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「未払消費税・未払法人税」について

質問 回答受付中

「未払消費税・未払法人税」について

2007/04/17 19:06

chamy

おはつ

回答数:14

編集

はじめまして。
お恥ずかしい話ですが、3月で4期が終了したくせに超ド級の
経理初心者です。
申告時期が迫り焦りまくっているので、いくつか質問させて
ください。
まず、うちの会社の状況を簡単に説明させていただきますね。

● 売り上げは1000万以上5000万以下で、今申告(4期)から
課税業者です。

● 2期までは黒字だったので、3期の中間申告で更に半額を納税
しましたが、
3期は赤字だった為、申告後の納税はありませんでした。

前期の帳簿を見直したところ、
租税公課 / 未払消費税 「未払消費税計上」で数十万円
法人税等 / 未払法人税等 「均等割計上」で数万円
という仕分けをみつけました。
どちらも今期支払っておらず、その額がそっくりそのまま残高に
なってしまっていることに今頃気付き、焦っています。
普段は入出金を記帳するだけで、細かい事(減価償却計算等)や
申告書の作成は税理士さんにお願いしてしまっているので、
さっぱりわかりません。(反省・・・)
そこで、

① 前期は課税業者ではなかったのですが、「未払消費税」は
納めなくてはいけないものだったのでしょうか?

②「均等割計上」の未払法人税とは?
税務署から用紙が送られてくるのではなく、こちらが何らかの
書類を作成して支払わねばならないものなのでしょうか?

③ 共に支払義務がある場合、それぞれの納付方法(必要書類等)
と納付期限は?

以上を教えていただきたいのです。
「税理士さんに訊けば?」と言われるかもしれませんが、
今まで何を質問しても納得出来る回答が得られなかった経験上、
皆さんにお伺いするのが最適と判断しました。
仕分けもままならぬ素人なので、助けてやってくださいませ。
宜しくお願い致します。

はじめまして。
お恥ずかしい話ですが、3月で4期が終了したくせに超ド級の
経理初心者です。
申告時期が迫り焦りまくっているので、いくつか質問させて
ください。
まず、うちの会社の状況を簡単に説明させていただきますね。

● 売り上げは1000万以上5000万以下で、今申告(4期)から
課税業者です。

● 2期までは黒字だったので、3期の中間申告で更に半額を納税
しましたが、
3期は赤字だった為、申告後の納税はありませんでした。

前期の帳簿を見直したところ、
租税公課 / 未払消費税 「未払消費税計上」で数十万円
法人税等 / 未払法人税等 「均等割計上」で数万円
という仕分けをみつけました。
どちらも今期支払っておらず、その額がそっくりそのまま残高に
なってしまっていることに今頃気付き、焦っています。
普段は入出金を記帳するだけで、細かい事(減価償却計算等)や
申告書の作成は税理士さんにお願いしてしまっているので、
さっぱりわかりません。(反省・・・)
そこで、

① 前期は課税業者ではなかったのですが、「未払消費税」は
納めなくてはいけないものだったのでしょうか?

②「均等割計上」の未払法人税とは?
税務署から用紙が送られてくるのではなく、こちらが何らかの
書類を作成して支払わねばならないものなのでしょうか?

③ 共に支払義務がある場合、それぞれの納付方法(必要書類等)
と納付期限は?

以上を教えていただきたいのです。
「税理士さんに訊けば?」と言われるかもしれませんが、
今まで何を質問しても納得出来る回答が得られなかった経験上、
皆さんにお伺いするのが最適と判断しました。
仕分けもままならぬ素人なので、助けてやってくださいませ。
宜しくお願い致します。

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1. Re: 「未払消費税・未払法人税」について

2007/04/22 14:57

chamy

おはつ

編集

novaさん こんにちは。
ご意見ありがとうございます。

>これについては御社と税理士さんとの契約でどこまでやるのかの範囲を
>明確にされているかどうかによりますね。

設立時に税理士さんを紹介していただいた時、
「先生、うち同様、諸々宜しく面倒みてやってくださいよ。」
みたいな軽いノリでして、契約内容をハッキリ取り決めたわけではないのです。
月次は行っておらず、期末になってデータと資料を持参するように言われ、売上も残高も想像以上にあるのを見て、
「じゃぁ、今期は顧問料このくらいもらっとこうか。税金で持ってかれるよりいいでしょう?」
と、報酬は税理士さんがその場で決めました。
第1期末に残高があったのは、私達が無給で我慢したからなんですが・・・
第2期から給与支給するようになり、以降一気に貧乏会社になってしまいましたが、報酬は相変わらずです。

>但し年末調整は税理士の範疇かもしれませんが、厳密に言えば社会保険に
>ついてはそうではありませんね。
>そちら方面なら社会保険労務士の範疇です。

なるほど、テリトリーがあるわけですね。
それすら知りませんでした。 勉強になります。

>失礼な言い方かもしれませんが、なんだか甘く見られているような・・・。

それは私もずっと感じていました。
うちは実働2名の小さな会社ですし、税理士さんからすれば若造です。
しかも、元々2人とも技術畑の人間で経理・経営の知識は皆無。
ある意味、全て税理士さんの言い成りです。

