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こんばんは。さっそくのご教授ありがとうございます。
　やはり、一般の寄付金に該当するのですね。
　校舎の建築等の場合の寄付金の区分のご説明、とてもわかりやすく、勉強になりました。
　また、役員賞与とみなされる場合の考え方が、頭から抜けていたので助かりました。ありがとうございます。

こんばんは。さっそくのご教授ありがとうございます。
　やはり、一般の寄付金に該当するのですね。
　校舎の建築等の場合の寄付金の区分のご説明、とてもわかりやすく、勉強になりました。
　また、役員賞与とみなされる場合の考え方が、頭から抜けていたので助かりました。ありがとうございます。

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ejjiさん、こんばんは。

結論から言えば、一般の寄付にしか該当しません。

県立高校であっても、例えば、校舎の建築等のために寄付金を募る場合には、文部科学省への手続きを経て、寄付した会社へはその使途を明らかにした証明書を発行するような場合は、国等に対する寄付金として取り扱われますが（私学であっても私学振興財団の指定寄付金の承認を受ける事は可能です）、甲子園の出場に際しての寄付は、そういったものではありませんので、支出先が県立高校だからといって指定寄付金に該当するものではありませんので、このような場合は一般の寄付金にしかならない事となります。

それと、寄付金を会社で支出するとしても、単に代表者の出身校であったり、個人的なつながりでの寄付であれば、寄付金ではなく、役員賞与とみなされるものと思います。
その会社自体と密接なつながりがあっての寄付であれば、一般の寄付金として取り扱う事ができるものです。

ejjiさん、こんばんは。

結論から言えば、一般の寄付にしか該当しません。

県立高校であっても、例えば、校舎の建築等のために寄付金を募る場合には、文部科学省への手続きを経て、寄付した会社へはその使途を明らかにした証明書を発行するような場合は、国等に対する寄付金として取り扱われますが（私学であっても私学振興財団の指定寄付金の承認を受ける事は可能です）、甲子園の出場に際しての寄付は、そういったものではありませんので、支出先が県立高校だからといって指定寄付金に該当するものではありませんので、このような場合は一般の寄付金にしかならない事となります。

それと、寄付金を会社で支出するとしても、単に代表者の出身校であったり、個人的なつながりでの寄付であれば、寄付金ではなく、役員賞与とみなされるものと思います。
その会社自体と密接なつながりがあっての寄付であれば、一般の寄付金として取り扱う事ができるものです。

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