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読み返していて、最初の私の質問内の、

> 弊社は会社法でいう、
>「譲渡制限」のある「非公開会社」です。

というのが誤解を招いたのだと思います（＞＜）
有限から特例有限となり、登記上は、という言葉を入れるべきでした :cry: すみません。

>特例有限会社であれば株券を発行する旨の
>定款の定めがあるものとはみなされず、
>当然ながらその登記もなされていないはずです

ありがとうございました！
すっきりしました。

読み返していて、最初の私の質問内の、

> 弊社は会社法でいう、
>「譲渡制限」のある「非公開会社」です。

というのが誤解を招いたのだと思います（＞＜）
有限から特例有限となり、登記上は、という言葉を入れるべきでした :cry: すみません。

>特例有限会社であれば株券を発行する旨の
>定款の定めがあるものとはみなされず、
>当然ながらその登記もなされていないはずです

ありがとうございました！
すっきりしました。

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最初に確認してなくてすみません。

今まで私が書いてきたのは、会社法施行時点で
存在していた株式会社についての話で、
特例有限会社であれば株券を発行する旨の
定款の定めがあるものとはみなされず、
当然ながらその登記もなされていないはずです。

何もしなくても当然に株券不発行会社となっており、
逆に定款を改めないと株券を発行できない、
ということになるかと思います。

最初に確認してなくてすみません。

今まで私が書いてきたのは、会社法施行時点で
存在していた株式会社についての話で、
特例有限会社であれば株券を発行する旨の
定款の定めがあるものとはみなされず、
当然ながらその登記もなされていないはずです。

何もしなくても当然に株券不発行会社となっており、
逆に定款を改めないと株券を発行できない、
ということになるかと思います。

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Kaibashira様、ありがとうございます。
もう少し、教えてくださいm(＿＿)m。

>株券発行会社であることの抹消登記自体は必要です

これは、具体的にどのような手続きになるのでしょうか？
また、特例有限会社は「株券発行会社」としての登記になるのでしょうか？

また、弊社は、株主が3名、ということになっており、実質的に譲渡や請求などによって、株券を発行する自体はほぼ100％ないと思います。
このような場合でも、あえて、定款に｢不発行」の条項を追加する必要性はあるのでしょうか？

逆にしない場合の不都合はあるのでしょうか？

わかりづらくてすみません・・・よろしくお願いいたします。

Kaibashira様、ありがとうございます。
もう少し、教えてくださいm(＿＿)m。

>株券発行会社であることの抹消登記自体は必要です

これは、具体的にどのような手続きになるのでしょうか？
また、特例有限会社は「株券発行会社」としての登記になるのでしょうか？

また、弊社は、株主が3名、ということになっており、実質的に譲渡や請求などによって、株券を発行する自体はほぼ100％ないと思います。
このような場合でも、あえて、定款に｢不発行」の条項を追加する必要性はあるのでしょうか？

逆にしない場合の不都合はあるのでしょうか？

わかりづらくてすみません・・・よろしくお願いいたします。

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発行可能株式総数や発行済株式総数については
同時に弄らない限りは動かない、という意味であって、
株券発行会社であることの抹消登記自体は必要です。
（会社法911条3項10号、915条）

なお、株券発行会社が不発行会社になるためには
定款変更を株主総会で決議するほかに、
公告・通知という固有の手続きが要ります。
（会社法218条）

発行可能株式総数や発行済株式総数については
同時に弄らない限りは動かない、という意味であって、
株券発行会社であることの抹消登記自体は必要です。
（会社法911条3項10号、915条）

なお、株券発行会社が不発行会社になるためには
定款変更を株主総会で決議するほかに、
公告・通知という固有の手続きが要ります。
（会社法218条）

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いつもありがとうございます。

>定款変更して株券不発行会社となり、
>その登記を行う（実際は、株券発行会社である旨の
>登記を抹消する）とした場合であっても、
>それだけであれば発行可能株式総数や
>発行済株式総数に特に変更は起きないと思います

「株券の不発行」という条項を定款に追加するだけであれば、登記上は何も変更届け等の手続きは不要、という解釈でよろしいのでしょうか？

何度もすみません（＞＜）

いつもありがとうございます。

>定款変更して株券不発行会社となり、
>その登記を行う（実際は、株券発行会社である旨の
>登記を抹消する）とした場合であっても、
>それだけであれば発行可能株式総数や
>発行済株式総数に特に変更は起きないと思います

「株券の不発行」という条項を定款に追加するだけであれば、登記上は何も変更届け等の手続きは不要、という解釈でよろしいのでしょうか？

何度もすみません（＞＜）

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会社法施行前から存続していて、
現状、定款に株券不発行の定めが置かれていない
ということですと、「株主の請求があるまで
発行しないことができる」というだけなので、
挙げられている通り株式譲渡等に際しては
株券発行を避けられません。
（譲渡以外でも、とにかく株主が発行しろと言えば
発行する義務が生じます）
定款を変更して株券不発行会社となるか否かは、
こういう場面においても株券発行のコストを
避けたいかどうかの判断にかかってくるものと
思われます。（もちろん最終的に判断するのは
そのときの株主ですが）

もし定款変更して株券不発行会社となり、
その登記を行う（実際は、株券発行会社である旨の
登記を抹消する）とした場合であっても、
それだけであれば発行可能株式総数や
発行済株式総数に特に変更は起きないと思いますが。

会社法施行前から存続していて、
現状、定款に株券不発行の定めが置かれていない
ということですと、「株主の請求があるまで
発行しないことができる」というだけなので、
挙げられている通り株式譲渡等に際しては
株券発行を避けられません。
（譲渡以外でも、とにかく株主が発行しろと言えば
発行する義務が生じます）
定款を変更して株券不発行会社となるか否かは、
こういう場面においても株券発行のコストを
避けたいかどうかの判断にかかってくるものと
思われます。（もちろん最終的に判断するのは
そのときの株主ですが）

もし定款変更して株券不発行会社となり、
その登記を行う（実際は、株券発行会社である旨の
登記を抹消する）とした場合であっても、
それだけであれば発行可能株式総数や
発行済株式総数に特に変更は起きないと思いますが。

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