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こんにちは。
一般的な120日サイトの考え方は、7/10振出なら4ヵ月後の11/10になると思います。
つまり厳密な120日という日数ではなく「4ヶ月後の、振出と同じ日=10日=決済日」ということですよね。
さて、今年の11/10日は土曜日です。つまり金融機関の休業日。
で、コンピュータではそれが認識されていて直近の翌営業日11/12(月)が自動的に算出されるようにプログラミングされているのだと思います。
「11/10期日」となっていれば実質的に手形交換での決済日は翌営業日の11/12ですが、手形期日上は一応120日ですね・・実務的常識の範囲。
しかし「11/12期日」となっていた場合には最初から期日オーバーと受け取れなくもありません。
手形を一度返送してもらって「11/10期日」に訂正して(訂正印捺印後)再度お送りしては如何でしょうか?
尚、この件については是非上司の方とご相談下さい。
先方さんとの取引条件がどうなっているのかが最も重要なポイントです。
例えば取引基本契約書などで「手形期日が金融機関休業日の場合には翌営業日を期日とする手形とする」などの文言がなければ、確かに今回のような申し出があっても決して不思議ではありませんね。
そして先述のプログラミングの件も。。。
ご検討下さいませ。
こんにちは。
一般的な120日サイトの考え方は、7/10振出なら4ヵ月後の11/10になると思います。
つまり厳密な120日という日数ではなく「4ヶ月後の、振出と同じ日=10日=決済日」ということですよね。
さて、今年の11/10日は土曜日です。つまり金融機関の休業日。
で、コンピュータではそれが認識されていて直近の翌営業日11/12(月)が自動的に算出されるようにプログラミングされているのだと思います。
「11/10期日」となっていれば実質的に手形交換での決済日は翌営業日の11/12ですが、手形期日上は一応120日ですね・・実務的常識の範囲。
しかし「11/12期日」となっていた場合には最初から期日オーバーと受け取れなくもありません。
手形を一度返送してもらって「11/10期日」に訂正して(訂正印捺印後)再度お送りしては如何でしょうか?
尚、この件については是非上司の方とご相談下さい。
先方さんとの取引条件がどうなっているのかが最も重要なポイントです。
例えば取引基本契約書などで「手形期日が金融機関休業日の場合には翌営業日を期日とする手形とする」などの文言がなければ、確かに今回のような申し出があっても決して不思議ではありませんね。
そして先述のプログラミングの件も。。。
ご検討下さいませ。
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