先日 ダイニングチェアーのみを4脚 120,000円(1脚 30,000円)で購入したのですが、備品として処理したほうが良いのでしょうか?また、耐用年数は、何年でしょうか
教えて頂けないでしょうか
先日 ダイニングチェアーのみを4脚 120,000円(1脚 30,000円)で購入したのですが、備品として処理したほうが良いのでしょうか?また、耐用年数は、何年でしょうか
教えて頂けないでしょうか
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2. Re: 固定資産について
2005/04/04 10:12
小額減価償却の特例の期間内ですから、消耗品で処理できますね。
10万円以上20万円未満の購入価格なので、3年の均等償却もできます。
当然、通常の減価償却も選択可能ですが、どれを選択すれば有利かはmamuさんの会社の事情によりますね。(自分なら消耗品で処理しますが。)
通常の減価償却の場合の耐用年数は、製品のの材質によって違ってきます。
参考サイト
http://www.tabisland.ne.jp/zeidb/taiyou/
3年の均等償却や通常の減価償却の場合は、一度決めたら翌年は変更出来ません。
小額減価償却の特例の期間内ですから、消耗品で処理できますね。
10万円以上20万円未満の購入価格なので、3年の均等償却もできます。
当然、通常の減価償却も選択可能ですが、どれを選択すれば有利かはmamuさんの会社の事情によりますね。(自分なら消耗品で処理しますが。)
通常の減価償却の場合の耐用年数は、製品のの材質によって違ってきます。
参考サイト
http://www.tabisland.ne.jp/zeidb/taiyou/
3年の均等償却や通常の減価償却の場合は、一度決めたら翌年は変更出来ません。
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4. Re: 固定資産について
2005/04/05 01:26
かなりグレーですが、税務署の判断次第では、これを一体として考える可能性があります。
中小企業に対する特例で、30万円未満のものは損金計上できますが、その処理をした場合、償却資産税の対象となってしまいます。
よって、もし御社が法人税の節税を考えなくてもよいならば、「一括償却資産」として固定資産計上した方が、トータルでの節税になりますよ。
一括償却資産であれば、残存価額ゼロで3年で償却できますし。
10万円以上20万円未満のものに関しては、慎重な判断をオススメします。
小さい事ですが、無駄な税金は払わないにこした事はないですからね。^^
かなりグレーですが、税務署の判断次第では、これを一体として考える可能性があります。
中小企業に対する特例で、30万円未満のものは損金計上できますが、その処理をした場合、償却資産税の対象となってしまいます。
よって、もし御社が法人税の節税を考えなくてもよいならば、「一括償却資産」として固定資産計上した方が、トータルでの節税になりますよ。
一括償却資産であれば、残存価額ゼロで3年で償却できますし。
10万円以上20万円未満のものに関しては、慎重な判断をオススメします。
小さい事ですが、無駄な税金は払わないにこした事はないですからね。^^
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