ある売り先への請求についてです。
ここへの売上は課税部分と非課税部分があります。
ところが先方から請求書の形式を改めてほしいという依頼がありました。課税・非課税を分けて表示せず、合計金額だけつじつまを合わせてほしいらしとのこと。
具体的にいうと、これまで100万のうち80万が非課税だった場合の請求は「非課税売上80万、課税売上20万、消費税1万の合計101万」でした。
これを今後、「売上961,905円、消費税48,095で合計101万円」の形にしてほしいと・・
弊社としては内部では正しい税計算で会計入力を行い、別途手書きの請求書を発行するつもりです。
ただ、請求書上に消費税として48,095と書いて先方に送ったにも関わらず、実際に仮受消費税に計上するのは、1万のみ。
これって、なにか問題にならないのでしょうか?
また、先方が仮払消費税48,095で認識していたら?
税務調査等で問題視されることは無いのでしょうか。
よろしくお願いします。
ある売り先への請求についてです。
ここへの売上は課税部分と非課税部分があります。
ところが先方から請求書の形式を改めてほしいという依頼がありました。課税・非課税を分けて表示せず、合計金額だけつじつまを合わせてほしいらしとのこと。
具体的にいうと、これまで100万のうち80万が非課税だった場合の請求は「非課税売上80万、課税売上20万、消費税1万の合計101万」でした。
これを今後、「売上961,905円、消費税48,095で合計101万円」の形にしてほしいと・・
弊社としては内部では正しい税計算で会計入力を行い、別途手書きの請求書を発行するつもりです。
ただ、請求書上に消費税として48,095と書いて先方に送ったにも関わらず、実際に仮受消費税に計上するのは、1万のみ。
これって、なにか問題にならないのでしょうか?
また、先方が仮払消費税48,095で認識していたら?
税務調査等で問題視されることは無いのでしょうか。
よろしくお願いします。