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まず疑問なのは、お金（現金預金）がないことですね。

それから、新会社は旧会社の役員からお金を借りているのでしたら、それは新会社にとっては貸付金ではなくて借入金です。

しかし、お金を出した見返りとして新会社の株式をその役員が所有しているのでしたら、その役員は、新会社にお金を貸したのではなく出資して新会社の株主になったことになります。

出資されたお金は普通預金にして、創立費は普通預金から支払をしたものと考えて仕訳をすると、

　普通預金100　／　資本金100
　創立費24　　／　普通預金24

となります。

現在あるお金（現金預金）はどうなっているのかという点と、新会社の株主が誰なのか、という点をハッキリさせる必要があります。
（お金はその役員が持っていっちゃったのかな？？？）

まず疑問なのは、お金（現金預金）がないことですね。

それから、新会社は旧会社の役員からお金を借りているのでしたら、それは新会社にとっては貸付金ではなくて借入金です。

しかし、お金を出した見返りとして新会社の株式をその役員が所有しているのでしたら、その役員は、新会社にお金を貸したのではなく出資して新会社の株主になったことになります。

出資されたお金は普通預金にして、創立費は普通預金から支払をしたものと考えて仕訳をすると、

　普通預金100　／　資本金100
　創立費24　　／　普通預金24

となります。

現在あるお金（現金預金）はどうなっているのかという点と、新会社の株主が誰なのか、という点をハッキリさせる必要があります。
（お金はその役員が持っていっちゃったのかな？？？）

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