。

すみません。もう少し質問が…

今回、タイヤとﾎｲｰﾙでたぶん20万円は越えるような話でした。
資本的支出として資産にする場合、分類、とか耐用年数なんて
ありますよね。　今ちらりと調べたのですが、わかりませんでした。kamehenさん、もしお解りでしたら、教えてください。

あつかましくてすみません。
どうぞよろしくお願いします。

kamehenさん、こんにちわ！
　お返事が速くてびっくりしました。
車両の仕訳は　リース料でかまわないのですね。

すみません。もう少し質問が…

今回、タイヤとﾎｲｰﾙでたぶん20万円は越えるような話でした。
資本的支出として資産にする場合、分類、とか耐用年数なんて
ありますよね。　今ちらりと調べたのですが、わかりませんでした。kamehenさん、もしお解りでしたら、教えてください。

あつかましくてすみません。
どうぞよろしくお願いします。

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こんにちはhahaさん。

かめへんさん横から失礼致します。

どうしても気になってしまったので書き込んでみます。

リースで車両を使用するにあたっては、普通に考えれば新車で契約をしていると思われます。
その車両のタイヤを買い換えると言う事ですが、元々付いていたタイヤはまだ新品に近い状態ではないでしょうか？？
これはどうされる予定なのですか？？

リース会社に返却するような契約でしたら問題ないと思いますが（そんな付帯条件あるとは思えませんが）、外してそのまま保有するとしたら、貯蔵品になるような気がします。
売却して雑収入を上げて、すっきり新しいタイヤの経費判定をしても良いかも知れません。

こんにちはhahaさん。

かめへんさん横から失礼致します。

どうしても気になってしまったので書き込んでみます。

リースで車両を使用するにあたっては、普通に考えれば新車で契約をしていると思われます。
その車両のタイヤを買い換えると言う事ですが、元々付いていたタイヤはまだ新品に近い状態ではないでしょうか？？
これはどうされる予定なのですか？？

リース会社に返却するような契約でしたら問題ないと思いますが（そんな付帯条件あるとは思えませんが）、外してそのまま保有するとしたら、貯蔵品になるような気がします。
売却して雑収入を上げて、すっきり新しいタイヤの経費判定をしても良いかも知れません。

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kamehenさん　こんにちは。
今日はちょっと忙しくて、なかなか見れてませんでした。
いつもながら、ご指摘ありがとうございます。

＞要するに、タイヤだけで機能するものではありませんので、それの単体で３０万円未満の判断はできず、リース資産に対するものであったとしても、資本的支出として取り扱うべき、という事です。
という事は、タイヤは車両運搬具になりますね。タイヤとホイールのみ資産計上ですかね。ちょっと気になりますが。
修繕費でもやっぱり良い感じがしてきます…。^^；
建物などで賃貸物件でも工事を行うと建物として扱ったりしますが、それと同じで良いとのことでしょうか？

kamehenさん　こんにちは。
今日はちょっと忙しくて、なかなか見れてませんでした。
いつもながら、ご指摘ありがとうございます。

＞要するに、タイヤだけで機能するものではありませんので、それの単体で３０万円未満の判断はできず、リース資産に対するものであったとしても、資本的支出として取り扱うべき、という事です。
という事は、タイヤは車両運搬具になりますね。タイヤとホイールのみ資産計上ですかね。ちょっと気になりますが。
修繕費でもやっぱり良い感じがしてきます…。^^；
建物などで賃貸物件でも工事を行うと建物として扱ったりしますが、それと同じで良いとのことでしょうか？

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potetoさん、こんにちわ。
　ご意見ありがとうございます。

気になりますよね。「元々付いていたタイヤ」のこと、
どうする予定なのかはまだわかりませんが、リースに組み込んでいるものなので、たぶん、売却はできないのでは…と思います。
　リース終了時にリース会社にお返しするのではないでしょうか

potetoさん、こんにちわ。
　ご意見ありがとうございます。

気になりますよね。「元々付いていたタイヤ」のこと、
どうする予定なのかはまだわかりませんが、リースに組み込んでいるものなので、たぶん、売却はできないのでは…と思います。
　リース終了時にリース会社にお返しするのではないでしょうか

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potetoさん　hahaさん　こんにちは。
もともとのタイヤはあくまでもリース物件であり、毎月のリース料に含まれているものと思われます。ですから、特に貸借対照表に記載する必要はないと思われますが。
当社も昔PCをリースしており、本体は使えるが、モニターが故障して使えない状態でしたが、返却時まで置いて、一緒に返却したことがあります。

potetoさん　hahaさん　こんにちは。
もともとのタイヤはあくまでもリース物件であり、毎月のリース料に含まれているものと思われます。ですから、特に貸借対照表に記載する必要はないと思われますが。
当社も昔PCをリースしており、本体は使えるが、モニターが故障して使えない状態でしたが、返却時まで置いて、一緒に返却したことがあります。

