•  

助け合い

経理、労務、総務のことでわからないこと、利用者同士で助け合いを目的とした掲示板です。ルールを守ってご利用くださいませ。

テレビ購入と資産計上について教えて下さい

質問 回答受付中

テレビ購入と資産計上について教えて下さい

2009/08/02 00:01

michiyo

常連さん

回答数:2

編集

ホテル経営(個人)で近い内にテレビの買い替えを考えているのですがその際料金を入れる料金箱をテレビに設置することになるのですが、今まで使用していたものは地デジになると使えなくなるそうなので、テレビ同様に買い換えなければいけないそうです。ホテル開業時はテレビのみを買い、あとで料金箱を買ったので別々のものとして処理したのですが、今回は同じ時期に買うようになると思いますが、資産に計上したら償却資産税がかかってくると思うので、なるべく経費でおとしておきたいのです。

なのでテレビが7〜8万位としたら料金箱は3万位するそうなので二つを同時に買えば資産になりますよね!でも買う時期をずらせばそれぞれを経費でおとせるとしてその方が得策なのでしょうか?それともテレビと料金箱は(購入先は違います)一体として考えるのが原則ならば時期をずらして買っても1つのものとなるから結局資産計上になるのかどうか?

部屋は30部屋あるのですが、全部購入すれば200万あまりになるので、リースにした方がいいのかどうか?迷っています。
どのような方法でいけば有利なのでしょうか?
現在の利益も考えながら検討した方がいいでしょうか?

ホテル経営(個人)で近い内にテレビの買い替えを考えているのですがその際料金を入れる料金箱をテレビに設置することになるのですが、今まで使用していたものは地デジになると使えなくなるそうなので、テレビ同様に買い換えなければいけないそうです。ホテル開業時はテレビのみを買い、あとで料金箱を買ったので別々のものとして処理したのですが、今回は同じ時期に買うようになると思いますが、資産に計上したら償却資産税がかかってくると思うので、なるべく経費でおとしておきたいのです。

なのでテレビが7〜8万位としたら料金箱は3万位するそうなので二つを同時に買えば資産になりますよね!でも買う時期をずらせばそれぞれを経費でおとせるとしてその方が得策なのでしょうか?それともテレビと料金箱は(購入先は違います)一体として考えるのが原則ならば時期をずらして買っても1つのものとなるから結局資産計上になるのかどうか?

部屋は30部屋あるのですが、全部購入すれば200万あまりになるので、リースにした方がいいのかどうか?迷っています。
どのような方法でいけば有利なのでしょうか?
現在の利益も考えながら検討した方がいいでしょうか?

この質問に回答
回答一覧
並び順:
表示:
1件〜2件 (全2件)
| 1 |

1. Re: テレビ購入と資産計上について教えて下さい

2009/08/02 21:42

dodo

常連さん

編集

小額減価償却資産(取得価額10万円未満)に該当するか否かの判定は、通常1単位として取引される単位、例えば、機械であれば1台または1基、工具器具備品であれば1組または1揃えごとに判定するものとされています。テレビと料金箱は、通常それぞれ1台ごとに取引されるものですから、今回の場合には、テレビと料金箱の1台ごとの取得価額は両方とも10万円未満となりますから、テレビと料金箱は両方とも資産計上する必要は無いと思います(経費で落とせる)。
(テレビと料金箱を一体のものとして使用するとしても、テレビはテレビとして、料金箱は料金箱として、それぞれ単体で機能を発揮しうるものですから、それぞれ別々の資産として取り扱って構いません。)
ですから、小額減価償却資産の判定を行うに際して、テレビと料金箱を同時に購入するか、別々に購入するかによって、判定する単位が変わるということありません(テレビと料金箱は別々の資産として判定する)。

購入するかリースとするかは、資金繰りとの関係で考えたほうがいいかも知れませんね。(手元資金が豊富にあれば購入、資金が厳しければリース)
下記のHPを参考にしてください。
http://homepage2.nifty.com/kskt/riisu&kaitori.htm

小額減価償却資産(取得価額10万円未満)に該当するか否かの判定は、通常1単位として取引される単位、例えば、機械であれば1台または1基、工具器具備品であれば1組または1揃えごとに判定するものとされています。テレビと料金箱は、通常それぞれ1台ごとに取引されるものですから、今回の場合には、テレビと料金箱の1台ごとの取得価額は両方とも10万円未満となりますから、テレビと料金箱は両方とも資産計上する必要は無いと思います(経費で落とせる)。
(テレビと料金箱を一体のものとして使用するとしても、テレビはテレビとして、料金箱は料金箱として、それぞれ単体で機能を発揮しうるものですから、それぞれ別々の資産として取り扱って構いません。)
ですから、小額減価償却資産の判定を行うに際して、テレビと料金箱を同時に購入するか、別々に購入するかによって、判定する単位が変わるということありません(テレビと料金箱は別々の資産として判定する)。

購入するかリースとするかは、資金繰りとの関係で考えたほうがいいかも知れませんね。(手元資金が豊富にあれば購入、資金が厳しければリース
下記のHPを参考にしてください。
http://homepage2.nifty.com/kskt/riisu&kaitori.htm

返信

2. Re: テレビ購入と資産計上について教えて下さい

2009/08/06 18:42

michiyo

常連さん

編集

ありがとう御座いました。助かりました。又勉強してみます!

ありがとう御座いました。助かりました。又勉強してみます!

返信

1件〜2件 (全2件)
| 1 |
役に立った

0人がこのQ&Aが役に立ったと投票しています