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源泉税の納付と小切手

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源泉税の納付と小切手

2014/10/22 23:29

doredore

おはつ

回答数:4

編集

初投稿です。
未経験で配属になってしまいました。(中小企業に勤めてます)

源泉税の納付について、毎月上司が銀行に行くため納付書と小切手を渡しています。
毎回小切手の振出日を10日にしており、前回までちょうど10日に納付していたのですが、今回は用があったため、8日に納付してきました。
当座預金から現金が8日に引き落とされたのですが、別の経理職員から、小切手が振出日以前に引き落とされるのはおかしいと指摘を受けました。
銀行に持っていく日を振出日にするべきだったのでしょうか?
上司は10日までに行ける日に行くというスタンスだったのですが…。

経理の常識というものがまるで無いため、教えていただければ幸いです。
よろしくお願いします。

初投稿です。
未経験で配属になってしまいました。(中小企業に勤めてます)

源泉税の納付について、毎月上司が銀行に行くため納付書と小切手を渡しています。
毎回小切手の振出日を10日にしており、前回までちょうど10日に納付していたのですが、今回は用があったため、8日に納付してきました。
当座預金から現金が8日に引き落とされたのですが、別の経理職員から、小切手が振出日以前に引き落とされるのはおかしいと指摘を受けました。
銀行に持っていく日を振出日にするべきだったのでしょうか?
上司は10日までに行ける日に行くというスタンスだったのですが…。

経理の常識というものがまるで無いため、教えていただければ幸いです。
よろしくお願いします。

この質問に回答
回答

Re: 源泉税の納付と小切手

2014/10/23 21:56

doredore

おはつ

編集

さっそくご教示いただき感謝です。
ありがとうございます。

>小切手の振出日が10日となっているのに、8日に銀行の窓口で納付書と一緒に提出したということでよろしいでしょうか?

おっしゃる通りです。

先日付小切手について詳しく教えていただきありがとうございました。
検索していくつか見てみましたが、資金不足にならないとの確信があれば何も問題は無いとの理解でよろしいでしょうか。

当社の業務フローでは、トリプルチェックに時間をかけたりするため、月初に小切手を発行し上司に渡しておくことになっているのですが、今後も必ず10日に持っていくことができるか不明のようです。
今後は振出日を空白にして上司に提出すべきか社内で相談してみます。
なお、振出日だけを手書きにしても大丈夫ですよね…?

なにも知らなくてすみません。
引き続きご教示いただければ幸いです。

さっそくご教示いただき感謝です。
ありがとうございます。

小切手の振出日が10日となっているのに、8日に銀行の窓口で納付書と一緒に提出したということでよろしいでしょうか?

おっしゃる通りです。

先日付小切手について詳しく教えていただきありがとうございました。
検索していくつか見てみましたが、資金不足にならないとの確信があれば何も問題は無いとの理解でよろしいでしょうか。

当社の業務フローでは、トリプルチェックに時間をかけたりするため、月初に小切手を発行し上司に渡しておくことになっているのですが、今後も必ず10日に持っていくことができるか不明のようです。
今後は振出日を空白にして上司に提出すべきか社内で相談してみます。
なお、振出日だけを手書きにしても大丈夫ですよね…?

なにも知らなくてすみません。
引き続きご教示いただければ幸いです。

返信

回答一覧
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1. Re: 源泉税の納付と小切手

2014/10/23 16:17

efu

すごい常連さん

編集

小切手の振出日が10日となっているのに、8日に銀行の窓口で納付書と一緒に提出したということでよろしいでしょうか?

その場合はその小切手は結果として「先日付小切手(または先付小切手)」となって、銀行に渡った時点で口座から引き落とされたということになります。

一度ウエッブの検索サイトで「先日付小切手」もしくは「先付小切手」を検索してみてください。

支払日が到達しているのに口座に残高がないようなときに支払日よりも先の日付(その日なら口座に残高がある)を振出日として小切手を発行することがあります。当然お客様にはその日まで銀行にもっていかないようにお願いするわけですが、間違って振出日よりも前に銀行に提示されてしまうことがあります。銀行は小切手に記載された日がいつであろうと窓口の提出されたら口座から引き落としの手続きを行います。口座に残高がなければ当然その小切手は不渡りとなります。資金繰りがつかない時にやむを得ず行う行為なのですが、リスクを伴います。

今回はたまたま10日に銀行にもっていくべきところを都合によりその前に持っていってしまった。しかし口座には残高があったため事なきを得た。ということになりますが、もしも口座に残高がなかったなら会社の信用上たいへんなことになった可能性があります。今後は充分注意しましょう。

小切手の振出日が10日となっているのに、8日に銀行の窓口で納付書と一緒に提出したということでよろしいでしょうか?