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横入りすみません。
なにかお話がこんがらがってしまっているようで。。。

今回の新品のタイヤについては、
修繕費という、物が損傷した場合の補修費用とは言えませんので、
固定資産へ計上することになると思います。
これはkamehenさんも仰っているように、
税務でも同様の扱いになると思います。

あとリース契約でリース終了時に賃借物一式を返すことになっていれば、
リース代への計上だけで済むものと思います。

横入りすみません。
なにかお話がこんがらがってしまっているようで。。。

今回の新品のタイヤについては、
修繕費という、物が損傷した場合の補修費用とは言えませんので、
固定資産へ計上することになると思います。
これはkamehenさんも仰っているように、
税務でも同様の扱いになると思います。

あとリース契約でリース終了時に賃借物一式を返すことになっていれば、
リース代への計上だけで済むものと思います。

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copapa さん　ありがとうございます。
理解してるつもりなのですが…、なにやら消化できていないようです。(^^；
hahaさん　ややこしくしてしまい申し訳ないです。
タイヤの購入費は、車両運搬具で計上で良いかと思います。

copapa さん　ありがとうございます。
理解してるつもりなのですが…、なにやら消化できていないようです。(^^；
hahaさん　ややこしくしてしまい申し訳ないです。
タイヤの購入費は、車両運搬具で計上で良いかと思います。

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はじめまして。

早速ですが、パンク修理などが修繕費にあたると思います。
交換ということであれば、消耗品が妥当ではないでしょうか。

元々のタイヤについては、リース会社の確認をとって
保管や返却などの、ご相談をされてみた方が良いと思います。

はじめまして。

早速ですが、パンク修理などが修繕費にあたると思います。
交換ということであれば、消耗品が妥当ではないでしょうか。

元々のタイヤについては、リース会社の確認をとって
保管や返却などの、ご相談をされてみた方が良いと思います。

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すみません、出かけていてお返事が遅くなってしまいました。
既に他の方がフォローされていますが、一応、書き込んでみます。

分類については、通常の資本的支出と同様に、その本体の科目によるべきものですので、車両運搬具で計上すべき事となります。
確かに、本体は資産に計上されていなくておかしいと思いますが、致し方ないと思います。
耐用年数も、車両本体の耐用年数によるべきものとなります。

いずれにしても、今回の分は、新品の車についているタイヤを外しての交換ですから、修繕費には該当せず、２０万円以上であれば資本的支出に該当するものと思います。
もちろん消耗品費でも処理できません。

ただ、確かにpotetoさんも書かれていますが、リース資産ですので、元々付いているタイヤ自体はリース会社のものでしょうから、それを交換する事自体、どうなのかな〜、と気になりますね。
その事に関して、リース会社の確認は取るべきでは、と思います。

すみません、出かけていてお返事が遅くなってしまいました。
既に他の方がフォローされていますが、一応、書き込んでみます。

分類については、通常の資本的支出と同様に、その本体の科目によるべきものですので、車両運搬具で計上すべき事となります。
確かに、本体は資産に計上されていなくておかしいと思いますが、致し方ないと思います。
耐用年数も、車両本体の耐用年数によるべきものとなります。

いずれにしても、今回の分は、新品の車についているタイヤを外しての交換ですから、修繕費には該当せず、２０万円以上であれば資本的支出に該当するものと思います。
もちろん消耗品費でも処理できません。

ただ、確かにpotetoさんも書かれていますが、リース資産ですので、元々付いているタイヤ自体はリース会社のものでしょうから、それを交換する事自体、どうなのかな〜、と気になりますね。
その事に関して、リース会社の確認は取るべきでは、と思います。

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よくよく考えて見ると、リース物件は借りた時のままで返すのが普通ですよね。
そう考えるとやはりタイヤは未使用で残しておいて、車両を返却する時に一緒に返却となるのでしょうか、、、

かめへんさんも仰っていますが、リース資産にいきなり手を加えるのは如何なものかというのに、私も賛成です。
でもやってしまったのなら、やはり資産計上なんですかね。。。
しかし、20万円のタイヤセットと言うとどんなものなのか（汗）

よくよく考えて見ると、リース物件は借りた時のままで返すのが普通ですよね。
そう考えるとやはりタイヤは未使用で残しておいて、車両を返却する時に一緒に返却となるのでしょうか、、、

