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創立日とは、創立までにかかった費用を意味するのではなく、
創立のためにかかった費用という意味なので、
発起人報酬や司法書士手数料（登録免許税も含む）などに
限定されます。

創立費の償却は、会社法上は初年度でも償却をしなかればなりませんが（5年償却）、税法上は任意償却ですので初年度に償却をしなきても構いません。

創立日とは、創立までにかかった費用を意味するのではなく、
創立のためにかかった費用という意味なので、
発起人報酬や司法書士手数料（登録免許税も含む）などに
限定されます。

創立費の償却は、会社法上は初年度でも償却をしなかればなりませんが（5年償却）、税法上は任意償却ですので初年度に償却をしなきても構いません。

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返信が遅くなり申し訳ありません。

回答ありがとうございます。

では、「創業費」という項目で計上し、そのほかに関しては、一つ一つ計上をしるようにいたします。


重ねてご質問なのですが、この場合「開業費」の項目は使えるのでしょうか。

また、弊社、有限責任組合なのですが、この場合、償却に関して、会社法の適用はされるのでしょうか。

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回答ありがとうございます。

では、「創業費」という項目で計上し、そのほかに関しては、一つ一つ計上をしるようにいたします。


重ねてご質問なのですが、この場合「開業費」の項目は使えるのでしょうか。

また、弊社、有限責任組合なのですが、この場合、償却に関して、会社法の適用はされるのでしょうか。

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開業費とは、設立後事業を開始するまでに開業準備のために特別に支出した費用となっています。

従って、事業開始までの費用がすべて開業費になるわけではなく、
経常的なもの（事業開始後も継続されるような使用人給与、家賃、水道光熱費、借入利息など）は除かれます。
また、資産計上されるもの（10万円以上の備品など）は繰延資産に該当しません。

有限責任組合は法人格をもたないので、会社法は関係ないと思います。税務ではパススルー課税となりますので、
決算書は税法の影響を受けるものと思われます。
（勉強不足で詳しくはよく知りません、すみません。）

開業費とは、設立後事業を開始するまでに開業準備のために特別に支出した費用となっています。

従って、事業開始までの費用がすべて開業費になるわけではなく、
経常的なもの（事業開始後も継続されるような使用人給与、家賃、水道光熱費、借入利息など）は除かれます。
また、資産計上されるもの（10万円以上の備品など）は繰延資産に該当しません。

有限責任組合は法人格をもたないので、会社法は関係ないと思います。税務ではパススルー課税となりますので、
決算書は税法の影響を受けるものと思われます。
（勉強不足で詳しくはよく知りません、すみません。）

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anoanoさん
ご回答ありがとうございます。

創業費・開業費、その他、該当する項目にてまとめてみます。

また、不明な点が出てきた際は質問させていただきますので宜しくお願いいたします。

anoanoさん
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創業費・開業費、その他、該当する項目にてまとめてみます。

また、不明な点が出てきた際は質問させていただきますので宜しくお願いいたします。

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