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資本的支出と修繕費の区分はフローチャートで検討しますと分かり易いです。

http://biz-scaw.net/clinic/teacher/05.htm
http://www.lan2.jp/acc/aop/ass/ass06.html
http://www.aip-f.com/vision/2008_03_01.html

文章ではこちらを参考にしてください。
http://www.nakamura-office.jp/z115.html
http://www.nta.go.jp/shiraberu/zeiho-kaishaku/tsutatsu/kihon/hojin/07/07_08.htm

資本的支出と修繕費の区分はフローチャートで検討しますと分かり易いです。

http://biz-scaw.net/clinic/teacher/05.htm
http://www.lan2.jp/acc/aop/ass/ass06.html
http://www.aip-f.com/vision/2008_03_01.html

文章ではこちらを参考にしてください。
http://www.nakamura-office.jp/z115.html
http://www.nta.go.jp/shiraberu/zeiho-kaishaku/tsutatsu/kihon/hojin/07/07_08.htm

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只今、帰宅して見せて頂きました。
分かりやすいＨＰを紹介して頂きまして
ありがとうございます。
明日朝、会社でプリントして
十分にマスターしたいと思っています。

只今、帰宅して見せて頂きました。
分かりやすいＨＰを紹介して頂きまして
ありがとうございます。
明日朝、会社でプリントして
十分にマスターしたいと思っています。

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ＨＰありがとうございます。
例えば下記のような場合
１．エレベータの修理　８０万
　　今より高級な物に取り換えていない。
　　（内容は、ベルト、ギア摩耗等として）
２．建物の一部を取り壊して店舗とする工事の
　　解体費用が１２０万
具体的に、
１は修繕費で２は弊社の場合は雑損失で
よいのでしょうか？
再度お願い申し上げます。

ＨＰありがとうございます。
例えば下記のような場合
１．エレベータの修理　８０万
　　今より高級な物に取り換えていない。
　　（内容は、ベルト、ギア摩耗等として）
２．建物の一部を取り壊して店舗とする工事の
　　解体費用が１２０万
具体的に、
１は修繕費で２は弊社の場合は雑損失で
よいのでしょうか？
再度お願い申し上げます。

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エレベータの修理は通常の維持管理・毀損した場合の原状回復の費用となりますので修繕費で処理されて良いと思います。

建物の一部を取り壊すケースですが取り壊すのでしょうか？　店舗ということから建物の一室乃至複数室の改装代をイメージするのですけど、本当の意味での取り壊しなのでしょうか。もしそうでしたら建物の資産価値が減損しますから合理的な基準によって固定資産除却損を計上しなければならないです。たとえば建物の１／３を解体すれば簿価も減少させることになります。

解体費用は二つの考え方があると思います。一つは店舗とするのですから新しい資産の取得価額に算入する方法です。１２０万円を建設仮勘定に集約しておいて店舗完成時に工事代金と共に建物勘定に振り替えるやり方です。別解として解体費用を損金として処理する方法です。

あくまでも私見になりますが、店舗にしないのであれば後者のように固定資産除却損として損金できると思います。でも店舗の建設（改装？）に伴って既存建物を一部解体するのでしたら法人税法施行令第５４条の「当該資産を事業の用に供するために直接要した費用の額」に該当して店舗の取得価額に算入しなければならないと思います。

上記のように考えてみましたが確信を持てませんので参加されている他のメンバーさんのご意見を拝聴したいです。

エレベータの修理は通常の維持管理・毀損した場合の原状回復の費用となりますので修繕費で処理されて良いと思います。

建物の一部を取り壊すケースですが取り壊すのでしょうか？　店舗ということから建物の一室乃至複数室の改装代をイメージするのですけど、本当の意味での取り壊しなのでしょうか。もしそうでしたら建物の資産価値が減損しますから合理的な基準によって固定資産除却損を計上しなければならないです。たとえば建物の１／３を解体すれば簿価も減少させることになります。

解体費用は二つの考え方があると思います。一つは店舗とするのですから新しい資産の取得価額に算入する方法です。１２０万円を建設仮勘定に集約しておいて店舗完成時に工事代金と共に建物勘定に振り替えるやり方です。別解として解体費用を損金として処理する方法です。

あくまでも私見になりますが、店舗にしないのであれば後者のように固定資産除却損として損金できると思います。でも店舗の建設（改装？）に伴って既存建物を一部解体するのでしたら法人税法施行令第５４条の「当該資産を事業の用に供するために直接要した費用の額」に該当して店舗の取得価額に算入しなければならないと思います。

上記のように考えてみましたが確信を持てませんので参加されている他のメンバーさんのご意見を拝聴したいです。

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ありがとうございます。
建物の一部の件
取り壊す＝除却（なるほど、勉強になります）
例えばビル内の一部改装って多いと思いますが
基本的な話ですが
改装に当たり、現状の壁の壊し代＝資産で
廃材等の運搬や処分費用も資産計上でしょうか？

ありがとうございます。
建物の一部の件
取り壊す＝除却（なるほど、勉強になります）
例えばビル内の一部改装って多いと思いますが
基本的な話ですが
改装に当たり、現状の壁の壊し代＝資産で
廃材等の運搬や処分費用も資産計上でしょうか？

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> 改装に当たり、現状の壁の壊し代＝資産で
> 廃材等の運搬や処分費用も資産計上でしょうか？

法人税基本通達7-8-1に資本的支出の例示が上がっています。解体作業に伴う支出は改装に直接要した費用ですから資本的支出になります。

http://www.nta.go.jp/shiraberu/zeiho-kaishaku/tsutatsu/kihon/hojin/07/07_08.htm
（資本的支出の例示）
(2)　用途変更のための模様替え等改造又は改装に直接要した費用の額

http://www.tabisland.ne.jp/explain/zeichosa/zchs_103.htm
こちらのサイトも参考になると思います。

> 改装に当たり、現状の壁の壊し代＝資産で
> 廃材等の運搬や処分費用も資産計上でしょうか？

法人税基本通達7-8-1に資本的支出の例示が上がっています。解体作業に伴う支出は改装に直接要した費用ですから資本的支出になります。

http://www.nta.go.jp/shiraberu/zeiho-kaishaku/tsutatsu/kihon/hojin/07/07_08.htm
（資本的支出の例示）
(2)　用途変更のための模様替え等改造又は改装に直接要した費用の額

http://www.tabisland.ne.jp/explain/zeichosa/zchs_103.htm
こちらのサイトも参考になると思います。

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おかげさまで具体的によく分かりました。
要所をファイリングして実際に役立てようとおもいます。
ありがとうございました。

おかげさまで具体的によく分かりました。
要所をファイリングして実際に役立てようとおもいます。
ありがとうございました。

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