かめへんさんも仰っていますが、リース資産にいきなり手を加えるのは如何なものかというのに、私も賛成です。
でもやってしまったのなら、やはり資産計上なんですかね。。。
しかし、20万円のタイヤセットと言うとどんなものなのか（汗）

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横入りスミマセン。


まず、リース資産の改変については、一般に、
資産の一部を破損させるような改変や、
資産の機能を変えてしまい元へ戻せなくなるような改変は不可であり、
そうでなければＯＫです。
（もちろん、最終的には契約によります。）

簡単には、問題の起こらない範囲内で、リース資産に
ユーザーの使いやすいように手を加えるのは、
ユーザーの自由に任されている、といえます。

例えば、車をリースしたとして、
バックミラーにお守りをぶら下げるのは、
リース資産に手を加えていますけども破損はしていませんし、
返却時にお守りを外せば車の機能にも影響しませんから、
問題ありません。


そこでタイヤの交換を考えれば、
一部破損にも繋がりませんし、
返却時に外したタイヤを元へ戻せば「元どおり」ですから、
リース直後に取り替えたとしても、
問題ないものと思われます。

逆に言えば、
車の返却時には機能的に元へ戻す必要があることから、
外したタイヤを返却時に元へ戻して返却するか、
同等のタイヤに再度付け直して返却すべき、
といえます。


もっとも、タイヤのように磨耗・減耗・消耗する部分については、
もともと完全に新品状態へ戻して返却する必要が無い場合も、
多いかと思います。
（車でいえば、エンジンオイルやファンベルトなども磨耗消耗しますし、
　サスペンションなども減耗しますけど、
　通常は、返却時に新品へ交換する必要がありませんよね。）
そうすると、タイヤを履き替えたときに、
履き替えたタイヤが元々のタイヤと比べて機能的に見劣りするものでなければ、
そのまま返却してＯＫとなる場合も十分にあり得ます。

ただこれも、通常は機能的に同等のものを求められ、
リースしたときよりも高機能となっている場合には
そのままでの返却を断られる恐れもあります。
20万円のタイヤとなるとそれなりに高機能なのかもしれませんので、
そのままでの返却がダメな可能性もあります。
（もちろん、繰り返しになりますが、すべてについて、
　契約で禁じられていないこと、
　特にリース会社との契約に記されている返却時の要求を
　確認する必要があります。）

横入りスミマセン。


まず、リース資産の改変については、一般に、
資産の一部を破損させるような改変や、
資産の機能を変えてしまい元へ戻せなくなるような改変は不可であり、
そうでなければＯＫです。
（もちろん、最終的には契約によります。）

簡単には、問題の起こらない範囲内で、リース資産に
ユーザーの使いやすいように手を加えるのは、
ユーザーの自由に任されている、といえます。

例えば、車をリースしたとして、
バックミラーにお守りをぶら下げるのは、
リース資産に手を加えていますけども破損はしていませんし、
返却時にお守りを外せば車の機能にも影響しませんから、
問題ありません。


そこでタイヤの交換を考えれば、
一部破損にも繋がりませんし、
返却時に外したタイヤを元へ戻せば「元どおり」ですから、
リース直後に取り替えたとしても、
問題ないものと思われます。

逆に言えば、
車の返却時には機能的に元へ戻す必要があることから、
外したタイヤを返却時に元へ戻して返却するか、
同等のタイヤに再度付け直して返却すべき、
といえます。


もっとも、タイヤのように磨耗・減耗・消耗する部分については、
もともと完全に新品状態へ戻して返却する必要が無い場合も、
多いかと思います。
（車でいえば、エンジンオイルやファンベルトなども磨耗消耗しますし、
　サスペンションなども減耗しますけど、
　通常は、返却時に新品へ交換する必要がありませんよね。）
そうすると、タイヤを履き替えたときに、
履き替えたタイヤが元々のタイヤと比べて機能的に見劣りするものでなければ、
そのまま返却してＯＫとなる場合も十分にあり得ます。

ただこれも、通常は機能的に同等のものを求められ、
リースしたときよりも高機能となっている場合には
そのままでの返却を断られる恐れもあります。
20万円のタイヤとなるとそれなりに高機能なのかもしれませんので、
そのままでの返却がダメな可能性もあります。
（もちろん、繰り返しになりますが、すべてについて、
　契約で禁じられていないこと、
　特にリース会社との契約に記されている返却時の要求を
　確認する必要があります。）

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さてここで、資本的支出か修繕費かについて記しますと、
基本的に機能維持なら、そもそも資本的支出にする必要がありません。

