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皆さんこんにちは。

弊社が新工場を建設するに当たり、クリーンルームを設置することとなりました。年末くらいまでには工場完成の見込みですが、クリーンルームの減価償却はどのようにすべきか迷っています。

普通に建物部分と機械部分に取得原価を区分して、それぞれの償却をすればいいのか、クリーンルームいったいとして償却していいのか?その場合建物とするのか建物付属設備にするのか?

皆さんの中でご経験があるもしくはお知恵をお持ちの方、どうかご助言下さい。よろしくお願いいたします。

皆さんこんにちは。

弊社が新工場を建設するに当たり、クリーンルームを設置することとなりました。年末くらいまでには工場完成の見込みですが、クリーンルームの減価償却はどのようにすべきか迷っています。

普通に建物部分と機械部分に取得原価を区分して、それぞれの償却をすればいいのか、クリーンルームいったいとして償却していいのか?その場合建物とするのか建物付属設備にするのか?

皆さんの中でご経験があるもしくはお知恵をお持ちの方、どうかご助言下さい。よろしくお願いいたします。

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機械部分というのは、クレーンとかリフトとかコンベアとか、外から持ってきておいたようなやつじゃなくて、建物に組み込まれたもの、という意味ですよね。
それらは建物付属設備になるかと思います。給排水設備や電気系設備も同様ですね。

一体として償却しても、全体に建物の長い耐用年数が適用され、しかも定額法ですから、結果費用が長期に繰り延べられ、税務署としては税収が減らないので（耐用年数経過してしまえばトータルは同じですが）、とがめられることはありません・・・
でも原則は別々分けて、です。

機械部分というのは、クレーンとかリフトとかコンベアとか、外から持ってきておいたようなやつじゃなくて、建物に組み込まれたもの、という意味ですよね。
それらは建物付属設備になるかと思います。給排水設備や電気系設備も同様ですね。

一体として償却しても、全体に建物の長い耐用年数が適用され、しかも定額法ですから、結果費用が長期に繰り延べられ、税務署としては税収が減らないので（耐用年数経過してしまえばトータルは同じですが）、とがめられることはありません・・・
でも原則は別々分けて、です。

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