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ご質問を拝見し、fuanさんのご意見はもっともなことと思いました。
効率性を追及する会社でなぜそのようなことをしているのか。何か理由があるのか。ばかばかしい手続きについて、いくつか理由を考えてみました。
1.上司(あるいは社長)の単なる無知ゆえの手続きである。
当座預金を開設し、小切手を使用するのは「現金収支に伴う誤り、不正、盗難等を防ぐのに役立つ」といわれています。
ここで、小切手が役立つという意味は、主として取引上の支払手段として使用する場合のことです。この点を勘違いし、自社内の現金の入出金についても、手間ひまとコストのかかる処理をやらせているにすぎない。
2.上司に考えがあっての手続きである。
(1)過去には、普通預金から直接振込みをするという一般的な支払方法を採用していた。ところがその簡単な手続きを悪用され、多額の損害と担当社員の懲戒免職などという苦い経験をした。
大企業なら内部牽制組織を見直すところですが、小企業の自社にふさわしい現金事故の再発防止策を検討した結果、振込みにチエックを多く必要とする現在の方式に切り替えた。
(2)銀行では、当座預金の平均残高や入出金状況を見て信用のバロメーターとしており、融資条件はこの平均残高などがひとつの目安となると言う説がある。
目先の手間ひまの煩雑さは、資金ショートの際の苦しさを考えればどうということはない。常に当座預金に資金の動きがあることが大切である。
あるいは、当座預金に当座貸越契約を結んでおり、いざという場合に備え、当座預金口座を常に利用している。
理由はどれも当ってないかもしれません。
いずれにしてもfuanさんが入社何年目の方か存じませんが、当面は上司の指示に従い、経験を積み、社内の信頼を得てから改善の進言をされてはいかがでしょう。
他の方からもレスがあるでしょうが、これがわたくしにできるアドバイスです。
ご質問を拝見し、fuanさんのご意見はもっともなことと思いました。
効率性を追及する会社でなぜそのようなことをしているのか。何か理由があるのか。ばかばかしい手続きについて、いくつか理由を考えてみました。
1.上司(あるいは社長)の単なる無知ゆえの手続きである。
当座預金を開設し、小切手を使用するのは「現金収支に伴う誤り、不正、盗難等を防ぐのに役立つ」といわれています。
ここで、小切手が役立つという意味は、主として取引上の支払手段として使用する場合のことです。この点を勘違いし、自社内の現金の入出金についても、手間ひまとコストのかかる処理をやらせているにすぎない。
2.上司に考えがあっての手続きである。
(1)過去には、普通預金から直接振込みをするという一般的な支払方法を採用していた。ところがその簡単な手続きを悪用され、多額の損害と担当社員の懲戒免職などという苦い経験をした。
大企業なら内部牽制組織を見直すところですが、小企業の自社にふさわしい現金事故の再発防止策を検討した結果、振込みにチエックを多く必要とする現在の方式に切り替えた。
(2)銀行では、当座預金の平均残高や入出金状況を見て信用のバロメーターとしており、融資条件はこの平均残高などがひとつの目安となると言う説がある。
目先の手間ひまの煩雑さは、資金ショートの際の苦しさを考えればどうということはない。常に当座預金に資金の動きがあることが大切である。
あるいは、当座預金に当座貸越契約を結んでおり、いざという場合に備え、当座預金口座を常に利用している。
理由はどれも当ってないかもしれません。
いずれにしてもfuanさんが入社何年目の方か存じませんが、当面は上司の指示に従い、経験を積み、社内の信頼を得てから改善の進言をされてはいかがでしょう。
他の方からもレスがあるでしょうが、これがわたくしにできるアドバイスです。
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