弊社はオーディオ用品の部品の卸売業をしています。現在適用している棚卸資産の評価基準は「最終仕入原価法」です。
質問ですが、期中は日毎に売上計上しており、同時に仕入部品を売上原価に振り替えています。
売掛金 100 / 売上 100
売上原価 80 / 仕入部品 80
仕入部品の在庫を行っていますが、同一規格部品でも、仕入単価は一定でないので、いわゆる先入先出法で、売上原価に振り替えております。
期末の棚卸は「最終仕入原価法」のため、最終仕入価格で在庫を評価して、帳簿価格を修正します。
経理初心者なので、教えていただきたいのですが、最終仕入価格で評価した在庫部品がつぎのような場合、
3/15 100個 単価100円
3/30 100個 単価90円
3/31 期末棚卸
在庫部品の評価は、200個×90円=18000円となりますので、実施の仕入価格19000円の差分の1000円を帳簿から減ずることでいいのでしょうか。
また、最終仕入価格90円で評価したので、在庫の200個は全て90円で取り扱うことになるのでしょうか。
長くなりましたが、
1、期中の払出基準は「先入先出法」でも問題ないのでしょうか。
2、棚卸後の在庫価格はすべて最終仕入価格に読み替えることになるのでしょうか。
よろしくおねがいします。M(__)M
弊社はオーディオ用品の部品の卸売業をしています。現在適用している棚卸資産の評価基準は「最終仕入原価法」です。
質問ですが、期中は日毎に売上計上しており、同時に仕入部品を売上原価に振り替えています。
売掛金 100 / 売上 100
売上原価 80 / 仕入部品 80
仕入部品の在庫を行っていますが、同一規格部品でも、仕入単価は一定でないので、いわゆる先入先出法で、売上原価に振り替えております。
期末の棚卸は「最終仕入原価法」のため、最終仕入価格で在庫を評価して、帳簿価格を修正します。
経理初心者なので、教えていただきたいのですが、最終仕入価格で評価した在庫部品がつぎのような場合、
3/15 100個 単価100円
3/30 100個 単価90円
3/31 期末棚卸
在庫部品の評価は、200個×90円=18000円となりますので、実施の仕入価格19000円の差分の1000円を帳簿から減ずることでいいのでしょうか。
また、最終仕入価格90円で評価したので、在庫の200個は全て90円で取り扱うことになるのでしょうか。
長くなりましたが、
1、期中の払出基準は「先入先出法」でも問題ないのでしょうか。
2、棚卸後の在庫価格はすべて最終仕入価格に読み替えることになるのでしょうか。
よろしくおねがいします。M(__)M