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当社ではアルバイト分に関しても原則通りに提出を求めています。
その上で本人が前職なしと報告してきて源泉徴収票の提出もなければ
実態はどうであれ会社は確認はしたとして扶養控除等の申告書に前職なしと
自己申告された旨を添書き（社内ローカルルール）して年末調整を実施します。
履歴書とかで前職が明らかな場合は採用条件に前職の源泉徴収票を
必要書類に入れてあるのでもらい忘れはほとんどありませんが・・・

本人が前職あるが源泉徴収票は提出しませんと言ったら
会社では年末調整をせず、自分で確定申告をさせてます。

当社ではアルバイト分に関しても原則通りに提出を求めています。
その上で本人が前職なしと報告してきて源泉徴収票の提出もなければ
実態はどうであれ会社は確認はしたとして扶養控除等の申告書に前職なしと
自己申告された旨を添書き（社内ローカルルール）して年末調整を実施します。
履歴書とかで前職が明らかな場合は採用条件に前職の源泉徴収票を
必要書類に入れてあるのでもらい忘れはほとんどありませんが・・・

本人が前職あるが源泉徴収票は提出しませんと言ったら
会社では年末調整をせず、自分で確定申告をさせてます。

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基本的に、kontaさんがお書きになられているような対応によるべきものと思います。

一応、正確な所を書きますと、前職分について源泉徴収票の提出を求めるべきなのは、その前職の会社において扶養控除等申告書を提出していた場合に限られます。
http://www.taxanswer.nta.go.jp/2674.htm

扶養控除等申告書は、扶養がいなくても、誰かの扶養に入っていても提出する事ができ、この提出があれば税額表の甲欄により源泉徴収されますので、月額87,000円未満であれば源泉徴収税額は０円となります。
但し、同時に二ヶ所には提出できませんので、かけもちのバイトのような場合は、いずれか一ヶ所にしか提出できない事となります。
この提出がない場合は、税額表の乙欄により源泉徴収すべき事となりますので、例え少額であったとしても最低でも５％の源泉徴収をされる事となります。
（ただ、アルバイトの場合、何も提出させていないのに源泉徴収しない会社も少なくないとは思いますが、誤った処理ではあります。）

ですから、何社もかけもちでアルバイトしていたような場合は、源泉徴収票が必要なのは、そもそもは扶養控除等申告書を提出した主たる会社のみとなりますが、基本的に１社でアルバイトしていたような場合は、やはり源泉徴収票は提出してもらうべきものとは思います。

源泉徴収票の提出が必要な前職があるにも関わらず、その提出がない場合は、kontaさんがお書きになられている通り、会社では年末調整できませんので、ご本人に確定申告してもらう事となります。

基本的に、kontaさんがお書きになられているような対応によるべきものと思います。

一応、正確な所を書きますと、前職分について源泉徴収票の提出を求めるべきなのは、その前職の会社において扶養控除等申告書を提出していた場合に限られます。
http://www.taxanswer.nta.go.jp/2674.htm

扶養控除等申告書は、扶養がいなくても、誰かの扶養に入っていても提出する事ができ、この提出があれば税額表の甲欄により源泉徴収されますので、月額87,000円未満であれば源泉徴収税額は０円となります。
但し、同時に二ヶ所には提出できませんので、かけもちのバイトのような場合は、いずれか一ヶ所にしか提出できない事となります。
この提出がない場合は、税額表の乙欄により源泉徴収すべき事となりますので、例え少額であったとしても最低でも５％の源泉徴収をされる事となります。
（ただ、アルバイトの場合、何も提出させていないのに源泉徴収しない会社も少なくないとは思いますが、誤った処理ではあります。）

ですから、何社もかけもちでアルバイトしていたような場合は、源泉徴収票が必要なのは、そもそもは扶養控除等申告書を提出した主たる会社のみとなりますが、基本的に１社でアルバイトしていたような場合は、やはり源泉徴収票は提出してもらうべきものとは思います。

源泉徴収票の提出が必要な前職があるにも関わらず、その提出がない場合は、kontaさんがお書きになられている通り、会社では年末調整できませんので、ご本人に確定申告してもらう事となります。