>税理士との相性が合わなかった とそのご紹介者に仰れば良いと思います。

そうしたいと何度か考えたのですが、紹介者とうちは事務所を共有しているのがネックになっています。
間仕切りも無い小さなワンルームの為、来客があると知らん顔も出来ず、うちの来客でもないのにお茶出ししています。
(お客様は私が別会社の人間とは思いませんから)
なので、たまに来る税理士さんとも顔を合わさざるを得ないのです。
かなり気まずいですよね・・・
いずれ資金が貯まったら事務所を引越し、それを機にお断りしようとは考えています。
でも先立つものがなかなか・・・

novaさん こんにちは。
ご意見ありがとうございます。

>これについては御社と税理士さんとの契約でどこまでやるのかの範囲を
>明確にされているかどうかによりますね。

設立時に税理士さんを紹介していただいた時、
「先生、うち同様、諸々宜しく面倒みてやってくださいよ。」
みたいな軽いノリでして、契約内容をハッキリ取り決めたわけではないのです。
月次は行っておらず、期末になってデータと資料を持参するように言われ、売上も残高も想像以上にあるのを見て、
「じゃぁ、今期は顧問料このくらいもらっとこうか。税金で持ってかれるよりいいでしょう?」
と、報酬は税理士さんがその場で決めました。
第1期末に残高があったのは、私達が無給で我慢したからなんですが・・・
第2期から給与支給するようになり、以降一気に貧乏会社になってしまいましたが、報酬は相変わらずです。

>但し年末調整は税理士の範疇かもしれませんが、厳密に言えば社会保険に
>ついてはそうではありませんね。
>そちら方面なら社会保険労務士の範疇です。

なるほど、テリトリーがあるわけですね。
それすら知りませんでした。 勉強になります。

>失礼な言い方かもしれませんが、なんだか甘く見られているような・・・。

それは私もずっと感じていました。
うちは実働2名の小さな会社ですし、税理士さんからすれば若造です。
しかも、元々2人とも技術畑の人間で経理・経営の知識は皆無。
ある意味、全て税理士さんの言い成りです。

>税理士との相性が合わなかった とそのご紹介者に仰れば良いと思います。

そうしたいと何度か考えたのですが、紹介者とうちは事務所を共有しているのがネックになっています。
仕切りも無い小さなワンルームの為、来客があると知らん顔も出来ず、うちの来客でもないのにお茶出ししています。
(お客様は私が別会社の人間とは思いませんから)
なので、たまに来る税理士さんとも顔を合わさざるを得ないのです。
かなり気まずいですよね・・・
いずれ資金が貯まったら事務所を引越し、それを機にお断りしようとは考えています。
でも先立つものがなかなか・・・

返信

2. Re: 「未払消費税・未払法人税」について

2007/04/21 08:06

nova

すごい常連さん

編集

こんにちは。

>>申告書は作成していただいて、提出は自社で、
>というのはあまり聞いたことが無いんですが...

この事に関してだけ書かせて頂きますと、
作成・提出までやってくれる先生もいれば、作成するが申告は会社側でという先生もいらっしゃいます。
ちなみに弊社の場合は後者です。
例えば先生と会社との距離に影響している場合もありますよね。
近い場合、遠い場合 様々でケースバイケースですね。

>年末調整や社会保険その他に関してはやる気ゼロらしく、

これについては御社と税理士さんとの契約でどこまでやるのかの範囲を明確にされているかどうかによりますね。
それによっては月々の報酬も変ってくる場合がありますが。
但し年末調整は税理士の範疇かもしれませんが、厳密に言えば社会保険についてはそうではありませんね。そちら方面なら社会保険労務士の範疇です。
但し税理士さんでも社会保険労務士の有資格者ならいずれも可能ですが。

>どこをどう変更したのか、なぜ変更したのかの説明が無いので困ります。

この部分については全く困ったものですね。
変更が知らされなければ今までの処理が良かったのかどうかも判りませんし、第一 会社側が納得できないまま申告書を提出したことになりますね。
この点はもっとも気になることです。
失礼な言い方かもしれませんが、なんだか甘く見られているような・・・。

私も今まで何人かの先生とお付き合いがありますが、税理士も個人差が大きく出ますので、思いあまるようなら変えることもお考えになった方が宜しいのではと感じます。まだまだ先があるのですから。

税理士との相性が合わなかった とそのご紹介者に仰れば良いと思います。

スミマセン、主題から外れました(笑)。

こんにちは。

>>申告書は作成していただいて、提出は自社で、
>というのはあまり聞いたことが無いんですが...

