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seatbeltさん、こんにちは。
あまり自信はないのですが、協会けんぽの被扶養者が別の事業所で協会けんぽの被保険者となっていても、けんぽ側ではわからないと思います。
同姓同名で生年月日も同じというような人は存在するでしょうし、
そもそも、被扶養者で保険料ゼロという身分の人が、わざわざ別事業所で被保険者となって保険料を支払うという非合理的な行動をとるという事態を協会けんぽでは想定していないと思います。
しかし、年金側では話が別です。
各人はひとつの基礎年金番号で管理されていますから、3号で登録されている人について、2号の取得申請があがってきたら自動的に3号の資格は喪失となります。
もし、協会けんぽと年金機構の間で連携がとれていれば、そちらからバレてしまいますが、そのへんは外部の私にはわかりません。。。
まぁここまでは奇特な方の奇妙な行為ということで片付けられるのでしょうが、「その後年末に全て返金し、Aの収入は0とし、社会保険料だけ支払っているように見せかけたい」というところが、正しい行為ではないというよりも完全に詐欺行為でアウトです。
たとえば、本来厚生年金の被保険者でない人がウソをついて被保険者となっている期間に何らかの事故で障害を負ったら、この人が障害厚生年金を受給することは是でしょうか?
税金と社保は縦割りなので、そこからアシがつくのは考えにくいですが、年末調整でもいろいろと矛盾が生じますよね?
(税金のほうだけでも、税務署が確実に不審がるでしょう)
そんなわけで、もちろんこのような行為には加担してはいけないですし、もしそういう計画を知っているのなら、いち担当者として止めるべきだと思います。
seatbeltさん、こんにちは。
あまり自信はないのですが、協会けんぽの被扶養者が別の事業所で協会けんぽの被保険者となっていても、けんぽ側ではわからないと思います。
同姓同名で生年月日も同じというような人は存在するでしょうし、
そもそも、被扶養者で保険料ゼロという身分の人が、わざわざ別事業所で被保険者となって保険料を支払うという非合理的な行動をとるという事態を協会けんぽでは想定していないと思います。
しかし、年金側では話が別です。
各人はひとつの基礎年金番号で管理されていますから、3号で登録されている人について、2号の取得申請があがってきたら自動的に3号の資格は喪失となります。
もし、協会けんぽと年金機構の間で連携がとれていれば、そちらからバレてしまいますが、そのへんは外部の私にはわかりません。。。
まぁここまでは奇特な方の奇妙な行為ということで片付けられるのでしょうが、「その後年末に全て返金し、Aの収入は0とし、社会保険料だけ支払っているように見せかけたい」というところが、正しい行為ではないというよりも完全に詐欺行為でアウトです。
たとえば、本来厚生年金の被保険者でない人がウソをついて被保険者となっている期間に何らかの事故で障害を負ったら、この人が障害厚生年金を受給することは是でしょうか?
税金と社保は縦割りなので、そこからアシがつくのは考えにくいですが、年末調整でもいろいろと矛盾が生じますよね?
(税金のほうだけでも、税務署が確実に不審がるでしょう)
そんなわけで、もちろんこのような行為には加担してはいけないですし、もしそういう計画を知っているのなら、いち担当者として止めるべきだと思います。
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