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ご質問の内容が今ひとつ理解できないのですが、具体的な例をあげていただけるとレスもつきやすくなるかと思います。

連結決算上修正する必要がない項目でしたら、当然ながら連結修正仕訳には登場しませんし、あるいは別の勘定名で損益の修正がされていることもあり得る、のかな？？

ご質問の内容が今ひとつ理解できないのですが、具体的な例をあげていただけるとレスもつきやすくなるかと思います。

連結決算上修正する必要がない項目でしたら、当然ながら連結修正仕訳には登場しませんし、あるいは別の勘定名で損益の修正がされていることもあり得る、のかな？？

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すみません。舌足らずで、例は下記です。

子会社Ｓが親会社Ｐから受取手形1000を受領し、それを銀行Ａに990割引いた。

＜Ｓ社の仕訳＞
受取手形　　1000　　売上　　　1000
現金　　　　 990　　受取手形　1000
手形売却損　　10
＜連結修正仕訳＞
支払手形　1000　　短期借入金　1000
支払利息　　10　　手形売却損　　10
前払費用　　 5　　支払利息　　　 5

ここで評価勘定を使うことは
現金　　　　 990　　受取手形　1000の代わりに
現金　　　　 990　　割引手形　1000を使うことだと思います。

すみません。舌足らずで、例は下記です。

子会社Ｓが親会社Ｐから受取手形1000を受領し、それを銀行Ａに990割引いた。

＜Ｓ社の仕訳＞
受取手形　　1000　　売上　　　1000
現金　　　　 990　　受取手形　1000
手形売却損　　10
＜連結修正仕訳＞
支払手形　1000　　短期借入金　1000
支払利息　　10　　手形売却損　　10
前払費用　　 5　　支払利息　　　 5

ここで評価勘定を使うことは
現金　　　　 990　　受取手形　1000の代わりに
現金　　　　 990　　割引手形　1000を使うことだと思います。

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このケースであれば、連結グループを一つの企業とみなして考えると手形を振り出して銀行からお金を借りたのと同じとみなせるわけです
ですのでこのケースに限って言えば「連結財務諸表だから評価勘定が出てこない」のではありません。

もし親会社もしくは子会社が、外部から受け取った手形を外部に割引・裏書したときは割引手形勘定や裏書手形勘定を用いることもあり得ます。
ただ割引手形勘定・裏書手形勘定を必ずしも使用しなければならないということはないと思いますので、これらを用いない処理ももちろんあると思います（個別・連結に関係なく）。

このケースであれば、連結グループを一つの企業とみなして考えると手形を振り出して銀行からお金を借りたのと同じとみなせるわけです
ですのでこのケースに限って言えば「連結財務諸表だから評価勘定が出てこない」のではありません。

もし親会社もしくは子会社が、外部から受け取った手形を外部に割引・裏書したときは割引手形勘定や裏書手形勘定を用いることもあり得ます。
ただ割引手形勘定・裏書手形勘定を必ずしも使用しなければならないということはないと思いますので、これらを用いない処理ももちろんあると思います（個別・連結に関係なく）。

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