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駐車場用地として借りている、その態様によります。
http://www.nta.go.jp/shiraberu/zeiho-kaishaku/shitsugi/inshi/09/05.htm

「契約金額が１万円以下」と言うのは、その旨明記してある場合です。その明記がないものはあくまでも「記載がない」のであって、文理上同義ではありません。両者の扱いの異同は、立法政策の問題です。

駐車場用地として借りている、その態様によります。
http://www.nta.go.jp/shiraberu/zeiho-kaishaku/shitsugi/inshi/09/05.htm

「契約金額が１万円以下」と言うのは、その旨明記してある場合です。その明記がないものはあくまでも「記載がない」のであって、文理上同義ではありません。両者の扱いの異同は、立法政策の問題です。

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言葉足らずですみません。
第１号２文書ということで、ご回答をお願いします。

言葉足らずですみません。
第１号２文書ということで、ご回答をお願いします。

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言葉足らずですみません。
第１号２文書ということで、ご回答をお願いします。

言葉足らずですみません。
第１号２文書ということで、ご回答をお願いします。

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200

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yukim729さま、miura12さまありがとうございます。
今回の契約書の場合、賃貸料月額の金額に加えて「敷金等の契約金額は0円」と金額を但し書きをすれば契約金額は1万円以下ということで、印紙は必要ないということになりますか？

yukim729さま、miura12さまありがとうございます。
今回の契約書の場合、賃貸料月額の金額に加えて「敷金等の契約金額は0円」と金額を但し書きをすれば契約金額は1万円以下ということで、印紙は必要ないということになりますか？

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「敷金等の契約金額は0円」と言うのは
「敷金は要らない」と言うのと同義であり、
「金額がない」のであって「金額の記載がない」のと同じです。
また明らかな租税回避は否認されます。

「敷金等の契約金額は0円」と言うのは
「敷金は要らない」と言うのと同義であり、
「金額がない」のであって「金額の記載がない」のと同じです。
また明らかな租税回避は否認されます。

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１．敷金・保証金は追加差し入れを求められないだけで、
今回の土地賃貸借契約における賃料未納や
その他貸主の損害を担保するための保証金等は
存在しているはずです。
敷金等がゼロ円というのは、前回契約の満了に伴って
前回差し入れた金額を返還してもらい、
今回の契約に当たっては何も差し入れないといった
状況を指します。
事実と一致しない契約書を作成した場合、印紙税は
原則的には事実ではなく書面で判断するでしょうが、
両当事者の紛争の原因になるおそれがあります。

２．そもそも後日返還されることが予定されている
保証金、敷金等は、第1号の2文書において
契約金額には該当しません。

３．「敷金等の契約金額は〜」ではなく、
「今回の賃貸借にあたって、権利の設定の対価は
0円とする」というような記載をすると
どう扱われるかを予想しますに、
印紙税基本通達の下記条項により
やはり記載金額のない文書として扱われるのでは
ないかと考えます。
なお、1円など名目的な対価を設定した場合でも、
当局には「租税回避」という最終手段があるので
私見としては安全に非課税扱いできるとは思いません。

（無償等と記載されたものの取扱い）
第35条　契約書等に「無償」又は「0円」と記載されている場合の当該「無償」又は「0円」は、当該契約書等の記載金額に該当しないものとする。


※長々と書きましたが、結局のところ
課税判断の要点については全くyukim729さんと
被っております。

１．敷金・保証金は追加差し入れを求められないだけで、
今回の土地賃貸借契約における賃料未納や
その他貸主の損害を担保するための保証金等は
存在しているはずです。
敷金等がゼロ円というのは、前回契約の満了に伴って
前回差し入れた金額を返還してもらい、
今回の契約に当たっては何も差し入れないといった
状況を指します。
事実と一致しない契約書を作成した場合、印紙税は
原則的には事実ではなく書面で判断するでしょうが、
両当事者の紛争の原因になるおそれがあります。

２．そもそも後日返還されることが予定されている
保証金、敷金等は、第1号の2文書において
契約金額には該当しません。

３．「敷金等の契約金額は〜」ではなく、
「今回の賃貸借にあたって、権利の設定の対価は
0円とする」というような記載をすると
どう扱われるかを予想しますに、
印紙税基本通達の下記条項により
やはり記載金額のない文書として扱われるのでは
ないかと考えます。
なお、1円など名目的な対価を設定した場合でも、
当局には「租税回避」という最終手段があるので
私見としては安全に非課税扱いできるとは思いません。

