所有権移転外リース取引についてお尋ねします。
わが社では300万円以上のリース契約については、新リース会計基準での処理を行うことになっていますが、昨年までは該当物件がなかったため、賃貸借処理で済ませてきました。
ところがこのたび、ある会社(A社)との合併に伴い、リース契約の契約者変更を行ったところ、この中に契約金額300万円以上の物件があることがわかりました。
例えば、契約期間が48ヶ月でリース料/100,000円(月)、資産価値は4,800,000円だったとします。
ただし、弊社に契約変更される時点でリース期間は12ヶ月終了しています。
この場合の現在価値とは、あくまで4,800,000万円なのか、それともA社の契約期間中に12ヶ月経過しているので、12ヶ月分の減価償却費を差し引いた金額になるのか、教えていただけないでしょうか。
よろしくお願いします。
所有権移転外リース取引についてお尋ねします。
わが社では300万円以上のリース契約については、新リース会計基準での処理を行うことになっていますが、昨年までは該当物件がなかったため、賃貸借処理で済ませてきました。
ところがこのたび、ある会社(A社)との合併に伴い、リース契約の契約者変更を行ったところ、この中に契約金額300万円以上の物件があることがわかりました。
例えば、契約期間が48ヶ月でリース料/100,000円(月)、資産価値は4,800,000円だったとします。
ただし、弊社に契約変更される時点でリース期間は12ヶ月終了しています。
この場合の現在価値とは、あくまで4,800,000万円なのか、それともA社の契約期間中に12ヶ月経過しているので、12ヶ月分の減価償却費を差し引いた金額になるのか、教えていただけないでしょうか。
よろしくお願いします。