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手形の割引について

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手形の割引について

2007/02/09 01:09

b7853

ちょい参加

回答数:1

編集

こんばんは

手形の割引というのは銀行に約束手形を持っていけばすぐに現金化してもらえるのでしょうか?
また当座預金を持っていないと入金してもらえないのでしょうか?教えてください。

手形の割引分を計算したいのですがどうやって利率が決まるのでしょうか?

仕分けは 預金       /    受取手形
     手形売却損
でよろしいでしょうか?

初めての内容なので教えてください。お願いします。

こんばんは

手形の割引というのは銀行に約束手形を持っていけばすぐに現金化してもらえるのでしょうか?
また当座預金を持っていないと入金してもらえないのでしょうか?教えてください。

手形の割引分を計算したいのですがどうやって利率が決まるのでしょうか?

仕分けは 預金       /    受取手形
     手形売却損
でよろしいでしょうか?

初めての内容なので教えてください。お願いします。

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1. Re: 手形の割引について

2007/02/09 07:58

らん

さらにすごい常連さん

編集

こんにちは。

手形の割引は基本的には御社並びに割引をしようとする手形の振出人(俗に銘柄と言います)の両方の信用力から成り立っています。
信用力の低い銘柄の場合には拒絶されることもありますが、それは銀行側での与信上の判断となりますので、まずは銀行の担当者に問い合わせるか、直接持込まなければわかりませんね。
また割引を依頼しようとしている銀行と御社との今までの取引関係も重要です。預金(特に定期預金)と貸付金の取引状況など。
銀行にとっては手形割引は「短期貸付」と同等の扱いですから。

割引可能となれば通常は翌日、早ければ(例外的に)当日扱いで入金となることもありますがこれも銀行側と事前に打ち合わせが必要です。

入金される口座は当座預金でなくとも、普通預金でも構いません。

利率は現行の短期プライムレート=1.625%(年利)が最低利率となり、先述のように御社と手形の銘柄の信用力で決まります。
信用力が高ければ・・・割引率は低い。
信用力が低ければ・・・割引率は高い。

仕訳はお書きの通りで結構ですね。

過去ログがありますので下記ご参照下さい。

http://www.otasuke.ne.jp/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=4008&forum=1

こんにちは。

手形の割引は基本的には御社並びに割引をしようとする手形の振出人(俗に銘柄と言います)の両方の信用力から成り立っています。
信用力の低い銘柄の場合には拒絶されることもありますが、それは銀行側での与信上の判断となりますので、まずは銀行の担当者に問い合わせるか、直接持込まなければわかりませんね。
また割引を依頼しようとしている銀行と御社との今までの取引関係も重要です。預金(特に定期預金)と貸付金の取引状況など。
銀行にとっては手形割引は「短期貸付」と同等の扱いですから。

割引可能となれば通常は翌日、早ければ(例外的に)当日扱いで入金となることもありますがこれも銀行側と事前に打ち合わせが必要です。

入金される口座は当座預金でなくとも、普通預金でも構いません。

利率は現行の短期プライムレート=1.625%(年利)が最低利率となり、先述のように御社と手形の銘柄の信用力で決まります。
信用力が高ければ・・・割引率は低い。
信用力が低ければ・・・割引率は高い。

仕訳はお書きの通りで結構ですね。

過去ログがありますので下記ご参照下さい。

http://www.otasuke.ne.jp/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=4008&forum=1

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