（無償等と記載されたものの取扱い）
第35条　契約書等に「無償」又は「0円」と記載されている場合の当該「無償」又は「0円」は、当該契約書等の記載金額に該当しないものとする。


※長々と書きましたが、結局のところ
課税判断の要点については全くyukim729さんと
被っております。

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租税回避をしようと思っているわけではありません。
間違ったことをして契約先に失礼があってはならないので・・・。
今回の契約は更新なので契約書に記載する金額は
賃貸料のみとなり、そもそも契約金額に相当するものは発生していないので、どうなのかな？と思いました。

租税回避をしようと思っているわけではありません。
間違ったことをして契約先に失礼があってはならないので・・・。
今回の契約は更新なので契約書に記載する金額は
賃貸料のみとなり、そもそも契約金額に相当するものは発生していないので、どうなのかな？と思いました。

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kaibashiraさま、大変分かりやすいご回答をありがとうございます。
この土地は当社と個人の方の間で昭和40年代から10年の契約更新で借り続けており、
今調べたところ、そもそも保証金も敷金も礼金も差し入れずに、
毎月の賃貸料のみで今に至っています。
土地賃貸契約には、保証金、敷金、礼金等を発生させなければならないものなのでしょうか？

>敷金等がゼロ円というのは、前回契約の満了に伴って
>前回差し入れた金額を返還してもらい、
>今回の契約に当たっては何も差し入れないといった
>状況を指します。
となりますと契約更新時は、更新したということが分かるように
いったん返還しまた差し入れたとする振替伝票を作成した方がよろしいでしょうか？（他にも土地を借りていてそちらには保証金等が計上してあるので・・・）
よろしくお願いします。

kaibashiraさま、大変分かりやすいご回答をありがとうございます。
この土地は当社と個人の方の間で昭和40年代から10年の契約更新で借り続けており、
今調べたところ、そもそも保証金も敷金も礼金も差し入れずに、
毎月の賃貸料のみで今に至っています。
土地賃貸契約には、保証金、敷金、礼金等を発生させなければならないものなのでしょうか？

>敷金等がゼロ円というのは、前回契約の満了に伴って
>前回差し入れた金額を返還してもらい、
>今回の契約に当たっては何も差し入れないといった
>状況を指します。
となりますと契約更新時は、更新したということが分かるように
いったん返還しまた差し入れたとする振替伝票を作成した方がよろしいでしょうか？（他にも土地を借りていてそちらには保証金等が計上してあるので・・・）
よろしくお願いします。

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＞契約金額に相当するものは発生していないので、どうなのかな？と思いました。

200円です。

＞土地賃貸契約には、保証金、敷金、礼金等を発生させなければならないものなのでしょうか？

そんな事はありません。当事者の合意で「なし」ならそれでよろしい。

＞契約更新時は、更新したということが分かるように
いったん返還しまた差し入れたとする振替伝票を作成した方がよろしいでしょうか

実際差し入れたこともなく、計上もしてないんでしょ?
ないものを発生させて動かすような虚偽操作はいけません。
実際払ってないものを計上しちゃうと先方にも迷惑で失礼です。
更新したということが分かるようにしたいのならその旨きちんと記録しておけばいいだけのことです。

＞契約金額に相当するものは発生していないので、どうなのかな？と思いました。

200円です。

＞土地賃貸契約には、保証金、敷金、礼金等を発生させなければならないものなのでしょうか？

そんな事はありません。当事者の合意で「なし」ならそれでよろしい。

＞契約更新時は、更新したということが分かるように
いったん返還しまた差し入れたとする振替伝票を作成した方がよろしいでしょうか

実際差し入れたこともなく、計上もしてないんでしょ?
ないものを発生させて動かすような虚偽操作はいけません。
実際払ってないものを計上しちゃうと先方にも迷惑で失礼です。
更新したということが分かるようにしたいのならその旨きちんと記録しておけばいいだけのことです。

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yukim729さまありがとうございます。
印紙200円。了解しました。

>実際差し入れたこともなく、計上もしてないんでしょ?
>ないものを発生させて動かすような虚偽操作はいけません。
この土地賃貸契約には保証金等計上されていないので、そのようなことをするつもりはありません。この契約に対してではなく

