エネ革税制で特別償却を行う場合に、直接控除する方法ではなく、利益処分方式?による会計処理をした場合の仕分けについて教えて下さい。
取得価額200万円で太陽光発電システム(機械及び装置)を購入
償却方法を耐用年数17年の定率法(0.147)とした場合
<直接控除>
減価償却費(普通) 294,000 機械及び装置 294,000
減価償却費(特別) 1,705,999 機械及び装置 1,705,999
この場合にはこの資産の期末残高が¥1になり、翌年度以降は減価償却は発生しません。
<利益処分方式>
減価償却費(普通) 294,000 機械及び装置 294,000
未処分利益 1,705,999 特別償却準備金 1,705,999
この様に仕分けすると、資産の期末残高は¥1,706,000になり、翌年度以降の仕分けはどうなるのでしょうか?
次年度以降は特別償却準備金を7年間かけて処理すると言う事なので、
特別償却準備金 243,714 特別償却準備金取崩 243,714
という様になるのでしょうか?
そこで一番わからないのは、本来、特別償却しなければ償却できるはずの機械及び装置の残高は、どうなってしまうのでしょうか?
根本的に特別償却の事がよくわかっていないのかもしれませんが、何卒、ご教授下さい。
エネ革税制で特別償却を行う場合に、直接控除する方法ではなく、利益処分方式?による会計処理をした場合の仕分けについて教えて下さい。
取得価額200万円で太陽光発電システム(機械及び装置)を購入
償却方法を耐用年数17年の定率法(0.147)とした場合
<直接控除>
減価償却費(普通) 294,000 機械及び装置 294,000
減価償却費(特別) 1,705,999 機械及び装置 1,705,999
この場合にはこの資産の期末残高が¥1になり、翌年度以降は減価償却は発生しません。
<利益処分方式>
減価償却費(普通) 294,000 機械及び装置 294,000
未処分利益 1,705,999 特別償却準備金 1,705,999
この様に仕分けすると、資産の期末残高は¥1,706,000になり、翌年度以降の仕分けはどうなるのでしょうか?
次年度以降は特別償却準備金を7年間かけて処理すると言う事なので、
特別償却準備金 243,714 特別償却準備金取崩 243,714
という様になるのでしょうか?
そこで一番わからないのは、本来、特別償却しなければ償却できるはずの機械及び装置の残高は、どうなってしまうのでしょうか?
根本的に特別償却の事がよくわかっていないのかもしれませんが、何卒、ご教授下さい。