•  

助け合い

経理、労務、総務のことでわからないこと、利用者同士で助け合いを目的とした掲示板です。ルールを守ってご利用くださいませ。

特殊法人(公益法人)の財務部門への就職において

質問 回答受付中

特殊法人(公益法人)の財務部門への就職において

2011/02/10 01:16

kaogreen

おはつ

回答数:2

編集

特殊法人(公益法人)における「財務部門」担当者に求められるスキルはどういったものでしょうか。

一般企業からの転職を考えています。経理経験はあるものの(短期間)、公益法人会計は未知の世界です。

一応の面接があり、「こういった仕事がしたい・こういった役に立てる」等の受け答えをしたいのですが・・

そもそも公益法人の財務部門の仕事内容で、「〜したい」という表現の仕事があるのでしょうか。
(営業や製造における〜という仕事がしたい!という意味合いで)

こちらの掲示板ではないかもしれませんが、実際お仕事している方、お知恵をお貸しください。

よろしくお願いします。

特殊法人(公益法人)における「財務部門」担当者に求められるスキルはどういったものでしょうか。

一般企業からの転職を考えています。経理経験はあるものの(短期間)、公益法人会計は未知の世界です。

一応の面接があり、「こういった仕事がしたい・こういった役に立てる」等の受け答えをしたいのですが・・

そもそも公益法人の財務部門の仕事内容で、「〜したい」という表現の仕事があるのでしょうか。
(営業や製造における〜という仕事がしたい!という意味合いで)

こちらの掲示板ではないかもしれませんが、実際お仕事している方、お知恵をお貸しください。

よろしくお願いします。

この質問に回答
回答一覧
並び順:
表示:
1件〜2件 (全2件)
| 1 |

1. Re: 特殊法人(公益法人)の財務部門への就職において

2011/02/11 14:58

abz

おはつ

編集

小さな財団法人の経理総務をしているものです。
もうすぐ4年目になります。
その前は5年間ほど、民間の中小企業などで経理経験がありました。

当方の経理では、
予算の執行状況に気を配ることが、大事なこととされております。
収入の大半が税金で、収支トントンが理想です。
予算に余裕があれば、公益目的の自主事業に充て
予算が足りなくなれば、他の科目から流用をかけたりします。

公益法人独特の用語や経理処理に最初は戸惑いましたが、民間の経理経験があれば入社してから覚える、
で大丈夫だと思います。

公益法人で働いていて必要だと思うのは、ボランティア精神です。
給料は低く、一人何役もこなさなくてはなりません。みんなで助け合って仕事をするという風土です。
団体の存在意義が、不特定多数の人々に益をもたらすことを目的としているので組織自体もそのように
なってくるのでしょうかね。
しかし、民間のように売り上げを意識して働くわけではないので、和気あいあいと仕事ができると思います。

法人によって様々だとは思いますが
ご参考まで。

小さな財団法人の経理総務をしているものです。
もうすぐ4年目になります。
その前は5年間ほど、民間の中小企業などで経理経験がありました。

当方の経理では、
予算の執行状況に気を配ることが、大事なこととされております。
収入の大半が税金で、収支トントンが理想です。
予算に余裕があれば、公益目的の自主事業に充て
予算が足りなくなれば、他の科目から流用をかけたりします。

公益法人独特の用語や経理処理に最初は戸惑いましたが、民間の経理経験があれば入社してから覚える、
で大丈夫だと思います。

公益法人で働いていて必要だと思うのは、ボランティア精神です。
給料は低く、一人何役もこなさなくてはなりません。みんなで助け合って仕事をするという風土です。
団体の存在意義が、不特定多数の人々に益をもたらすことを目的としているので組織自体もそのように
なってくるのでしょうかね。
しかし、民間のように売り上げを意識して働くわけではないので、和気あいあいと仕事ができると思います。

法人によって様々だとは思いますが
ご参考まで。

返信

2. Re: 特殊法人(公益法人)の財務部門への就職において

2011/02/10 11:30

anyone

積極参加

編集

昔、勤務したことがある者として、
(今のような経済情勢ではなかったので、違っているかも…)

まず、公益法人といってもピンからキリまであります。
大きなところの理事クラスは本省の局長級の天下りがあります。
小さいところは、課長クラスでしょう。
予算決算制ですから、損益という考え方はありません。余れば、単純に剰余金です。基本は余らさない(使い切るということです)ということになります。
経理的にはそれほど高度な知識は必要ないと思います。非課税が原則ですから。
また、年功序列、出る杭は打たれるという世界で、自己主張はご法度です。昔は、安定していましたが、今のような厳しい経済情勢では、内部も厳しいのではないかと想像しています。
同じ公益法人であっても、収益事業を営でいるところは、民間に近い部分もありますが、ないところは別世界ではないかと思いますよ。

10年ほど在職していましたが、そういう世界が嫌になって、民間に転職しました。

昔、勤務したことがある者として、
(今のような経済情勢ではなかったので、違っているかも…)

まず、公益法人といってもピンからキリまであります。
大きなところの理事クラスは本省の局長級の天下りがあります。
小さいところは、課長クラスでしょう。
予算決算制ですから、損益という考え方はありません。余れば、単純に剰余金です。基本は余らさない(使い切るということです)ということになります。
経理的にはそれほど高度な知識は必要ないと思います。非課税が原則ですから。
また、年功序列、出る杭は打たれるという世界で、自己主張はご法度です。昔は、安定していましたが、今のような厳しい経済情勢では、内部も厳しいのではないかと想像しています。
同じ公益法人であっても、収益事業を営でいるところは、民間に近い部分もありますが、ないところは別世界ではないかと思いますよ。

10年ほど在職していましたが、そういう世界が嫌になって、民間に転職しました。

返信

1件〜2件 (全2件)
| 1 |
役に立った

0人がこのQ&Aが役に立ったと投票しています