>（他にも土地を借りていてそちらには保証金等が計上してあるので・・・）
ということなので、お聞きしました。
どうなのでしょう。

yukim729さまありがとうございます。
印紙200円。了解しました。

>実際差し入れたこともなく、計上もしてないんでしょ?
>ないものを発生させて動かすような虚偽操作はいけません。
この土地賃貸契約には保証金等計上されていないので、そのようなことをするつもりはありません。この契約に対してではなく

>（他にも土地を借りていてそちらには保証金等が計上してあるので・・・）
ということなので、お聞きしました。
どうなのでしょう。

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１．敷金、保証金、礼金、いずれも
それらを差し入れたり支払ったりしない
という条件で当事者が賃貸借契約に合意したなら、
そのことに問題はないんじゃないかと思います。
外部から「無いとおかしいだろう」と
口をはさむようなルールには、私は思い当たらないです。
前回レスの「存在しているはず」というのは
「この契約には敷金等はあるのだろう」という
私の勝手な思い込みで間違いでした。
失礼しました。

２．契約上、当初差し入れた保証金を
更新のたびに返還せずに延々引き継ぐ形を取るなら、
返還・再差入の仕訳をわざわざ起こす
必要もないのではないかと思います。
（会計上取引があったとみなすべきかどうか、
ちょっと自信がありません。申し訳ありません）
その場合は契約書にも返還せず引き継ぐ旨明記する方が
より安全かとは思いますが、契約書上特記しない
スタイルの方もかなりいるかもしれません。
（どのみち、更新契約と銘打っていれば、
特に変更した箇所以外は包括的に
前契約の条項に従うというような取り決めが
あるように思いますし）
先のレスで申し上げたのは、新契約で突如
「敷金等はゼロ円」とうたうのであれば
従前差し入れていた敷金等があるなら
返還されていないとおかしなことになるのでは、
という話です。

１．敷金、保証金、礼金、いずれも
それらを差し入れたり支払ったりしない
という条件で当事者が賃貸借契約に合意したなら、
そのことに問題はないんじゃないかと思います。
外部から「無いとおかしいだろう」と
口をはさむようなルールには、私は思い当たらないです。
前回レスの「存在しているはず」というのは
「この契約には敷金等はあるのだろう」という
私の勝手な思い込みで間違いでした。
失礼しました。

２．契約上、当初差し入れた保証金を
更新のたびに返還せずに延々引き継ぐ形を取るなら、
返還・再差入の仕訳をわざわざ起こす
必要もないのではないかと思います。
（会計上取引があったとみなすべきかどうか、
ちょっと自信がありません。申し訳ありません）
その場合は契約書にも返還せず引き継ぐ旨明記する方が
より安全かとは思いますが、契約書上特記しない
スタイルの方もかなりいるかもしれません。
（どのみち、更新契約と銘打っていれば、
特に変更した箇所以外は包括的に
前契約の条項に従うというような取り決めが
あるように思いますし）
先のレスで申し上げたのは、新契約で突如
「敷金等はゼロ円」とうたうのであれば
従前差し入れていた敷金等があるなら
返還されていないとおかしなことになるのでは、
という話です。

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みなさま、本当にありがとうございました。

＊契約金額（保証金等）が発生していない土地賃貸契約＝契約金額０円＝契約金額の記載のないもの
という解釈で、印紙は200円。

＊初めの契約で契約金額が発生しているが、更新時は前述のものを引き継いでいるので契約書上にあえて契約金額の記載をしでいない＝契約金額の記載のないもの
という解釈で、印紙は200円

ということで理解いたしました。

あと、更新時にあえて保証金等の返還−差し入れの振替伝票は必要ないということですね。

ありがとうございました。

みなさま、本当にありがとうございました。

＊契約金額（保証金等）が発生していない土地賃貸契約＝契約金額０円＝契約金額の記載のないもの
という解釈で、印紙は200円。

＊初めの契約で契約金額が発生しているが、更新時は前述のものを引き継いでいるので契約書上にあえて契約金額の記載をしでいない＝契約金額の記載のないもの
という解釈で、印紙は200円

ということで理解いたしました。

あと、更新時にあえて保証金等の返還−差し入れの振替伝票は必要ないということですね。

ありがとうございました。

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>（他にも土地を借りていてそちらには保証金等が計上してあるので・・・）

こりゃまた失礼しました。
大変申し訳ない。

>（他にも土地を借りていてそちらには保証金等が計上してあるので・・・）

こりゃまた失礼しました。
大変申し訳ない。

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