よろしくお願いいたします。
2016年から今まで約3年住んでいた(購入時は新築)マンションを賃貸とし、青色申告の為の記帳を始めました。
帳簿のつけ方について幾つか教えてください。
1.減価償却の開始について
減価償却費については間接法で記帳したいと考えています。
その場合、新規購入であれば最初に建物/資本金という仕訳があり、そこから減価償却費と減価償却累計額の仕訳を起こしていけばいいと思うのですが、途中から投資用不動産とした場合は遡って記帳する必要があるのでしょうか。
①遡る必要が無ければ、新築購入時から減価償却分を引いた建物勘定の仕訳からスタートすればいい
②遡る必要があれば、新築購入時の建物とその時から累積したと考えられる減価償却累計額の仕訳からスタートする必要がある。
どちらにせよ、定率法の元となる建物価格は新築購入時の価格だと考えています。その為①の場合だと連続性が無くなってしまうのではないかと考えています。
2.支払いローンの費用化について
引っ越した後は自宅を事業用途に転用していることとなる為、その後のローンは経費とすることが出来ると考えております。その場合、利息・元本の両方共に費用とすることは出来るのでしょうか。
3.固定資産税・都市計画税の月割について
引っ越して、事業用途に転用したのは今年の5月からです。その場合、支払った固定資産税・都市計画税については、月割で費用化する必要はありますでしょうか。
4.銀行口座のその他の入出金について
事業用の銀行口座について、以前から家計用として使っていた為、いくつか事業とは関係のない入出金が発生してしまっています。この場合、一つ一つを事業主借入・事業主貸付として扱う必要があるのでしょうか。
※例えば、振込口座の変更が間に合わなかった家計用のクレジットカードの引き落としは事業主貸付として扱う必要がある等
5.消費税について
もろもろの経費の中に含まれる消費税は考慮する必要はあるのでしょうか。
※恐らく必要ないものと想定しています。
よろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
2016年から今まで約3年住んでいた(購入時は新築)マンションを賃貸とし、青色申告の為の記帳を始めました。
帳簿のつけ方について幾つか教えてください。
1.減価償却の開始について
減価償却費については間接法で記帳したいと考えています。
その場合、新規購入であれば最初に建物/資本金という仕訳があり、そこから減価償却費と減価償却累計額の仕訳を起こしていけばいいと思うのですが、途中から投資用不動産とした場合は遡って記帳する必要があるのでしょうか。
①遡る必要が無ければ、新築購入時から減価償却分を引いた建物勘定の仕訳からスタートすればいい
②遡る必要があれば、新築購入時の建物とその時から累積したと考えられる減価償却累計額の仕訳からスタートする必要がある。
どちらにせよ、定率法の元となる建物価格は新築購入時の価格だと考えています。その為①の場合だと連続性が無くなってしまうのではないかと考えています。
2.支払いローンの費用化について
引っ越した後は自宅を事業用途に転用していることとなる為、その後のローンは経費とすることが出来ると考えております。その場合、利息・元本の両方共に費用とすることは出来るのでしょうか。
3.固定資産税・都市計画税の月割について
引っ越して、事業用途に転用したのは今年の5月からです。その場合、支払った固定資産税・都市計画税については、月割で費用化する必要はありますでしょうか。
4.銀行口座のその他の入出金について
事業用の銀行口座について、以前から家計用として使っていた為、いくつか事業とは関係のない入出金が発生してしまっています。この場合、一つ一つを事業主借入・事業主貸付として扱う必要があるのでしょうか。
※例えば、振込口座の変更が間に合わなかった家計用のクレジットカードの引き落としは事業主貸付として扱う必要がある等
5.消費税について
もろもろの経費の中に含まれる消費税は考慮する必要はあるのでしょうか。
※恐らく必要ないものと想定しています。
よろしくお願いいたします。