この事に関してだけ書かせて頂きますと、
作成・提出までやってくれる先生もいれば、作成するが申告は会社側でという先生もいらっしゃいます。
ちなみに弊社の場合は後者です。
例えば先生と会社との距離に影響している場合もありますよね。
近い場合、遠い場合 様々でケースバイケースですね。

年末調整や社会保険その他に関してはやる気ゼロらしく、

これについては御社と税理士さんとの契約でどこまでやるのかの範囲を明確にされているかどうかによりますね。
それによっては月々の報酬も変ってくる場合がありますが。
但し年末調整は税理士の範疇かもしれませんが、厳密に言えば社会保険についてはそうではありませんね。そちら方面なら社会保険労務士の範疇です。
但し税理士さんでも社会保険労務士の有資格者ならいずれも可能ですが。

>どこをどう変更したのか、なぜ変更したのかの説明が無いので困ります。

この部分については全く困ったものですね。
変更が知らされなければ今までの処理が良かったのかどうかも判りませんし、第一 会社側が納得できないまま申告書を提出したことになりますね。
この点はもっとも気になることです。
失礼な言い方かもしれませんが、なんだか甘く見られているような・・・。

私も今まで何人かの先生とお付き合いがありますが、税理士も個人差が大きく出ますので、思いあまるようなら変えることもお考えになった方が宜しいのではと感じます。まだまだ先があるのですから。

税理士との相性が合わなかった とそのご紹介者に仰れば良いと思います。

スミマセン、主題から外れました(笑)。

返信

3. Re: 「未払消費税・未払法人税」について

2007/04/20 20:34

chamy

おはつ

編集

いえいえpredatorさん、何の知識も無い私にとって、ご意見はいつだってありがたいものですよ。

そうですか・・・中間法人税の消費税への充当は無いんですね・・・
だから全額還付されたと。 納得です。
夕方、確認の為に税理士さんに電話しましたが、連絡がとれませんでした。
あ~、ほぼ確定ですね。滞納金が怖いです・・・

>税理士さんの方で申告書の提出はされてないんですか?
>申告が無ければ、中間の還付はされないと思います。

第3期申告の時、
「赤字だから納税は無し。逆に還付金が入るよ」と言われ、還付申請書を渡されたので、私が提出しました。
ただ、消費税申告が必要な事は言われませんでしたし、消費税申告書も渡されていないのです。

>申告書は作成していただいて、提出は自社で、
>というのはあまり聞いたことが無いんですが...

そ、そうなんですか?
うちの場合、税務署から郵送された書類に諸々の資料(納付書のコピー等)を添付し、税理士に郵送

必要書類を作成し、我社に返送

それを私が提出

毎度こんなパターンです。
普通は税理士さんが提出して下さるものなのですね?

ここで愚痴を言うのはいけないのかもしれませんが、うちの税理士さん、今ひとつ信頼出来ないんです。
私が1円の過不足もなくピッタリにしてデータを渡しても、書類作成後に返送されたデータを見ると、あるはずのない現金が残っていることになっていたり、覚えの無い短期借入が残っていたりもします。
どこをどう変更したのか、なぜ変更したのかの説明が無いので困ります。
「この金額と合わないのはなぜですか?」と聞いても、
「いいのいいの、数字上の事だから気にしなくて」という具合で満足な回答が得られません。
数字上の事だから気になるのに・・・
それでも確定申告は私の手に負えないので、日々の記帳以外はとりあえず全任してしまっているのが現状です。

ところが、年末調整や社会保険その他に関してはやる気ゼロらしく、書類を郵送すると
「こんなの送られても困るよ。簡単なんだから自分でやりなさい!」と叱られます。
そういうのも税理士の仕事じゃないんですか?
仕方ないので、無い知恵絞って下書きし、チェックだけしてもらっています。

世の中の税理士さんて、皆こんなに横柄なんでしょうか?(年のせい?)
会社設立時にお世話になった方の紹介なので、お断りすることも出来ず頭が痛いです・・・

いえいえpredatorさん、何の知識も無い私にとって、ご意見はいつだってありがたいものですよ。

そうですか・・・中間法人税消費税への充当は無いんですね・・・
だから全額還付されたと。 納得です。
夕方、確認の為に税理士さんに電話しましたが、連絡がとれませんでした。
あ~、ほぼ確定ですね。滞納金が怖いです・・・

>税理士さんの方で申告書の提出はされてないんですか?
>申告が無ければ、中間の還付はされないと思います。

第3期申告の時、
「赤字だから納税は無し。逆に還付金が入るよ」と言われ、還付申請書を渡されたので、私が提出しました。
ただ、消費税申告が必要な事は言われませんでしたし、消費税申告書も渡されていないのです。

>申告書は作成していただいて、提出は自社で、
>というのはあまり聞いたことが無いんですが...

そ、そうなんですか?
うちの場合、税務署から郵送された書類に諸々の資料(納付書のコピー等)を添付し、税理士に郵送

必要書類を作成し、我社に返送

それを私が提出

毎度こんなパターンです。
普通は税理士さんが提出して下さるものなのですね?