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ありがとうございます。
私も本人に前職を確認したことを扶養控除等申告書に
記録しておくことにします。

ありがとうございます。
私も本人に前職を確認したことを扶養控除等申告書に
記録しておくことにします。

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ご説明ありがとうございます。
前職が何社もかけもちでアルバイトしていた場合までは
考えてなかったので、ほんとにいろんなケースが今後、社内で出てきそうで・・です。
少しずつ覚えていこうと思います。。

ご説明ありがとうございます。
前職が何社もかけもちでアルバイトしていた場合までは
考えてなかったので、ほんとにいろんなケースが今後、社内で出てきそうで・・です。
少しずつ覚えていこうと思います。。

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追加で質問させて頂きたいのですが、
本人が前職があり、前職では月額87,000円以内の
給与だった為に、源泉徴収税額が０円だったとして
年末調整をする、今勤めている会社に
前職分の給与を報告しなかった場合は、
年末調整の結果、本人への源泉所得税の還付額や
不足額が本来の金額と大きく変わってきてしまうことも
あると思うのですが、その場合、会社側が
税務署などから注意を受けたりすることは
ないんでしょうか？
年末調整の金額が正しいかどうかの調査というのは
ほとんどないものなんですか？
会社は、本人に前職の確認さえしておけば
あとは、あくまでも本人の責任ということに
できるんでしょうか？

追加で質問させて頂きたいのですが、
本人が前職があり、前職では月額87,000円以内の
給与だった為に、源泉徴収税額が０円だったとして
年末調整をする、今勤めている会社に
前職分の給与を報告しなかった場合は、
年末調整の結果、本人への源泉所得税の還付額や
不足額が本来の金額と大きく変わってきてしまうことも
あると思うのですが、その場合、会社側が
税務署などから注意を受けたりすることは
ないんでしょうか？
年末調整の金額が正しいかどうかの調査というのは
ほとんどないものなんですか？
会社は、本人に前職の確認さえしておけば
あとは、あくまでも本人の責任ということに
できるんでしょうか？

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>本人が前職があり、前職では月額87,000円以内の
>給与だった為に、源泉徴収税額が０円だったとして
>年末調整をする、

ちょっとこの部分がわからないのですが、源泉徴収税額が０円だっとしても、源泉徴収票は発行される訳で、それに基づいて給与等を合算して会社としては年末調整しますので、間違いはないはずと思います。

もちろん、前職がないと言っていたのに実は前職があった、という場合もあるとは思いますが、会社としては本人の申告を信じて処理するしかなく、ただ、先に書かれたように、会社としてきちんと確認した事を記録さえしておけば、会社は本人の申告に基づいて誠実に処理した事がわかり、単に従業員本人が会社に対して虚偽の申告をしていた、という事になりますので、その点は大丈夫です。
ですから、kontaさんが書かれている添書きというのは、そのような場面で、会社としてはきちんと確認した事を意思表示するためのものでもあります。

ＰＳ.別スレですが、「ゲスト」になってしまっていた理由について、了解です、確かに自分のＰＣの画面ではメアドが表示されるので思わず焦っちゃいますよね（＾＾；

>本人が前職があり、前職では月額87,000円以内の
>給与だった為に、源泉徴収税額が０円だったとして
>年末調整をする、

ちょっとこの部分がわからないのですが、源泉徴収税額が０円だっとしても、源泉徴収票は発行される訳で、それに基づいて給与等を合算して会社としては年末調整しますので、間違いはないはずと思います。

もちろん、前職がないと言っていたのに実は前職があった、という場合もあるとは思いますが、会社としては本人の申告を信じて処理するしかなく、ただ、先に書かれたように、会社としてきちんと確認した事を記録さえしておけば、会社は本人の申告に基づいて誠実に処理した事がわかり、単に従業員本人が会社に対して虚偽の申告をしていた、という事になりますので、その点は大丈夫です。
ですから、kontaさんが書かれている添書きというのは、そのような場面で、会社としてはきちんと確認した事を意思表示するためのものでもあります。

