米のスターン・スチュワート社が開発した業績指標で、Economic Value Addedの頭文字をとったものです。日本ではソニーなどが導入しています。「経済付加価値」と訳され、商標登録もされています。
ある企業がどれだけの株主価値の創造を行ったのかを示す財務指標で、同社の定義では、次の計算式に基づきます。
・EVA=(事業から得た利益−事業にかかった各種費用)−(投下資本×資本コスト)
EVAがプラスになるということは、株主の期待する以上の価値を創造した、ということになります。
米のスターン・スチュワート社が開発した業績指標で、Economic Value Addedの頭文字をとったものです。日本ではソニーなどが導入しています。「経済
付加価値」と訳され、商標登録もされています。
ある企業がどれだけの株主価値の創造を行ったのかを示す財務指標で、同社の定義では、次の計算式に基づきます。
・EVA=(事業から得た利益−事業にかかった各種費用)−(投下資本×
資本コスト)
EVAがプラスになるということは、株主の期待する以上の価値を創造した、ということになります。