ここで愚痴を言うのはいけないのかもしれませんが、うちの税理士さん、今ひとつ信頼出来ないんです。
私が1円の過不足もなくピッタリにしてデータを渡しても、書類作成後に返送されたデータを見ると、あるはずのない現金が残っていることになっていたり、覚えの無い短期借入が残っていたりもします。
どこをどう変更したのか、なぜ変更したのかの説明が無いので困ります。
「この金額と合わないのはなぜですか?」と聞いても、
「いいのいいの、数字上の事だから気にしなくて」という具合で満足な回答が得られません。
数字上の事だから気になるのに・・・
それでも確定申告は私の手に負えないので、日々の記帳以外はとりあえず全任してしまっているのが現状です。

ところが、年末調整や社会保険その他に関してはやる気ゼロらしく、書類を郵送すると
「こんなの送られても困るよ。簡単なんだから自分でやりなさい!」と叱られます。
そういうのも税理士の仕事じゃないんですか?
仕方ないので、無い知恵絞って下書きし、チェックだけしてもらっています。

世の中の税理士さんて、皆こんなに横柄なんでしょうか?(年のせい?)
会社設立時にお世話になった方の紹介なので、お断りすることも出来ず頭が痛いです・・・

返信

4. Re: 「未払消費税・未払法人税」について

2007/04/20 17:11

predator

常連さん

編集

ちょっと気になったので書き込みます。

>中間納税額充当の不足分12万を申告する義務がある。

不足分12万というのは中間法人税額の26万と未払消費税額38万の差額のことで、申告というのは納税のことでしょうか?
この場合、消費税の納税額は38万ですので、申告する義務というのは38万になります。
あと、中間で納付した額と還付された額に差がありますが、還付加算金がついているからだと思いますよ。通知がないのであれば、税務署に確認してみてもいいかもしれません。
ちなみに、国税でも法人税と消費税は別のものですので、法人税の還付金を消費税の納税額に充当することはほとんど無いと思いますよ。(長期間、滞納していたりするとあるかもしれません)もし仮にしたとしても、その場合は通知がきてると思います。

>課税事業者にもかかわらず、申告しなかった。
>(事実、免税と思い、私は何もしていません)

申告しなかったと書かれていますが、税理士さんの方で申告書の提出はされてないんですか?申告書は作成していただいて、提出は自社で、というのはあまり聞いたことが無いんですが...(まあ、いろいろな税理士さんもいるでしょうから一概には言えないでしょうけど)

>申告が無い為、中間の納税額が還付された。

申告が無ければ、中間の還付はされないと思います。申告があって初めて税務署では過払い分を還付しているはずですよ。

いろいろ意見してしまいましてすいませんm(__)m

ちょっと気になったので書き込みます。

>中間納税額充当の不足分12万を申告する義務がある。

不足分12万というのは中間法人税額の26万と未払消費税額38万の差額のことで、申告というのは納税のことでしょうか?
この場合、消費税の納税額は38万ですので、申告する義務というのは38万になります。
あと、中間で納付した額と還付された額に差がありますが、還付加算金がついているからだと思いますよ。通知がないのであれば、税務署に確認してみてもいいかもしれません。
ちなみに、国税でも法人税と消費税は別のものですので、法人税の還付金を消費税の納税額に充当することはほとんど無いと思いますよ。(長期間、滞納していたりするとあるかもしれません)もし仮にしたとしても、その場合は通知がきてると思います。

>課税事業者にもかかわらず、申告しなかった。
>(事実、免税と思い、私は何もしていません)

申告しなかったと書かれていますが、税理士さんの方で申告書の提出はされてないんですか?申告書は作成していただいて、提出は自社で、というのはあまり聞いたことが無いんですが...(まあ、いろいろな税理士さんもいるでしょうから一概には言えないでしょうけど)

>申告が無い為、中間の納税額が還付された。

申告が無ければ、中間の還付はされないと思います。申告があって初めて税務署では過払い分を還付しているはずですよ。

いろいろ意見してしまいましてすいませんm(__)m

返信

5. Re: 「未払消費税・未払法人税」について

2007/04/20 14:34

chamy

おはつ

編集

たしかに、まんま還付されてますよね・・・。
kaibashiraさんのおっしゃるように、

第3期は課税。(故に税理士は未払消費税を計上した)

中間納税額充当の不足分12万を申告する義務がある。

課税事業者にもかかわらず、申告しなかった。
(事実、免税と思い、私は何もしていません)

申告が無い為、中間の納税額が還付された。

という流れが濃厚な気がしてきました。
やっぱり、丸1年消費税未納みたいですね・・・(涙)
そろそろ帳簿データを税理士さんに渡す時期なので、
その時に聞いてみます。
なんともいい加減な税理士さんなので、
「そうだよ、えっ?申告してないの!?マズイよー!」
と言われそうで怖いです・・・。
指示してくれないと、私は何も理解していないのにぃ。

的確なご回答をくださったお三方、感謝しております。
畑違いの人間が担当出来るほど、経理って甘いものではありませんね。
勉強になりました。
本当にありがとうございました~。


たしかに、まんま還付されてますよね・・・。
kaibashiraさんのおっしゃるように、

第3期は課税。(故に税理士は未払消費税を計上した)

