数期をまたぐ長期の改築工事があり、経理処理について困っています。建設業者と契約を結び支払いは分割払いで行います。処理としては支払いごとに建設仮勘定で計上しておいて、工事完了、建物引き渡し後に資本的支出と修繕費に振替えようと思います。
しかし、引き渡し前から床の塗装や屋根の埃落としなど区画ごとに分けて工事をしており、建物内でも一部の床を使用したりするので、引き渡し後に一括して修繕費として処理してもよいものなのでしょうか?
前任者に相談すると、途中予備費もかかるかもしれないし、金額が工事終了後でないと確定できない。また契約が工事一式となっており、全ての工事が完了し引き渡しを受けてから納品扱いとなるのでその前に一部使用していたとしても大丈夫とのことでしたが、税務調査が入った場合問題はないのでしょうか?
数期をまたぐ長期の改築工事があり、経理処理について困っています。建設業者と契約を結び支払いは分割払いで行います。処理としては支払いごとに建設仮勘定で計上しておいて、工事完了、建物引き渡し後に資本的支出と修繕費に振替えようと思います。
しかし、引き渡し前から床の塗装や屋根の埃落としなど区画ごとに分けて工事をしており、建物内でも一部の床を使用したりするので、引き渡し後に一括して修繕費として処理してもよいものなのでしょうか?
前任者に相談すると、途中予備費もかかるかもしれないし、金額が工事終了後でないと確定できない。また契約が工事一式となっており、全ての工事が完了し引き渡しを受けてから納品扱いとなるのでその前に一部使用していたとしても大丈夫とのことでしたが、税務調査が入った場合問題はないのでしょうか?