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ええと、追加で、
「だって、現に申告調整しているじゃないか」
という反論をツブすために、
申告調整は法定されているものに限られる旨、
付け足すといいかもしれません。
（断定してしまいましたが、記憶頼みです・・・。法定ですよね？）

これで、「仮払金の申告調整は、仮払金計上の内容にもよりますが、
基本的に認められていないので出来ません」と言えるかと。

ええと、追加で、
「だって、現に申告調整しているじゃないか」
という反論をツブすために、
申告調整は法定されているものに限られる旨、
付け足すといいかもしれません。
（断定してしまいましたが、記憶頼みです・・・。法定ですよね？）

これで、「仮払金の申告調整は、仮払金計上の内容にもよりますが、
基本的に認められていないので出来ません」と言えるかと。

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こんばんは。税制調査会の記録を早速、拝見させていただきました。
「損金経理」の考え方と、企業会計・商法との絡みが、わかりやすくかかれていますね。参考になりました。
　税法・企業会計・商法のトライアングルは、なかなか難易度がありますが、奥深さが、学習する醍醐味みたいですね。
　たいへん、学習になりました。ありがとうございます。

こんばんは。税制調査会の記録を早速、拝見させていただきました。
「損金経理」の考え方と、企業会計・商法との絡みが、わかりやすくかかれていますね。参考になりました。
　税法・企業会計・商法のトライアングルは、なかなか難易度がありますが、奥深さが、学習する醍醐味みたいですね。
　たいへん、学習になりました。ありがとうございます。

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こんにちは。

もうすでに決着がついておられますので余談ですが、
税制調査会の記録でもそのあたりの考え方が示されていますので、
参考になればと思いレスいたしました。

http://www.kantei.go.jp/jp/zeicho-up/1217honbun2p.html
の「３．商法・企業会計原則との関係」です。

こんにちは。

もうすでに決着がついておられますので余談ですが、
税制調査会の記録でもそのあたりの考え方が示されていますので、
参考になればと思いレスいたしました。

http://www.kantei.go.jp/jp/zeicho-up/1217honbun2p.html
の「３．商法・企業会計原則との関係」です。

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こんにちは。さっそくのご教授いただきありがとうございます。法人税法　さっそく第2条第25号の「損金経理」を確認させていただきました。ズバリ　書かれていますね。
　助かります。　損金経理とは、その確定した決算において費用又は損失として経理することをいう。　と解釈されていますね。
　ありがとうございました。

こんにちは。さっそくのご教授いただきありがとうございます。法人税法　さっそく第2条第25号の「損金経理」を確認させていただきました。ズバリ　書かれていますね。
　助かります。　損金経理とは、その確定した決算において費用又は損失として経理することをいう。　と解釈されていますね。
　ありがとうございました。

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減価償却や引当金など損金経理を要件とするものに関してですよね？

法人税は「確定決算の原則」といって、確定した決算に基づいて行うこととされていますよね。これは確定した決算で所定の処理をしなければ認めない事項（決算調整事項）があるからです。

法人税法第２条２５に「損金経理」が規定され、「法人がその確定した決算において費用又は損失として経理することをいう」と定められています。

減価償却など損金経理を要件とする規定は、「当該事業年度の所得の金額の計算上損金の額に算入する金額は、その内国法人が当該事業年度においてその○○費として損金経理をした金額のうち・・・・」といった規定ですよね。

つまり法人が確定した決算において○○費として費用または損失として経理した金額であることが大前提ですから、当然、仮払処理など費用処理していないものは認められませんよね。

こんな説明では、ダメですか？＾＾；

減価償却や引当金など損金経理を要件とするものに関してですよね？

法人税は「確定決算の原則」といって、確定した決算に基づいて行うこととされていますよね。これは確定した決算で所定の処理をしなければ認めない事項（決算調整事項）があるからです。

法人税法第２条２５に「損金経理」が規定され、「法人がその確定した決算において費用又は損失として経理することをいう」と定められています。

減価償却など損金経理を要件とする規定は、「当該事業年度の所得の金額の計算上損金の額に算入する金額は、その内国法人が当該事業年度においてその○○費として損金経理をした金額のうち・・・・」といった規定ですよね。

つまり法人が確定した決算において○○費として費用または損失として経理した金額であることが大前提ですから、当然、仮払処理など費用処理していないものは認められませんよね。

こんな説明では、ダメですか？＾＾；

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