その場合はその小切手は結果として「先日付小切手(または先付小切手)」となって、銀行に渡った時点で口座から引き落とされたということになります。

一度ウエッブの検索サイトで「先日付小切手」もしくは「先付小切手」を検索してみてください。

支払日が到達しているのに口座に残高がないようなときに支払日よりも先の日付(その日なら口座に残高がある)を振出日として小切手を発行することがあります。当然お客様にはその日まで銀行にもっていかないようにお願いするわけですが、間違って振出日よりも前に銀行に提示されてしまうことがあります。銀行は小切手に記載された日がいつであろうと窓口の提出されたら口座から引き落としの手続きを行います。口座に残高がなければ当然その小切手は不渡りとなります。資金繰りがつかない時にやむを得ず行う行為なのですが、リスクを伴います。

今回はたまたま10日に銀行にもっていくべきところを都合によりその前に持っていってしまった。しかし口座には残高があったため事なきを得た。ということになりますが、もしも口座に残高がなかったなら会社の信用上たいへんなことになった可能性があります。今後は充分注意しましょう。

返信

2. Re: 源泉税の納付と小切手

2014/10/23 21:56

doredore

おはつ

編集

さっそくご教示いただき感謝です。
ありがとうございます。

>小切手の振出日が10日となっているのに、8日に銀行の窓口で納付書と一緒に提出したということでよろしいでしょうか?

おっしゃる通りです。

先日付小切手について詳しく教えていただきありがとうございました。
検索していくつか見てみましたが、資金不足にならないとの確信があれば何も問題は無いとの理解でよろしいでしょうか。

当社の業務フローでは、トリプルチェックに時間をかけたりするため、月初に小切手を発行し上司に渡しておくことになっているのですが、今後も必ず10日に持っていくことができるか不明のようです。
今後は振出日を空白にして上司に提出すべきか社内で相談してみます。
なお、振出日だけを手書きにしても大丈夫ですよね…?

なにも知らなくてすみません。
引き続きご教示いただければ幸いです。

さっそくご教示いただき感謝です。
ありがとうございます。

小切手の振出日が10日となっているのに、8日に銀行の窓口で納付書と一緒に提出したということでよろしいでしょうか?

おっしゃる通りです。

先日付小切手について詳しく教えていただきありがとうございました。
検索していくつか見てみましたが、資金不足にならないとの確信があれば何も問題は無いとの理解でよろしいでしょうか。

当社の業務フローでは、トリプルチェックに時間をかけたりするため、月初に小切手を発行し上司に渡しておくことになっているのですが、今後も必ず10日に持っていくことができるか不明のようです。
今後は振出日を空白にして上司に提出すべきか社内で相談してみます。
なお、振出日だけを手書きにしても大丈夫ですよね…?

なにも知らなくてすみません。
引き続きご教示いただければ幸いです。

返信

3. Re: 源泉税の納付と小切手

2014/10/24 09:15

efu

すごい常連さん

編集

>資金不足にならないとの確信があれば何も問題は無いとの理解でよろしいでしょうか。

結果としてはそうですが、会社の信用という面では問題があります。
自社の銀行口座内での資金移動のみなら確かに問題はないでしょう。しかしこの小切手が他社あるいは他の銀行に渡ったら、貴社は「資金繰りに余裕のない危ない会社」という印象をもたれる恐れがあります。そのような情報が世間を駆け巡って、結果として倒産してしまう可能性はあります。安易に先日付での小切手振出しは行わないようにしましょう。

>なお、振出日だけを手書きにしても大丈夫ですよね…?

社内でトリプルチェックを行う会社が振出日を空白にした小切手を認めるとは思えませんが・・・
振出日が手書きの小切手が有効か無効かは取引銀行にご確認ください。

>資金不足にならないとの確信があれば何も問題は無いとの理解でよろしいでしょうか。

結果としてはそうですが、会社の信用という面では問題があります。
自社の銀行口座内での資金移動のみなら確かに問題はないでしょう。しかしこの小切手が他社あるいは他の銀行に渡ったら、貴社は「資金繰りに余裕のない危ない会社」という印象をもたれる恐れがあります。そのような情報が世間を駆け巡って、結果として倒産してしまう可能性はあります。安易に先日付での小切手振出しは行わないようにしましょう。

>なお、振出日だけを手書きにしても大丈夫ですよね…?

社内でトリプルチェックを行う会社が振出日を空白にした小切手を認めるとは思えませんが・・・
振出日が手書きの小切手が有効か無効かは取引銀行にご確認ください。

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4. Re: 源泉税の納付と小切手

2014/10/25 20:52

doredore

おはつ

編集

引き続きありがとうございます。

>しかしこの小切手が他社あるいは他の銀行に渡ったら、貴社は「資金繰りに余裕のない危ない会社」という印象をもたれる恐れがあります。
なるほど、これは危険ですね。
今のところ小切手の発行は源泉税納付のみですが、肝に銘じます。

>振出日が手書きの小切手が有効か無効かは取引銀行にご確認ください。
確認してみます。

大変勉強になりました。
どうもありがとうございました。

引き続きありがとうございます。

>しかしこの小切手が他社あるいは他の銀行に渡ったら、貴社は「資金繰りに余裕のない危ない会社」という印象をもたれる恐れがあります。
なるほど、これは危険ですね。
今のところ小切手の発行は源泉税納付のみですが、肝に銘じます。

>振出日が手書きの小切手が有効か無効かは取引銀行にご確認ください。
確認してみます。

大変勉強になりました。
どうもありがとうございました。

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