中間納税額充当の不足分12万を申告する義務がある。

課税事業者にもかかわらず、申告しなかった。
(事実、免税と思い、私は何もしていません)

申告が無い為、中間の納税額が還付された。

という流れが濃厚な気がしてきました。
やっぱり、丸1年消費税未納みたいですね・・・(涙)
そろそろ帳簿データを税理士さんに渡す時期なので、
その時に聞いてみます。
なんともいい加減な税理士さんなので、
「そうだよ、えっ?申告してないの!?マズイよー!」
と言われそうで怖いです・・・。
指示してくれないと、私は何も理解していないのにぃ。

的確なご回答をくださったお三方、感謝しております。
畑違いの人間が担当出来るほど、経理って甘いものではありませんね。
勉強になりました。
本当にありがとうございました~。


返信

6. Re: 「未払消費税・未払法人税」について

2007/04/20 13:27

kaibashira

さらにすごい常連さん

編集

たとえば預金利息等の天引きされた税金が
ベラボーにあるケースなどは
そういう還付もあるかもしれませんが・・・
パッと見、法人税の中間納付税額が
そのまま戻ってきた感じですね。

やっぱり第三期は何らかの理由
(思い当たるものがないけど)で
課税事業者でないのか、
あるいは納税義務はあったけど
単に申告をしていないだけ、とかなのか・・・

繰り返しになりますが、税理士に聞くしか
ないでしょう。

たとえば預金利息等の天引きされた税金が
ベラボーにあるケースなどは
そういう還付もあるかもしれませんが・・・
パッと見、法人税の中間納付税額が
そのまま戻ってきた感じですね。

やっぱり第三期は何らかの理由
(思い当たるものがないけど)で
課税事業者でないのか、
あるいは納税義務はあったけど
単に申告をしていないだけ、とかなのか・・・

繰り返しになりますが、税理士に聞くしか
ないでしょう。

返信

7. Re: 「未払消費税・未払法人税」について

2007/04/20 12:36

chamy

おはつ

編集

なるほど、帳簿のつけ方がどうであれ、税理士さんが
なんとか出来るものなのですね。よかったです。

さて、問題の消費税ですが、

中間法人税額・・・・約26万
未払い消費税額・・・約38万
国税還付金額・・・・約27万

これをどう解釈すればよいのでしょう?
これを見る限り、還付金があるわけないですよね?
還付報告書が無いので内訳が不明なのですが・・・。

なるほど、帳簿のつけ方がどうであれ、税理士さんが
なんとか出来るものなのですね。よかったです。

さて、問題の消費税ですが、

中間法人税額・・・・約26万
未払い消費税額・・・約38万
国税還付金額・・・・約27万

これをどう解釈すればよいのでしょう?
これを見る限り、還付金があるわけないですよね?
還付報告書が無いので内訳が不明なのですが・・・。

返信

8. Re: 「未払消費税・未払法人税」について

2007/04/20 09:26

kaibashira

さらにすごい常連さん

編集

納税者の方で免税事業者と思って日々の記帳を
していたが実は課税事業者だったとか、
本則課税のつもりだったが実は簡易課税だった、
というのを税理士の方で何とかして
無難に申告することはまあ可能だと思うので、
第3期、第4期の記帳をどうやっていたかが
問題になることはあまりなさそうです。

で、残った未払消費税ですが、
お書きの情報だけでは判断が
つかないと思います。
(一応、第3期の法人税中間納付額と
未払消費税計上額、通帳に入金された
国税還付金の額を比べて、
中間納付額≒未払消費税額+還付金入金額
が成り立てば多分それで清算されたんだろうな
と推測はできますが)

どちらにせよ貸借対照表上の未払消費税と
未払法人税等は一旦消さないといけないし、
還付加算金の経理処理の問題もあるでしょうから、
顧問税理士に確認しないと
正しい処理はできないでしょう。

納税者の方で免税事業者と思って日々の記帳を
していたが実は課税事業者だったとか、
本則課税のつもりだったが実は簡易課税だった、
というのを税理士の方で何とかして
無難に申告することはまあ可能だと思うので、
第3期、第4期の記帳をどうやっていたかが
問題になることはあまりなさそうです。

で、残った未払消費税ですが、
お書きの情報だけでは判断が
つかないと思います。
(一応、第3期の法人税中間納付額と
未払消費税計上額、通帳に入金された
国税還付金の額を比べて、
中間納付額≒未払消費税額+還付金入金額
が成り立てば多分それで清算されたんだろうな
と推測はできますが)

どちらにせよ貸借対照表上の未払消費税
未払法人税等は一旦消さないといけないし、
還付加算金の経理処理の問題もあるでしょうから、
顧問税理士に確認しないと
正しい処理はできないでしょう。

返信

9. Re: 「未払消費税・未払法人税」について

2007/04/19 15:47

chamy

おはつ

編集

komomoさん、kaibashiraさん、predatorさん、
ご回答ありがとうございます。
ごめんなさい、私、ものすごく紛らわしい事書いてましたね・・・。

第1期(H15.4.1~H16.3.31)・・・免税
第2期(H16.4.1~H17.3.31)・・・免税
第3期(H17.4.1~H18.3.31) ・・・免税
第4期(H18.4.1~H19.3.31) ・・・課税

