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1. Re: 賃借建物の内部の改造費用の経理処理について
2006/11/26 21:27
どういう工事かが分からないので断定はできませんが、
賃借物件の造作費用として、元の建物の耐用年数、
工事で付けた部分の種類、用途、材質等を勘案して
「合理的に見積もった耐用年数」で償却というのが
原則になると思われます。
なので、原則資産計上、償却期間は
工事の内容次第でしょう。(賃貸借契約の残年数で
償却すべきとされる場合もあります。
ともあれ、この点は専門家と相談して決めるのが
無難でしょう)
(ご参考)
http://www.nta.go.jp/category/tutatu/kobetu/sonota/1000/01/01_01.htm
の1-1-3
http://www.taxanswer.nta.go.jp/5406.htm
http://www.taxanswer.nta.go.jp/5406_qa.htm
勘定科目は何が正解というものでもないでしょうが
「設備造作」といったような専用のものを使うか、
建物勘定に計上することが多いのではないでしょうか。
どういう工事かが分からないので断定はできませんが、
賃借物件の造作費用として、元の建物の耐用年数、
工事で付けた部分の種類、用途、材質等を勘案して
「合理的に見積もった耐用年数」で償却というのが
原則になると思われます。
なので、原則資産計上、償却期間は
工事の内容次第でしょう。(賃貸借契約の残年数で
償却すべきとされる場合もあります。
ともあれ、この点は専門家と相談して決めるのが
無難でしょう)
(ご参考)
http://www.nta.go.jp/category/tutatu/kobetu/sonota/1000/01/01_01.htm
の1-1-3
http://www.taxanswer.nta.go.jp/5406.htm
http://www.taxanswer.nta.go.jp/5406_qa.htm
勘定科目は何が正解というものでもないでしょうが
「設備造作」といったような専用のものを使うか、
建物勘定に計上することが多いのではないでしょうか。
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