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こんにちは。

取引先が倒産した場合には、取引先は財産整理をしていきますから、御社の買掛金はいずれ支払うことになり、免除益は発生しないでしょう。

支払先は、清算人あるいは管財人等から連絡が来ますから、それまでは支払わないようにしてくださいね。

こんにちは。

取引先が倒産した場合には、取引先は財産整理をしていきますから、御社の買掛金はいずれ支払うことになり、免除益は発生しないでしょう。

支払先は、清算人あるいは管財人等から連絡が来ますから、それまでは支払わないようにしてくださいね。

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copapa様、早速の返答ありがとうございます。大変助かりました。
ただ、経理の疑問として、買掛金が仮に債務免除となった場合、消費税は課税売上となるのかどうかわかりません。
仕入を計上した際に仕入税額控除をして税額が減算されているのだから、やはり課税売上として消費税は加算されるのでしょうか？

copapa様、早速の返答ありがとうございます。大変助かりました。
ただ、経理の疑問として、買掛金が仮に債務免除となった場合、消費税は課税売上となるのかどうかわかりません。
仕入を計上した際に仕入税額控除をして税額が減算されているのだから、やはり課税売上として消費税は加算されるのでしょうか？

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仮に債務免除になった場合として、回答させて頂きます。

売掛金については、売り上げた時点で課税売上が認識されますが、貸倒れとなった際は、その分に係る税額が控除できる事となります。
（いずれにしても、課税仕入になる訳ではありません）

反対側の買掛金については、仕入れた時点で課税仕入を認識しますが、貸倒れ（債務免除）となった際は、特に規定もないので、消費税の課税関係は生じませんし、課税売上ではあり得ませんので、課税売上となる事もありません。

ですから、法人税法上では、益金として認識しますが、消費税法上では、何も処理なし、という事になります。

仮に債務免除になった場合として、回答させて頂きます。

売掛金については、売り上げた時点で課税売上が認識されますが、貸倒れとなった際は、その分に係る税額が控除できる事となります。
（いずれにしても、課税仕入になる訳ではありません）

反対側の買掛金については、仕入れた時点で課税仕入を認識しますが、貸倒れ（債務免除）となった際は、特に規定もないので、消費税の課税関係は生じませんし、課税売上ではあり得ませんので、課税売上となる事もありません。

ですから、法人税法上では、益金として認識しますが、消費税法上では、何も処理なし、という事になります。

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kamehenさん、ありがとうございます。

答えられなくて、オロオロしてました(笑)。

kamehenさん、ありがとうございます。

答えられなくて、オロオロしてました(笑)。

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kamehenさん、ご回答ありがとうございます。

なるほど、確かに貸倒れに伴う債務免除は、消費税の課税売上の要件を満たすものではありませんものね。

よくわかりました、勉強になりました。

kamehenさん、ご回答ありがとうございます。

なるほど、確かに貸倒れに伴う債務免除は、消費税の課税売上の要件を満たすものではありませんものね。

よくわかりました、勉強になりました。

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