と認識していました。
というのも、第3期までは免税で記帳しており、第4期から
課税で記帳するよう言われたからなのです。
でも、第3期末に未払消費税が計上されている以上、
実は第3期から課税だったと考えるのがやはり妥当ですよね。
私が理解しているものと思い、「第3期から課税で」と
言ってくれなかったのかも・・・理解していなかったん
ですが・・・。
本則・簡易の件は、「どっちがいいか考えておくから」
と言われたまま音沙汰が無く、簡易の申請もしていない為、
本則なのだろうと勝手に判断して記帳しています。

そして帳簿を隅から見直してみたところ、
未払法人税に関してはクリアできました。
還付金振替通知書を見ると、都税還付金で充当されている
ようです。
納税の記憶が無かったので未納かと思いましたが、ホッと
しました。

そして、国税還付金も入金されていました。
こちらは通知書が届いていないのですが、そんな事って
ありますか?
還付があったということは、消費税も充当と考えてよいの
でしょうか?
だとすれば、とりあえず未納は無くて済みそうなので
落ち着くのですが。

komomoさん、kaibashiraさん、predatorさん、
ご回答ありがとうございます。
ごめんなさい、私、ものすごく紛らわしい事書いてましたね・・・。

第1期(H15.4.1~H16.3.31)・・・免税
第2期(H16.4.1~H17.3.31)・・・免税
第3期(H17.4.1~H18.3.31) ・・・免税
第4期(H18.4.1~H19.3.31) ・・・課税

と認識していました。
というのも、第3期までは免税で記帳しており、第4期から
課税で記帳するよう言われたからなのです。
でも、第3期末に未払消費税が計上されている以上、
実は第3期から課税だったと考えるのがやはり妥当ですよね。
私が理解しているものと思い、「第3期から課税で」と
言ってくれなかったのかも・・・理解していなかったん
ですが・・・。
本則・簡易の件は、「どっちがいいか考えておくから」
と言われたまま音沙汰が無く、簡易の申請もしていない為、
本則なのだろうと勝手に判断して記帳しています。

そして帳簿を隅から見直してみたところ、
未払法人税に関してはクリアできました。
還付金振替通知書を見ると、都税還付金で充当されている
ようです。
納税の記憶が無かったので未納かと思いましたが、ホッと
しました。

そして、国税還付金も入金されていました。
こちらは通知書が届いていないのですが、そんな事って
ありますか?
還付があったということは、消費税も充当と考えてよいの
でしょうか?
だとすれば、とりあえず未納は無くて済みそうなので
落ち着くのですが。

返信

10. Re: 「未払消費税・未払法人税」について

2007/04/18 19:51

predator

常連さん

編集

初めに、chamyさんの会社の売上が課税売上だと仮定して書いています。

消費税についてですが、最初の質問内容で第4期から課税事業者になるということですが、1期目の売上が1,000万を超えているのであれば、3期目の時点で課税事業者になっていると思いますよ。
このときは税理士さんの方で、chamyさんの会社の税込処理した資料から消費税の計算をして、決算で未払消費税という科目が出てきたのだと思います。

税理士さんから4期から課税で処理するようにというのは、税抜き処理をするということですよね?2期目の売上が1,000万を超えているようなので4期目も課税事業者となりますから、そのような処理をお願いしたのだと思います。(本当であれば3期目から税抜き処理するものだったと思いますが...)

付け加えてなんですが、消費税の計算で本則課税方式と簡易課税方式という2種類の計算があるのですが、納税額の比較について聞いてないでしょうか?その業種によっては税額に差が出ると思いますので、税理士さんに聞いてみたほうがいいかもしれませんよ。

初めに、chamyさんの会社の売上が課税売上だと仮定して書いています。

消費税についてですが、最初の質問内容で第4期から課税事業者になるということですが、1期目の売上が1,000万を超えているのであれば、3期目の時点で課税事業者になっていると思いますよ。
このときは税理士さんの方で、chamyさんの会社の税込処理した資料から消費税の計算をして、決算で未払消費税という科目が出てきたのだと思います。

税理士さんから4期から課税で処理するようにというのは、税抜き処理をするということですよね?2期目の売上が1,000万を超えているようなので4期目も課税事業者となりますから、そのような処理をお願いしたのだと思います。(本当であれば3期目から税抜き処理するものだったと思いますが...)

付け加えてなんですが、消費税の計算で本則課税方式と簡易課税方式という2種類の計算があるのですが、納税額の比較について聞いてないでしょうか?その業種によっては税額に差が出ると思いますので、税理士さんに聞いてみたほうがいいかもしれませんよ。

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11. Re: 「未払消費税・未払法人税」について

2007/04/18 19:11

kaibashira

さらにすごい常連さん

編集

本来、07/04/18現在で第五期に入っているけれども
最初のレス中「前期」とは第三期のこと、
「今期」とは第四期のことをそれぞれ指す、
ということでいいですね?

