編集

質問の文面からだと、
(1)1,300,000円を貸倒引当金に繰り入れて、申告調整で650,000円を加算した。
(2)申告調整で650,000円を加算した。（損金経理はしていない）
というように2通りに意味が取れるような気がするのですが、どちらなんでしょう？

貸倒引当金の繰り入れは損金経理が要件になっていますので、(2)だと問題ありのように思います・・・

質問の文面からだと、
(1)1,300,000円を貸倒引当金に繰り入れて、申告調整で650,000円を加算した。
(2)申告調整で650,000円を加算した。（損金経理はしていない）
というように2通りに意味が取れるような気がするのですが、どちらなんでしょう？

貸倒引当金の繰り入れは損金経理が要件になっていますので、(2)だと問題ありのように思います・・・

返信

編集

ご指摘ありがとうございます。
（1）の損金経理をし、申告調整にて650,000加算
している処理をしていますが、もし処理が間違っている
ようでしたら、教えていただきたくお願いします。

ご指摘ありがとうございます。
（1）の損金経理をし、申告調整にて650,000加算
している処理をしていますが、もし処理が間違っている
ようでしたら、教えていただきたくお願いします。

返信

編集

(1)の処理ということは、法人税法上の｢形式基準｣に従って繰入限度額を計算したと考えてよいでしょうか？
（前期に民事再生法の再生手続き開始の申し立てがあった？）

｢形式基準｣についてはこちらを参照
http://www.otasuke.ne.jp/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=11069&forum=1#forumpost43031

形式基準に従い繰入限度額を計算したのであれば、前期の経理・税務上の処理は問題無いと思います。

今期の税務上の処理については、再生計画が終結（or認可・決定）しているのであれば、貸倒損失として債権を処理できますので、前期に否認した650,000円は損金算入（別表4で減算）できます。

(1)の処理ということは、法人税法上の｢形式基準｣に従って繰入限度額を計算したと考えてよいでしょうか？
（前期に民事再生法の再生手続き開始の申し立てがあった？）

｢形式基準｣についてはこちらを参照
http://www.otasuke.ne.jp/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=11069&forum=1#forumpost43031

形式基準に従い繰入限度額を計算したのであれば、前期の経理・税務上の処理は問題無いと思います。

今期の税務上の処理については、再生計画が終結（or認可・決定）しているのであれば、貸倒損失として債権を処理できますので、前期に否認した650,000円は損金算入（別表4で減算）できます。

返信

編集

ご返事ありがとうございます。

前期に民事再生法の再生手続き開始があり、形式基準により
引当、繰入限度額を計算しましたので、処理は間違いなくて
ほっとしました。

教えていただきましたとおり、今期は税務上の処理では
貸倒損失として債権を処理し、損金算入(減算)します。

細かく教えていただき助かりました。
どうもありがとうございます。

ご返事ありがとうございます。

前期に民事再生法の再生手続き開始があり、形式基準により
引当、繰入限度額を計算しましたので、処理は間違いなくて
ほっとしました。

教えていただきましたとおり、今期は税務上の処理では
貸倒損失として債権を処理し、損金算入(減算)します。

細かく教えていただき助かりました。
どうもありがとうございます。

返信