そのため、まずは機能維持であるのかどうかを検討する必要があるでしょう。

推測するに、20万円のタイヤですから、
リースした車がよほど特殊でタイヤも元々高額であれば
機能維持で修繕費、
そうでなく高機能タイヤを装着したのであれば資本的支出、
となるのではないでしょうか。

機能維持のケースで考えられる状況としては、例えば、
リース契約上、タイヤを新品の状態で返却する必要があり、
返却時に新品を購入して付け替えても良いところ、
社長さんはくっ付いていたタイヤを「使わずに返却する」ことにしたため、
リース直後にいきなり交換した、（そして返却時に元に戻す、）
というものです。


さらに話し変わって、
資本的支出で資産計上となった場合のズレについて記しますと、
本体が資産計上されていないのにタイヤが資産計上されるのは、
確かにちょっとヘンな話です。

この理由は、
現行の仕訳処理・税務処理が、
ある条件（かなり緩い条件）に当てはまれば
リース資産を資産計上しなくてもＯＫ、
としているためです。

つまり、本体をも資産計上させるのが基本であるところ
リース資産については例外として、
資産計上しなくて良い場合が出て参ります。
その一方で、
今回のタイヤのような取替え用資産などについては
こうした例外を許していないため、
本体は資産計上されず交換用資産だけが資産計上される、
というズレが生じるのです。


なお、「資本的支出か修繕費か」というのは税務上の話であり、
btkeiさんお書きの「修繕費か消耗品か」については
税務上の話ではなく勘定科目の話なので、
またちょっと違った論点になります。

そしてその結論は、会社ごとの計上基準によります。

さてここで、資本的支出か修繕費かについて記しますと、
基本的に機能維持なら、そもそも資本的支出にする必要がありません。

そのため、まずは機能維持であるのかどうかを検討する必要があるでしょう。

推測するに、20万円のタイヤですから、
リースした車がよほど特殊でタイヤも元々高額であれば
機能維持で修繕費、
そうでなく高機能タイヤを装着したのであれば資本的支出、
となるのではないでしょうか。

機能維持のケースで考えられる状況としては、例えば、
リース契約上、タイヤを新品の状態で返却する必要があり、
返却時に新品を購入して付け替えても良いところ、
社長さんはくっ付いていたタイヤを「使わずに返却する」ことにしたため、
リース直後にいきなり交換した、（そして返却時に元に戻す、）
というものです。


さらに話し変わって、
資本的支出で資産計上となった場合のズレについて記しますと、
本体が資産計上されていないのにタイヤが資産計上されるのは、
確かにちょっとヘンな話です。

この理由は、
現行の仕訳処理・税務処理が、
ある条件（かなり緩い条件）に当てはまれば
リース資産を資産計上しなくてもＯＫ、
としているためです。

つまり、本体をも資産計上させるのが基本であるところ
リース資産については例外として、
資産計上しなくて良い場合が出て参ります。
その一方で、
今回のタイヤのような取替え用資産などについては
こうした例外を許していないため、
本体は資産計上されず交換用資産だけが資産計上される、
というズレが生じるのです。


なお、「資本的支出か修繕費か」というのは税務上の話であり、
btkeiさんお書きの「修繕費か消耗品か」については
税務上の話ではなく勘定科目の話なので、
またちょっと違った論点になります。

そしてその結論は、会社ごとの計上基準によります。

返信

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こんにちわ。dio960さん、kamehenさん、potetoさん、copapaさん、btkeiさん、o_kさん、ありがとうございます。

お返事が送れてしまい申し訳ありません。

お休みの間に、たくさんの皆さんからご意見をいただき、驚きました。本当にうれしく、今後の励みにしたいと思います。

>まずは機能維持であるのかどうかを検討する必要があるでしょう。

>推測するに、20万円のタイヤですから、
>リースした車がよほど特殊でタイヤも元々高額であれば
>機能維持で修繕費、
>そうでなく高機能タイヤを装着したのであれば資本的支出、
>となるのではないでしょうか。

社長には「あまりに高価では問題です」ぐらいのお話をしたいと思います。

こんにちわ。dio960さん、kamehenさん、potetoさん、copapaさん、btkeiさん、o_kさん、ありがとうございます。

お返事が送れてしまい申し訳ありません。

お休みの間に、たくさんの皆さんからご意見をいただき、驚きました。本当にうれしく、今後の励みにしたいと思います。

>まずは機能維持であるのかどうかを検討する必要があるでしょう。

>推測するに、20万円のタイヤですから、
>リースした車がよほど特殊でタイヤも元々高額であれば
>機能維持で修繕費、
>そうでなく高機能タイヤを装着したのであれば資本的支出、
>となるのではないでしょうか。

社長には「あまりに高価では問題です」ぐらいのお話をしたいと思います。

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