納付はしたんだけど直接租税公課か何かに
計上してしまって未払を消していないだけ、
ということはないのでしょうか。
18年の5月末頃にそれらしい額で
租税公課/現預金
みたいな仕訳があったら調べてみると
いいかもしれません。
あとは、源泉所得税など他の税目について
還付があって、それが充当された
(けど現金が動いていないので仕訳は忘れた)
ということも苦しいけどあり得なくはないです。
やはり税理士への確認は避けて通れないでしょう。
(付記:第二期が黒字で第三期中に中間納付を
されているということなので、
国税都税とも第三期の確定申告後に
還付されるべき額があり、それが充当された
蓋然性は結構高い気がしてきました)

第三期が赤字で、摘要が「均等割計上」なら
未払法人税等の中身は法人都民税と思われます。
この表の「(2)均等割」のところに
それらしいものがあるのではないでしょうか。
http://www.tax.metro.tokyo.jp/kazei/houjinto.html#ht_1

消費税の方はよくわかりません。
第一期、第二期は資本金と選択届出次第で
免税事業者にも課税事業者にもなりうるとして、
第三期以降は課税事業者なのではないかと
いうように思えます。(もっとも、
例えば医療機関とかだと基準期間の売上全体は
1千万超でも免税事業者ということは
あり得ますが)
第三期について納付すべき消費税額があって、
それを期末に未払消費税で計上していること自体は
自然なものに感じられますねえ・・・

本来、07/04/18現在で第五期に入っているけれども
最初のレス中「前期」とは第三期のこと、
「今期」とは第四期のことをそれぞれ指す、
ということでいいですね?

納付はしたんだけど直接租税公課か何かに
計上してしまって未払を消していないだけ、
ということはないのでしょうか。
18年の5月末頃にそれらしい額で
租税公課/現預金
みたいな仕訳があったら調べてみると
いいかもしれません。
あとは、源泉所得税など他の税目について
還付があって、それが充当された
(けど現金が動いていないので仕訳は忘れた)
ということも苦しいけどあり得なくはないです。
やはり税理士への確認は避けて通れないでしょう。
(付記:第二期が黒字で第三期中に中間納付を
されているということなので、
国税都税とも第三期の確定申告後に
還付されるべき額があり、それが充当された
蓋然性は結構高い気がしてきました)

第三期が赤字で、摘要が「均等割計上」なら
未払法人税等の中身は法人都民税と思われます。
この表の「(2)均等割」のところに
それらしいものがあるのではないでしょうか。
http://www.tax.metro.tokyo.jp/kazei/houjinto.html#ht_1

消費税の方はよくわかりません。
第一期、第二期は資本金と選択届出次第で
免税事業者にも課税事業者にもなりうるとして、
第三期以降は課税事業者なのではないかと
いうように思えます。(もっとも、
例えば医療機関とかだと基準期間の売上全体は
1千万超でも免税事業者ということは
あり得ますが)
第三期について納付すべき消費税額があって、
それを期末に未払消費税で計上していること自体は
自然なものに感じられますねえ・・・

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12. Re: 「未払消費税・未払法人税」について

2007/04/18 18:26

小桃

すごい常連さん

編集

改めて読み返してみたら頭がゴチャゴチャになってしまいました(汗)ちょっと整理してみましょう。

chamy さんの会社は、3月決算法人で、今期が第5期目(H19.4.1~20.3.31)となる。←合ってます?

まず、免税事業者だったのは何期目ですか?
第1期(H15.4.1~16.3.31)・・・課税
第2期(H16.4.1~17.3.31)・・・課税
第3期(H17.4.1~18.3.31)・・・課税
第4期(H18.4.1~19.3.31)・・・免税 (← 第2期目の課税売上高が1,000万円以下)
読み返した結果、私はこのように解釈したのですが・・・これで合ってますか?

第3期決算で計上した未払消費税と未払法人税が、現在も未払いということでしょうか?

仮にそうだとすると、その第3期決算で計上した消費税および法人税は、H18.5.31までに申告・納付すべきものだったと思います。

すでに納期がすぎて1年近く経過しているので、納付方法については税務署(消費税)と都道府県税事務所(法人税)に電話して相談してみるのが一番かと。
後日、納付書を送付してくれると思いますよ。

次に、第4期が免税事業者であれば、第4期の経理処理は税込方式を採用することになります。(多分、消費税を認識する必要がないからだと思います。)


***ひとり言****
でも、納期限が過ぎても未納の場合は、税務署や都道府県税事務所から連絡が来ると思うんだけどなぁ・・・。

改めて読み返してみたら頭がゴチャゴチャになってしまいました(汗)ちょっと整理してみましょう。

chamy さんの会社は、3月決算法人で、今期が第5期目(H19.4.1~20.3.31)となる。←合ってます?

