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kemikemiさん
参考ページのみですいませんでした。
受取り手形を裏書して支払をしたという仕訳はmegmegさんが書かれている 買掛金/受取手形 の仕訳で問題ないのです。
ただ手形の性質上、支払期日にならないと本当にお金に換わるかどうか分からないという点があります。つまり、不渡りになる可能性があるということです。不渡り手形になってしまうと、裏書人が支払をすることとなります。
今回の例に当てはめると、
もしA社が不渡りを出してしまうと、裏書手形で支払を済ましているにも係わらず換金されない為、kemikemiさんの会社はB社に対して、100万円の債務が生じます。(偶発債務)
このリスクがどれだけあるのかを貸借対照表に表示するために裏書義務見返、裏書義務の勘定が使用されます。(裏書手形勘定を利用する評価勘定法も同じ事です。)
備忘仕訳は絶対使用しないといけない訳ではないと思いますが、より正確な判断するために使用された方がよいと思います。
あと、
受取手形での回収の仕訳は受取った日付で良いですよ。
kemikemiさん
参考ページのみですいませんでした。
受取り手形を裏書して支払をしたという仕訳はmegmegさんが書かれている 買掛金/受取手形 の仕訳で問題ないのです。
ただ手形の性質上、支払期日にならないと本当にお金に換わるかどうか分からないという点があります。つまり、不渡りになる可能性があるということです。不渡り手形になってしまうと、裏書人が支払をすることとなります。
今回の例に当てはめると、
もしA社が不渡りを出してしまうと、裏書手形で支払を済ましているにも係わらず換金されない為、kemikemiさんの会社はB社に対して、100万円の債務が生じます。(偶発債務)
このリスクがどれだけあるのかを貸借対照表に表示するために裏書義務見返、裏書義務の勘定が使用されます。(裏書手形勘定を利用する評価勘定法も同じ事です。)
備忘仕訳は絶対使用しないといけない訳ではないと思いますが、より正確な判断するために使用された方がよいと思います。
あと、
受取手形での回収の仕訳は受取った日付で良いですよ。
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