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>日々の課税取引から税抜きされた仮払消費税等と、
>税務署に対して中間納付する消費税等を同じ科目で処理するのは
>違和感を感じずにおられません。
まーそーですね。
私も最初はそう思いましたが、相手が仕入先だろうと、税務署であろうと、消費税を相手に支払っている事実にはかわりがないのだからと、今では割り切ったおとなの関係だと無理やり理解しています。(笑)
私が知る限り、中間納付額を「仮払消費税等」にしてしまう方法が初心者に説明する上で最も仕訳が単純明快ですし、
社長さんから「決算で納付する消費税はいくらか?」と質問されたときに、
「この仮受消費税の金額とこっちの仮払消費税の金額の差額がだいたいの納税額です。」
と簡単に説明して理解してもらえるので、私としてはお勧めの方法です。
無論、だからといって他の方法を否定しているわけでは、もちろんありません。
仕訳さえ間違えなければ、最終結果はどちらでも同じになりますから。
>日々の課税取引から税抜きされた仮払消費税等と、
>税務署に対して中間納付する消費税等を同じ科目で処理するのは
>違和感を感じずにおられません。
まーそーですね。
私も最初はそう思いましたが、相手が仕入先だろうと、税務署であろうと、消費税を相手に支払っている事実にはかわりがないのだからと、今では割り切ったおとなの関係だと無理やり理解しています。(笑)
私が知る限り、中間納付額を「仮払消費税等」にしてしまう方法が初心者に説明する上で最も仕訳が単純明快ですし、
社長さんから「決算で納付する消費税はいくらか?」と質問されたときに、
「この仮受消費税の金額とこっちの仮払消費税の金額の差額がだいたいの納税額です。」
と簡単に説明して理解してもらえるので、私としてはお勧めの方法です。
無論、だからといって他の方法を否定しているわけでは、もちろんありません。
仕訳さえ間違えなければ、最終結果はどちらでも同じになりますから。
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