まず、免税事業者だったのは何期目ですか?
第1期(H15.4.1~16.3.31)・・・課税
第2期(H16.4.1~17.3.31)・・・課税
第3期(H17.4.1~18.3.31)・・・課税
第4期(H18.4.1~19.3.31)・・・免税 (← 第2期目の課税売上高が1,000万円以下)
読み返した結果、私はこのように解釈したのですが・・・これで合ってますか?

第3期決算で計上した未払消費税と未払法人税が、現在も未払いということでしょうか?

仮にそうだとすると、その第3期決算で計上した消費税および法人税は、H18.5.31までに申告・納付すべきものだったと思います。

すでに納期がすぎて1年近く経過しているので、納付方法については税務署(消費税)と都道府県税事務所(法人税)に電話して相談してみるのが一番かと。
後日、納付書を送付してくれると思いますよ。

次に、第4期が免税事業者であれば、第4期の経理処理は税込方式を採用することになります。(多分、消費税を認識する必要がないからだと思います。)


***ひとり言****
でも、納期限が過ぎても未納の場合は、税務署や都道府県税事務所から連絡が来ると思うんだけどなぁ・・・。

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13. Re: 「未払消費税・未払法人税」について

2007/04/18 12:02

chamy

おはつ

編集

komomoさん、早速のご回答ありがとうございます。
1期~4期まで、売上は常に1000万を超えているのですが、
税理士さんには4期から課税で帳簿をつけるよう言われました。
すでにここから間違っていますか?(汗)

未払消費税,未払法人税ともに3期に発生し、
4期に繰越されています。
ということは、4期中に納税すべきものですよね?
滞納したまま5期目に突入して約1ヶ月経ってしまった
ということなのではないかと・・・。(冷汗)

法人税等 / 未払法人税等 で、摘要部分には「均等割計上」
としか記入されていないので、国税なのか都税なのかも不明
です。
自分の会社のことなのに把握していなくてすみません・・・。
申告用紙は、会社に届いたものは全て渡したので安心して
いたのですが、一気に信頼感が無くなってきました。
大丈夫かなぁ、うちの税理士さん。

komomoさんは超初心者とおっしゃるのにお詳しいですね。
自分の無知さが情けないです。私も頑張らねば。

komomoさん、早速のご回答ありがとうございます。
1期~4期まで、売上は常に1000万を超えているのですが、
税理士さんには4期から課税で帳簿をつけるよう言われました。
すでにここから間違っていますか?(汗)

未払消費税,未払法人税ともに3期に発生し、
4期に繰越されています。
ということは、4期中に納税すべきものですよね?
滞納したまま5期目に突入して約1ヶ月経ってしまった
ということなのではないかと・・・。(冷汗)

法人税等 / 未払法人税等 で、摘要部分には「均等割計上」
としか記入されていないので、国税なのか都税なのかも不明
です。
自分の会社のことなのに把握していなくてすみません・・・。
申告用紙は、会社に届いたものは全て渡したので安心して
いたのですが、一気に信頼感が無くなってきました。
大丈夫かなぁ、うちの税理士さん。

komomoさんは超初心者とおっしゃるのにお詳しいですね。
自分の無知さが情けないです。私も頑張らねば。

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14. Re: 「未払消費税・未払法人税」について

2007/04/18 10:02

小桃

すごい常連さん

編集

私も超初心者なので、詳しいことはお答えできませんがちょっと気になったので・・・。

第3期が免税事業者とのことですが、消費税の課税・免税の判断は課税期間の前々年度の課税売上で行います。
第1期の課税売上高が、1,000万円以下だと第3期が免税事業者になります。

第3期の課税売上高が1,000万円以下になった場合は、その翌々年度つまり第5期が免税事業者になります。


問題の未払消費税は、第2期決算で計上した未払消費税が第3期決算になっても残ってる。って解釈で合ってますか?
そうすると、その未払消費税は第2期にかかる消費税になり、第3期が免税事業者になっても納税の必要があると思うのですが・・・。

次に、均等割額は、法人税事業税&住民税の均等割りですか?
そうすると、税務署ではなく「都道府県税事務所」だと思います。
決算で使用する確定申告書(第6号様式だったかな?)に、納付書もついてきてると思いますが・・・。

詳しい方の回答がつくといいですね。

私も超初心者なので、詳しいことはお答えできませんがちょっと気になったので・・・。

第3期が免税事業者とのことですが、消費税の課税・免税の判断は課税期間の前々年度の課税売上で行います。
第1期の課税売上高が、1,000万円以下だと第3期が免税事業者になります。

第3期の課税売上高が1,000万円以下になった場合は、その翌々年度つまり第5期が免税事業者になります。


問題の未払消費税は、第2期決算で計上した未払消費税が第3期決算になっても残ってる。って解釈で合ってますか?
そうすると、その未払消費税は第2期にかかる消費税になり、第3期が免税事業者になっても納税の必要があると思うのですが・・・。

次に、均等割額は、法人税事業税&住民税の均等割りですか?
そうすると、税務署ではなく「都道府県税事務所」だと思います。
決算で使用する確定申告書(第6号様式だったかな?)に、納付書もついてきてると思いますが・・・。

詳しい方の回答がつくといいですね。

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