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僕は建設業の会計は詳しくないですが
一般に製造原価報告書というのは期中で発生した
製造原価科目の取引金額を累計して明細にして
合計額を出しP/Lに転記表示するものだと思います。
期末未成工事支出金は
期末の未完成工事分にかかる原価を別紙集計して
未成工事支出金(資産)/期末未成工事支出金 で
振替ではなく棚卸計上するのだと思ってました。
完成工事の原価を振替・・・と表現されているので
その辺の仕訳がおかしいような気がします。
100計上して完成工事に60、未成工事に40を振替したら
累計残は当然0になりますよね。
もしよろしかったら振替仕訳を教えていただくと
もう少し判るかも知れません。
弥生会計では原価報告書を工事台帳的な使用方法は
出来ないでしょうからそういう利用方法には別のソフトが
必要でしょうね。
僕が弥生会計だけでやるなら
製造原価科目に現場名の補助科目を設定して、
入力済みの原価科目に補助科目を付けます。
その後、残高のある科目ごとに補助科目残高の期間集計を行い
別紙で未成工事支出金の棚卸表を作成します。
弥生会計では複数の原価報告書は設定できないみたいです。
単純にP/Lと1頁の工事原価報告書の連動なら
弥生会計でもOKだと思うんですが・・・
というか科目設定して入力したらB/S、P/L、原価報告書いずれも
決算書印刷で正しく連動しましたよ。
僕は建設業の会計は詳しくないですが
一般に製造原価報告書というのは期中で発生した
製造原価科目の取引金額を累計して明細にして
合計額を出しP/Lに転記表示するものだと思います。
期末未成工事支出金は
期末の未完成工事分にかかる原価を別紙集計して
未成工事支出金(資産)/期末未成工事支出金 で
振替ではなく棚卸計上するのだと思ってました。
完成工事の原価を振替・・・と表現されているので
その辺の仕訳がおかしいような気がします。
100計上して完成工事に60、未成工事に40を振替したら
累計残は当然0になりますよね。
もしよろしかったら振替仕訳を教えていただくと
もう少し判るかも知れません。
弥生会計では原価報告書を工事台帳的な使用方法は
出来ないでしょうからそういう利用方法には別のソフトが
必要でしょうね。
僕が弥生会計だけでやるなら
製造原価科目に現場名の補助科目を設定して、
入力済みの原価科目に補助科目を付けます。
その後、残高のある科目ごとに補助科目残高の期間集計を行い
別紙で未成工事支出金の棚卸表を作成します。
弥生会計では複数の原価報告書は設定できないみたいです。
単純にP/Lと1頁の工事原価報告書の連動なら
弥生会計でもOKだと思うんですが・・・
というか科目設定して入力したらB/S、P/L、原価報告書いずれも
決算書印刷で正しく連動しましたよ。
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