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ちょっと言い方がきつかったようで申しわけありませんでした。
エアコンの購入価格が20万円あまり、ということで減価償却の計算方法はご存知ですよね? 一応michiyoさんの会社が中小企業(法人)との前提で説明します。どの方法を採用するかによって減価償却費が変わってきますのでご注意ください。
(1)通常の償却方法(定率法)を採用する場合
エアコンの耐用年数=7年(だったと思います)
定率法の償却率=0.357
※初年度なので保証率、改定償却率は省略します。
購入額(仮に21万円とします)×0.357×1/12=6,247
初年度(3月分のみ)減価償却費は6,247円(残存簿価203,753円)となります。
(2)少額償却資産の特例を利用する場合
初年度で全額が償却できます。ただし消耗品費などで処理せず、あくまで資産計上・減価償却費の計上で残存簿価をゼロにしてください。
なお、取得価額が20万円未満であれば「一括償却資産」として3年均等償却ができます。この場合初年度の使用月数にかかわらず3分の1が全額償却できます。
以上、どの方法で償却を行なうかを決めて修正申告をおこなってください。
ちょっと言い方がきつかったようで申しわけありませんでした。
エアコンの購入価格が20万円あまり、ということで減価償却の計算方法はご存知ですよね? 一応michiyoさんの会社が中小企業(法人)との前提で説明します。どの方法を採用するかによって減価償却費が変わってきますのでご注意ください。
(1)通常の償却方法(定率法)を採用する場合
エアコンの耐用年数=7年(だったと思います)
定率法の償却率=0.357
※初年度なので保証率、改定償却率は省略します。
購入額(仮に21万円とします)×0.357×1/12=6,247
初年度(3月分のみ)減価償却費は6,247円(残存簿価203,753円)となります。
(2)少額償却資産の特例を利用する場合
初年度で全額が償却できます。ただし消耗品費などで処理せず、あくまで資産計上・減価償却費の計上で残存簿価をゼロにしてください。
なお、取得価額が20万円未満であれば「一括償却資産」として3年均等償却ができます。この場合初年度の使用月数にかかわらず3分の1が全額償却できます。
以上、どの方法で償却を行なうかを決めて修正申告をおこなってください。
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