ＰＳ.別スレですが、「ゲスト」になってしまっていた理由について、了解です、確かに自分のＰＣの画面ではメアドが表示されるので思わず焦っちゃいますよね（＾＾；

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　kamehenさんにフォローいただいているのでほとんど書くことは
ないのですがちょっと補足しときます。
　年末調整には　年末調整後に給与支払の追加や扶養親族等の異動が
あった場合の再調整　という決まりがあります。
よく再年調とか呼ばれるものです。

　前職分の源泉徴収票を年内に入手出来なかった中途入社の方も
前職の会社が自社の年末調整作業の流れで中途退職者の源泉徴収票を
作成（又は再作成）して本人に配布してくることがあります。
それを持ってきて　これはどうしたらいいですか？　という人がたまにいます。
そんな時正直言って　めんどくさいな　確定申告を自分でやれば・・・
と断りたくなるのですが、翌年１月３１日迄は給与支払の追加や
扶養親族等の異動があった場合は、再年調を行なわなければいけない
という決まりなので再度年末調整をやり直します。

お恥ずかしい話ですが・・・
以前上記のようなケースで従業員に確定申告しろと伝え
税務署に行かせたら、税務署の方からお電話いただき
再年調期間なのだからキチンと会社で処理するように
とご注意を頂いた苦い経験があります。

年調後の１月は年調結果を基に支払報告書や法定調書の作業を
進めているのが通常ですから、再年調は非常に面倒な作業と
なりますが、もしもの時は急がばまわれ　
できちんと処理することをお奨めします。

　kamehenさんにフォローいただいているのでほとんど書くことは
ないのですがちょっと補足しときます。
　年末調整には　年末調整後に給与支払の追加や扶養親族等の異動が
あった場合の再調整　という決まりがあります。
よく再年調とか呼ばれるものです。

　前職分の源泉徴収票を年内に入手出来なかった中途入社の方も
前職の会社が自社の年末調整作業の流れで中途退職者の源泉徴収票を
作成（又は再作成）して本人に配布してくることがあります。
それを持ってきて　これはどうしたらいいですか？　という人がたまにいます。
そんな時正直言って　めんどくさいな　確定申告を自分でやれば・・・
と断りたくなるのですが、翌年１月３１日迄は給与支払の追加や
扶養親族等の異動があった場合は、再年調を行なわなければいけない
という決まりなので再度年末調整をやり直します。

お恥ずかしい話ですが・・・
以前上記のようなケースで従業員に確定申告しろと伝え
税務署に行かせたら、税務署の方からお電話いただき
再年調期間なのだからキチンと会社で処理するように
とご注意を頂いた苦い経験があります。

年調後の１月は年調結果を基に支払報告書や法定調書の作業を
進めているのが通常ですから、再年調は非常に面倒な作業と
なりますが、もしもの時は急がばまわれ　
できちんと処理することをお奨めします。

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たびたびありがとうございます。
すみません、私の句点の打ち方がまずかったです。
正しくは「年末調整をする今勤めている会社に
前職分の給与を報告しなかった場合は、〜」でした。。

でも、ご説明を読ませていただき、
会社としては、きちんと本人に確認を取ったと
いうことを意思表示しておけば、
調査などでは問題にならないとよくわかりました。


それから「ゲスト」になってしまっていた理由、
わかっていただけてよかったです。。

たびたびありがとうございます。
すみません、私の句点の打ち方がまずかったです。
正しくは「年末調整をする今勤めている会社に
前職分の給与を報告しなかった場合は、〜」でした。。

でも、ご説明を読ませていただき、
会社としては、きちんと本人に確認を取ったと
いうことを意思表示しておけば、
調査などでは問題にならないとよくわかりました。


それから「ゲスト」になってしまっていた理由、
わかっていただけてよかったです。。

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ひとりのために再年調するというのは
大変ですよね。。
法定調書も、間違って記入したらどう訂正するのか、
ただでさえ、私はよくわかってないのに憂鬱です。
でも、１月末までは再年調期間だと心にとめておき
万が一の事態に備えながら処理していこうと思います。
アドバイス、ありがとうございました。

ひとりのために再年調するというのは
大変ですよね。。
法定調書も、間違って記入したらどう訂正するのか、
ただでさえ、私はよくわかってないのに憂鬱です。
でも、１月末までは再年調期間だと心にとめておき
万が一の事態に備えながら処理していこうと思います。
アドバイス、ありがとうございました。

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