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税法上の扶養の条件である収入が103万円の中に雇用保険の失業給付金は含まれません。再度1月〜7月までの収入の内、失業給付を除いた分を確認してください。また、当然ながら8月以降の見込み収入も含まれますのでご注意ください。

平成２２年分給与所得者の扶養控除等（異動）申告書は昨年末か今年の初めに提出されているはずですが（提出されていなければ甲欄適用ができません）、その段階では奥さまは扶養家族として記載されていませんよね？　もし今年の収入見込みが103万円以下であるなら修正もしくは再提出をしなければ扶養家族として認められません。103万円以上の見込みなら再提出する必要はありません。

税法上の扶養の条件である収入が103万円の中に雇用保険の失業給付金は含まれません。再度1月〜7月までの収入の内、失業給付を除いた分を確認してください。また、当然ながら8月以降の見込み収入も含まれますのでご注意ください。

平成２２年分給与所得者の扶養控除等（異動）申告書は昨年末か今年の初めに提出されているはずですが（提出されていなければ甲欄適用ができません）、その段階では奥さまは扶養家族として記載されていませんよね？　もし今年の収入見込みが103万円以下であるなら修正もしくは再提出をしなければ扶養家族として認められません。103万円以上の見込みなら再提出する必要はありません。

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コメントありがとうございます。

失業給付は含まれないとは知りませんでした。
ありがとうございました。


追加で質問が一つありまして、もし103万円以上だった場合
税法上は扶養家族にならないので年末は奥様自身で確定申告なり
年末調整なりをしていただかないといけないということでしょうか？

コメントありがとうございます。

失業給付は含まれないとは知りませんでした。
ありがとうございました。


追加で質問が一つありまして、もし103万円以上だった場合
税法上は扶養家族にならないので年末は奥様自身で確定申告なり
年末調整なりをしていただかないといけないということでしょうか？

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103万円以上でも以下でも奥さま自身は年末調整または確定申告で納税額を確定させなければなりません（103万円以下の場合、税金はかかりませんが既に給与から徴収された源泉税は返してもらわなければなりませんから）。

8月以降パート勤務ならその勤務先で２２年度扶養控除等（異動）申告書と退職した勤務先の源泉徴収票を提出することで年末調整の対象となりますが、もし新しい勤務先の都合等により年末調整ができない場合は確定申告となります。

103万円以上でも以下でも奥さま自身は年末調整または確定申告で納税額を確定させなければなりません（103万円以下の場合、税金はかかりませんが既に給与から徴収された源泉税は返してもらわなければなりませんから）。

8月以降パート勤務ならその勤務先で２２年度扶養控除等（異動）申告書と退職した勤務先の源泉徴収票を提出することで年末調整の対象となりますが、もし新しい勤務先の都合等により年末調整ができない場合は確定申告となります。

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efuさん

回答ありがとうございました。

扶養＝確定申告・年末調整をしなくていいと勘違いしておりました。

自分自身で働いた分は自分自身で行うというのが基本ということですね。

勉強になりました。

また何かありましたら宜しくお願いします。

efuさん

回答ありがとうございました。

扶養＝確定申告・年末調整をしなくていいと勘違いしておりました。

自分自身で働いた分は自分自身で行うというのが基本ということですね。

勉強になりました。

また何かありましたら宜しくお願いします。

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