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法人成するときには、貸倒引当金は、引き継いではいけなかったような記憶があるのですが、いかがなものでしょうか？
　引き継ごうとする個人事業者の最後の申告の時には、貸倒引当金の戻入だけを計上して、引当金繰入額は、計上しなかったと思います。

法人成するときには、貸倒引当金は、引き継いではいけなかったような記憶があるのですが、いかがなものでしょうか？
　引き継ごうとする個人事業者の最後の申告の時には、貸倒引当金の戻入だけを計上して、引当金繰入額は、計上しなかったと思います。

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eijiさん、ありがとうございます。もし、貸倒引当金を計上したまま閉めると問題あるんでしょうか？

eijiさん、ありがとうございます。もし、貸倒引当金を計上したまま閉めると問題あるんでしょうか？

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　問題があるかどうかは、よくわかりませんが、ひとつだけ確実にいえることは、個人事業者を終わるときに、貸倒引当金を計上しておくと、その分だけ、費用が多く計上されていますので、所得が過少になっているかと思います。
　ただ、貸倒引当金ですので、そんなに多額な金額ではないかと思いますので、おおきな問題にすることもないかと、私は思います。
　

　問題があるかどうかは、よくわかりませんが、ひとつだけ確実にいえることは、個人事業者を終わるときに、貸倒引当金を計上しておくと、その分だけ、費用が多く計上されていますので、所得が過少になっているかと思います。
　ただ、貸倒引当金ですので、そんなに多額な金額ではないかと思いますので、おおきな問題にすることもないかと、私は思います。
　

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　税務署が、申告書をきちんとチェックしていて所得税に影響があるようならば、お尋ねがある可能性はあります。
　貸倒引当金の性格が、将来の貸倒を見積もり計上するものであるため、個人事業者の最後の事業年度は、将来がないため、引当金を計上する必要がありません。
　ご不安であれば、税務署に確認したほうがよいかと思います。

　税務署が、申告書をきちんとチェックしていて所得税に影響があるようならば、お尋ねがある可能性はあります。
　貸倒引当金の性格が、将来の貸倒を見積もり計上するものであるため、個人事業者の最後の事業年度は、将来がないため、引当金を計上する必要がありません。
　ご不安であれば、税務署に確認したほうがよいかと思います。

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ejjiさん、ありがとうございます。一度計上したのですが、来年から個人の事業ではないのに、引当金を計上するのはどうかなと悩んでました。助かりました。ありがとうございます。

ejjiさん、ありがとうございます。一度計上したのですが、来年から個人の事業ではないのに、引当金を計上するのはどうかなと悩んでました。助かりました。ありがとうございます。

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eijiさんの仰るとおりで、個人事業廃止年度は各種の引当金の戻入又は取崩を行いますので引当金は継承されません。
http://www1.odn.ne.jp/~cal70730/houjin.htm

eijiさんの仰るとおりで、個人事業廃止年度は各種の引当金の戻入又は取崩を行いますので引当金は継承されません。
http://www1.odn.ne.jp/~cal70730/houjin.htm

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