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>A.非上場会社でも時価で売るのですか?
当然です。
>B.時価ってどんな基準で価格を決めるのですか?
上場企業ならわかるのですが、
「財産評価基本通達」というのがあります。
非上場会社の株式の時価の計算は、それだけで
1冊の本が書けるくらい複雑なので、ここではとても
答えられません。専門家か税務署に相談することを
オススメします。
>C.例えばある株主が300万円の資本金を知人に
300万円で売るなんて事はありえないのですか?
資本金は帳簿に書かれてる数字です。
数字ですから売れません。
つまり、「300万円の資本金を売る」というのは
日本語になってません。
「300万円払い込んで取得した株式」ということであれば話はわかるので、そうであることにして以下書きます。
会社が儲かっていればその株式は300万円以上の価値になっています。逆に、儲かっていなければその株式は300万円以下の価値になっています。
払い込んですぐに売るとか、払い込んでから会社がまったく動いていないとかいうのであれば、いまだに300万円であるかもしれません。
でも、会社が動いているのであれば、多少なりとも儲かるなり損するなりしてるはずですから、株式の価値が払込金額と同じというのはありえないですよね。
>この場合時価に相当しないから、300万円に対して
贈与がかかるということですか?
時価じゃなければ贈与税がかかるということです。
>D2人では取締役会開催が不可という事ですか?
会社法331条4項に「取締役会設置会社においては、取締役は、三人以上でなければならない。 」とありますから、取締役会を設置するのは取締役は3人以上必要ですが、取締役会を設置しないのであれば取締役は2人でも1人でもOKです。
>A.非上場会社でも時価で売るのですか?
当然です。
>B.時価ってどんな基準で価格を決めるのですか?
上場企業ならわかるのですが、
「財産評価基本通達」というのがあります。
非上場会社の株式の時価の計算は、それだけで
1冊の本が書けるくらい複雑なので、ここではとても
答えられません。専門家か税務署に相談することを
オススメします。
>C.例えばある株主が300万円の資本金を知人に
300万円で売るなんて事はありえないのですか?
資本金は帳簿に書かれてる数字です。
数字ですから売れません。
つまり、「300万円の資本金を売る」というのは
日本語になってません。
「300万円払い込んで取得した株式」ということであれば話はわかるので、そうであることにして以下書きます。
会社が儲かっていればその株式は300万円以上の価値になっています。逆に、儲かっていなければその株式は300万円以下の価値になっています。
払い込んですぐに売るとか、払い込んでから会社がまったく動いていないとかいうのであれば、いまだに300万円であるかもしれません。
でも、会社が動いているのであれば、多少なりとも儲かるなり損するなりしてるはずですから、株式の価値が払込金額と同じというのはありえないですよね。
>この場合時価に相当しないから、300万円に対して
贈与がかかるということですか?
時価じゃなければ贈与税がかかるということです。
>D2人では取締役会開催が不可という事ですか?
会社法331条4項に「取締役会設置会社においては、取締役は、三人以上でなければならない。 」とありますから、取締役会を設置するのは取締役は3人以上必要ですが、取締役会を設置しないのであれば取締役は2人でも1人でもOKです。
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