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病気で長期休業中ということで、給与が支払われていないが住民税と社会保険料は会社が立て替えているということですね?
給与が支払われていれば住民税や社会保険料の徴収分はは「給与/預り金」で、納付時には「預り金/現金・預金」となりますが、給与が支払われていないので預り金が発生していない状態で、納付時には「立替金/現金・預金」となっていますね?
還付金の預り金を住民税や社会保険料の立替金と相殺してしまっていいか、ということなら本人の了解があれば構わないと思います。了解なしでは良いか悪いかの判断は致しかねます。貴社の判断次第ということになります。
ただ、相殺してしまうと立替金の残高が住民税・社会保険料の合計額と一致しなくなりますから、あとで本人から回収する際に住民税はいくらだったのか、社会保険料はいくらだったのか、還付金はいくらだったのかが分からなくなる恐れがあります。きちんと記録を残しておけば問題はないと思いますが、本人から回収するまでは相殺せずにそのままにしておく(還付金はできるだけ早く本人に返すべきだと思いますが)のも方法の一つだと思いますがいかがでしょうか。
※相殺するのなら仕訳は「預り金/立替金」(預り金を未払金に振替えているのなら「未払金/立替金」)になります。
病気で長期休業中ということで、給与が支払われていないが住民税と社会保険料は会社が立て替えているということですね?
給与が支払われていれば住民税や社会保険料の徴収分はは「給与/預り金」で、納付時には「預り金/現金・預金」となりますが、給与が支払われていないので預り金が発生していない状態で、納付時には「立替金/現金・預金」となっていますね?
還付金の預り金を住民税や社会保険料の立替金と相殺してしまっていいか、ということなら本人の了解があれば構わないと思います。了解なしでは良いか悪いかの判断は致しかねます。貴社の判断次第ということになります。
ただ、相殺してしまうと立替金の残高が住民税・社会保険料の合計額と一致しなくなりますから、あとで本人から回収する際に住民税はいくらだったのか、社会保険料はいくらだったのか、還付金はいくらだったのかが分からなくなる恐れがあります。きちんと記録を残しておけば問題はないと思いますが、本人から回収するまでは相殺せずにそのままにしておく(還付金はできるだけ早く本人に返すべきだと思いますが)のも方法の一つだと思いますがいかがでしょうか。
※相殺するのなら仕訳は「預り金/立替金」(預り金を未払金に振替えているのなら「未払金/立替金」)になります。
お礼
2019/02/17 16:56
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早速確認してどのような処理にするのか相談したいと思います。
丁寧な回答ありがとうございました。
とても分かりやすくて助かりました。
初心者ですがこれからも頑張りますp(^-^)q
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