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３月決算で計上される賞与引当金の額は、通常、御社の場合６月支給予定額のうち当期の負担に属すべき金額です。
６月支給賞与が、前年１２月から５月までを支給対象期間としているのであれば、１２月から３月までの４ヶ月分を賞与引当金に計上します。
６月支給予定額が３千万円であれば、
３千万円×４／６＝２千万円を貸借対照表に賞与引当金として計上すべきです。
この決算から賞与引当金を計上するということなので、
前期から賞与引当金を計上していた場合の金額
前回６月支給額２８百万円×４／６＝18,666千円は「前期損益修正損」に計上します。
いま賞与引当金の残高は4,000,000円ですから、
　前期損益修正損／賞与引当金　18,666,000
　賞与引当金　／賞与引当金繰入　2,666,000
これで、損益計算書・販管費に計上される
賞与＋賞与引当金繰入額は、69,334,000円になります。

重要な会計方針の変更ですので、変更の旨、変更による影響額を注記表に記載します。

３月決算で計上される賞与引当金の額は、通常、御社の場合６月支給予定額のうち当期の負担に属すべき金額です。
６月支給賞与が、前年１２月から５月までを支給対象期間としているのであれば、１２月から３月までの４ヶ月分を賞与引当金に計上します。
６月支給予定額が３千万円であれば、
３千万円×４／６＝２千万円を貸借対照表に賞与引当金として計上すべきです。
この決算から賞与引当金を計上するということなので、
前期から賞与引当金を計上していた場合の金額
前回６月支給額２８百万円×４／６＝18,666千円は「前期損益修正損」に計上します。
いま賞与引当金の残高は4,000,000円ですから、
　前期損益修正損／賞与引当金　18,666,000
　賞与引当金　／賞与引当金繰入　2,666,000
これで、損益計算書・販管費に計上される
賞与＋賞与引当金繰入額は、69,334,000円になります。

重要な会計方針の変更ですので、変更の旨、変更による影響額を注記表に記載します。

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ありがとうございます

上記のことより

この仕訳でいいのでしょうか？
前期損益修正損/賞与引当金　18,666,000
賞与引当繰入/賞与引当金　4,000,000
賞与引当繰入/賞与引当金　68,000,000
賞与引当金/賞与引当繰入　2,666,000

賞与引当繰入残高　69,334,000
前期損益修正損残高　18,666,000
賞与引当金残高　88,000,000

でよろしいのでしょうか？？

ありがとうございます

上記のことより

この仕訳でいいのでしょうか？
前期損益修正損/賞与引当金　18,666,000
賞与引当繰入/賞与引当金　4,000,000
賞与引当繰入/賞与引当金　68,000,000
賞与引当金/賞与引当繰入　2,666,000

賞与引当繰入残高　69,334,000
前期損益修正損残高　18,666,000
賞与引当金残高　88,000,000

でよろしいのでしょうか？？

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賞与引当金残高　20,000,000円

賞与勘定残高68,000,000円
賞与引当金繰入　1,334,000円
前期損益修正損　18,666,000円　です。

賞与引当金残高　20,000,000円

賞与勘定残高68,000,000円
賞与引当金繰入　1,334,000円
前期損益修正損　18,666,000円　です。

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ありがとうございます
勘違いしていました

上記のとおりの残高になりました
ちょっと疑問に思ったんですが
もし実際支払った上期賞与分の金額が
20,000,000円だったとすると

賞与引当金/賞与繰入　2,666,000
のところが
賞与引当金/賞与繰入　7,333,000
に変わるってことですか？？

賞与引当金/賞与繰入　2,666,000
この金額がでるのはどうしてですか？？

また
前期に来年の決算時も
前期損益修正損以外の仕訳をすればよいのでしょうか？
すいませんが宜しくお願いします

ありがとうございます
勘違いしていました

上記のとおりの残高になりました
ちょっと疑問に思ったんですが
もし実際支払った上期賞与分の金額が
20,000,000円だったとすると

賞与引当金/賞与繰入　2,666,000
のところが
賞与引当金/賞与繰入　7,333,000
に変わるってことですか？？

賞与引当金/賞与繰入　2,666,000
この金額がでるのはどうしてですか？？

また
前期に来年の決算時も
前期損益修正損以外の仕訳をすればよいのでしょうか？
すいませんが宜しくお願いします

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＞賞与引当金/賞与繰入　2,666,000
＞この金額がでるのはどうしてですか？？

期末の賞与引当金の額が20,000,000円にならなければならないからです。過大に計上されている分を戻しただけです。

賞与引当金は期末残高が幾らにならなければならないかを計算し、その金額を賞与引当金に計上します。
ＢＳに計上されるべき賞与引当金の額が幾らになるかというほうが出発点です。

私の答えでは、私が勝手に６月に支払予定の賞与が３千万円、
賞与支給対象期間は６月支給分（前年１２月から５月）、１２月支給分（６月から１１月）と仮定しています。したがって
６月支給予定の３千万円の４ヶ月（１２月から３月まで）分の
２千万円が決算時の貸借対照表に計上されなければなりません。


支払予定額が２千万円で支給対象期間が私の仮定通りなら、ＢＳ計上額は13,334,000円になります。

mikio3さんの会社の６月の支給予定額は幾らなのか、その支給対象期間がいつからいつまでなのかがわからないと、ＢＳに計上すべき金額はわかりません。

前年の6月支給額が２千万円だという場合は
前期損益修正損が、13,334,000円になります。

来期以降は、期末の計上すべき賞与引当金残高を洗い替えルだけです。
実際賞与支給額を、賞与勘定で記入し、
賞与引当金に関するＰＬ計上科目を賞与引当金繰入れとしていると、賞与支給額が少なくなる場合は費用科目でマイナス表示になります。

＞賞与引当金/賞与繰入　2,666,000
＞この金額がでるのはどうしてですか？？

期末の賞与引当金の額が20,000,000円にならなければならないからです。過大に計上されている分を戻しただけです。

賞与引当金は期末残高が幾らにならなければならないかを計算し、その金額を賞与引当金に計上します。
ＢＳに計上されるべき賞与引当金の額が幾らになるかというほうが出発点です。

私の答えでは、私が勝手に６月に支払予定の賞与が３千万円、
賞与支給対象期間は６月支給分（前年１２月から５月）、１２月支給分（６月から１１月）と仮定しています。したがって
６月支給予定の３千万円の４ヶ月（１２月から３月まで）分の
２千万円が決算時の貸借対照表に計上されなければなりません。


支払予定額が２千万円で支給対象期間が私の仮定通りなら、ＢＳ計上額は13,334,000円になります。

mikio3さんの会社の６月の支給予定額は幾らなのか、その支給対象期間がいつからいつまでなのかがわからないと、ＢＳに計上すべき金額はわかりません。

前年の6月支給額が２千万円だという場合は
前期損益修正損が、13,334,000円になります。

来期以降は、期末の計上すべき賞与引当金残高を洗い替えルだけです。
実際賞与支給額を、賞与勘定で記入し、
賞与引当金に関するＰＬ計上科目を賞与引当金繰入れとしていると、賞与支給額が少なくなる場合は費用科目でマイナス表示になります。

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