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>購入月からカウントした計算で良いのでしょうか?
すでにkarzがお書きになられているとおり、圧縮記帳の有無にかかわらず、購入後、即使用開始なのであれば、購入日=事業供用日ですから、購入した月(すなわち使用開始月)として、そこから月数を数えればOKです。
もしも購入後、数ヶ月してから使い始めたのであれば、その使い始めた日が事業供用日ですから、その使い始めた月から数えることになります。
この場合は購入日から月数を数えてはいけません。
蛇足&恥ずかしい話ですが、私もかつて若い頃、火災で焼失した固定資産を再取得する機会があり、経理課長に「ここは圧縮積立金方式を採用すべきです。なぜならこちらのほうが・・・うんぬん。」と会計学の教科書どおりの知識だけで進言したことがあります。
課長は渋い顔をして、
「おまえ、法人税の申告調整とかできるのかよ。」
と言われ、私は答えにつまってしまい、あえなく却下となりました。
確かに今から思えば、圧縮記帳について圧縮積立金方式を提案するのであれば、最後の法人税の申告調整の仕方まで理解した上で(それを自分で説明可能な上で)提案しなければ、それは現実に実行可能な提案とはいえないでしょう。
いつも偉そうなことばかり書いていますが、海も空も私の頭の中も、あの頃はみんな青かったなあと自戒することしきりです。
>購入月からカウントした計算で良いのでしょうか?
すでにkarzがお書きになられているとおり、圧縮記帳の有無にかかわらず、購入後、即使用開始なのであれば、購入日=事業供用日ですから、購入した月(すなわち使用開始月)として、そこから月数を数えればOKです。
もしも購入後、数ヶ月してから使い始めたのであれば、その使い始めた日が事業供用日ですから、その使い始めた月から数えることになります。
この場合は購入日から月数を数えてはいけません。
蛇足&恥ずかしい話ですが、私もかつて若い頃、火災で焼失した固定資産を再取得する機会があり、経理課長に「ここは圧縮積立金方式を採用すべきです。なぜならこちらのほうが・・・うんぬん。」と会計学の教科書どおりの知識だけで進言したことがあります。
課長は渋い顔をして、
「おまえ、法人税の申告調整とかできるのかよ。」
と言われ、私は答えにつまってしまい、あえなく却下となりました。
確かに今から思えば、圧縮記帳について圧縮積立金方式を提案するのであれば、最後の法人税の申告調整の仕方まで理解した上で(それを自分で説明可能な上で)提案しなければ、それは現実に実行可能な提案とはいえないでしょう。
いつも偉そうなことばかり書いていますが、海も空も私の頭の中も、あの頃はみんな青かったなあと自戒することしきりです。
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