•  

助け合い

経理、労務、総務のことでわからないこと、利用者同士で助け合いを目的とした掲示板です。ルールを守ってご利用くださいませ。

修繕費について

質問 回答受付中

修繕費について

2005/07/23 16:35

doremiredo

積極参加

回答数:4

編集

別の投稿で分からない所があるので、教えて頂きたいのですが...

http://www.taxanswer.nta.go.jp/5402.htm

↑こちらにも記載されている、「その固定資産の前事業年度終了の時における取得価額のおおむね10%」というのは、取得価格(購入時の価格)から減価償却累計額を差し引いた「簿価」の10%ということでしょうか?

ついでですが、↑この「簿価」の意味は正しいですか?

別の投稿で分からない所があるので、教えて頂きたいのですが...

http://www.taxanswer.nta.go.jp/5402.htm

↑こちらにも記載されている、「その固定資産の前事業年度終了の時における取得価額のおおむね10%」というのは、取得価格(購入時の価格)から減価償却累計額を差し引いた「簿価」の10%ということでしょうか?

ついでですが、↑この「簿価」の意味は正しいですか?

この質問に回答
回答一覧
並び順:
表示:
1件〜4件 (全4件)
| 1 |

1. Re: 修繕費について

2005/07/24 22:22

doremiredo

積極参加

編集

potetoさんありがとうございます。

なるほど−。

減価償却の計上は別々に、でも元資産と同じ耐用年数で計上。
車輌の修繕費については、合算した金額が判定の基準となるのですね。

複雑ですね...難しいです!

potetoさんありがとうございます。

なるほど−。

減価償却の計上は別々に、でも元資産と同じ耐用年数で計上。
車輌の修繕費については、合算した金額が判定の基準となるのですね。

複雑ですね...難しいです!

返信

2. Re: 修繕費について

2005/07/24 17:49

ぽてと

すごい常連さん

編集

doremiredoさんこんにちは。

事例が微妙な金額なので答え辛いので、10年経過後に購入したカーナビが30万円だった場合に置き換えて回答致します。

車両はそのまま残り10年分の減価償却を計上し続ける事になりますが、カーナビの方は車両と同じ20年の固定資産として、1年目から新規に償却を始める事になります。
資産台帳には200万円の車両と30万円の付属資産として別々に記載するのが分かり易くて良いと思いますよ。

取得価格と言う観点から見ると、カーナビ購入後の車両は230万円の資産と言う事になります。
ですので、修繕費の判定では10%未満と言う下りで20万円から23万円に変わりますね。

doremiredoさんの例示に答え辛かったのは、10万円のカーナビだと、少額減価償却資産になりそうだったからです。

doremiredoさんこんにちは。

事例が微妙な金額なので答え辛いので、10年経過後に購入したカーナビが30万円だった場合に置き換えて回答致します。

車両はそのまま残り10年分の減価償却を計上し続ける事になりますが、カーナビの方は車両と同じ20年の固定資産として、1年目から新規に償却を始める事になります。
資産台帳には200万円の車両と30万円の付属資産として別々に記載するのが分かり易くて良いと思いますよ。

取得価格と言う観点から見ると、カーナビ購入後の車両は230万円の資産と言う事になります。
ですので、修繕費の判定では10%未満と言う下りで20万円から23万円に変わりますね。

doremiredoさんの例示に答え辛かったのは、10万円のカーナビだと、少額減価償却資産になりそうだったからです。

返信

3. Re: 修繕費について

2005/07/24 15:44

doremiredo

積極参加

編集

potetoさんありがとうございます。

例えば、車輌、購入価格200万で、耐用年数20年だった場合で、
取得から10年経過後にカーナビを10万で購入して取り付けた場合、
210万の車輌として残り10年間減価償却費を計上することになるのでしょうか?

potetoさんありがとうございます。

例えば、車輌、購入価格200万で、耐用年数20年だった場合で、
取得から10年経過後にカーナビを10万で購入して取り付けた場合、
210万の車輌として残り10年間減価償却費を計上することになるのでしょうか?

返信

4. Re: 修繕費について

2005/07/23 20:44

ぽてと

すごい常連さん

編集

こんばんは。

掲載されているHPの「その固定資産の前事業年度終了の時における取得価額のおおむね10%」とは、減価償却は関係なく、通常は当該資産を購入したときに固定資産として計上した金額になります。

ただし、取得(購入)から何かの改良や改造を加えて資本的支出をしていた場合などは、この追加計上分の金額を加えた額が前事業年度終了時の取得価格となります。

話はそれますが、例えば車両にカーナビを購入した場合などは、カーナビは器具備品であっても、元資産が車両なので、車両側の耐用年数での償却となります。
資産的な支出として固定資産へ追加計上される場合に参考にしてください。

こんばんは。

掲載されているHPの「その固定資産の前事業年度終了の時における取得価額のおおむね10%」とは、減価償却は関係なく、通常は当該資産を購入したときに固定資産として計上した金額になります。

ただし、取得(購入)から何かの改良や改造を加えて資本的支出をしていた場合などは、この追加計上分の金額を加えた額が前事業年度終了時の取得価格となります。

話はそれますが、例えば車両にカーナビを購入した場合などは、カーナビは器具備品であっても、元資産が車両なので、車両側の耐用年数での償却となります。
資産的な支出として固定資産へ追加計上される場合に参考にしてください。

返信

1件〜4件 (全4件)
| 1 |
役に立った

0人がこのQ&Aが役に立ったと投票しています