編集

＞従業員の送別会を行なった場合、食事代は福利厚生費になるとは聞いていますが

どのような根拠でしょうか。
私もよくわからないのですがレスが無いようなので、きっかけを作るつもりで・・・

毎度おなじみのタックスアンサーでは、
http://www.nta.go.jp/taxanswer/hojin/5261.htm

「専ら従業員の慰安のために行われる運動会、演芸会、旅行などのために通常要する費用については交際費等から除かれ、福利厚生費などとされます」
この「・・・旅行など」の「など」とお考えでしょうか。

会社の制度として、従業員の退職や転勤に際しては、送別会を開催することになっているのでしょうか。
ただの思いつきで、一部の人間だけで、社内の人間だけで、「送別会でもしようか」というノリでやるのなら、ただ会社帰りに一杯という飲み会に過ぎないと思いますが。

既に税務調査で問題なく済んでいるのであれば、後学のため、どのような説明をされたのか是非教えていただきたくお願いします。

＞従業員の送別会を行なった場合、食事代は福利厚生費になるとは聞いていますが

どのような根拠でしょうか。
私もよくわからないのですがレスが無いようなので、きっかけを作るつもりで・・・

毎度おなじみのタックスアンサーでは、
http://www.nta.go.jp/taxanswer/hojin/5261.htm

「専ら従業員の慰安のために行われる運動会、演芸会、旅行などのために通常要する費用については交際費等から除かれ、福利厚生費などとされます」
この「・・・旅行など」の「など」とお考えでしょうか。

会社の制度として、従業員の退職や転勤に際しては、送別会を開催することになっているのでしょうか。
ただの思いつきで、一部の人間だけで、社内の人間だけで、「送別会でもしようか」というノリでやるのなら、ただ会社帰りに一杯という飲み会に過ぎないと思いますが。

既に税務調査で問題なく済んでいるのであれば、後学のため、どのような説明をされたのか是非教えていただきたくお願いします。

返信

編集

"平成18年度 税制改正"の話が絡んでいるのかなーと勝手な推測をしております。
この話が"社内5,000円以下もｏｋ"や"社外の5,000以下のみｏｋ"など私の周りでは話が一転二転としていて、今現在がどうなのか断定的な事は言えませんが、従業員onlyの飲食は"交際費"としておくことが無難かと思います。
この辺りは、やはり所轄の税務署によって判断の厳しさが違いますので一度確認されてみては如何でしょうか。

ちなみに、この場合は交通費(タクシー代等)も含めた金額だったと存じております。

http://www.tabisland.ne.jp/explain/zeisei10/index.htm

"平成18年度 税制改正"の話が絡んでいるのかなーと勝手な推測をしております。
この話が"社内5,000円以下もｏｋ"や"社外の5,000以下のみｏｋ"など私の周りでは話が一転二転としていて、今現在がどうなのか断定的な事は言えませんが、従業員onlyの飲食は"交際費"としておくことが無難かと思います。
この辺りは、やはり所轄の税務署によって判断の厳しさが違いますので一度確認されてみては如何でしょうか。

ちなみに、この場合は交通費(タクシー代等)も含めた金額だったと存じております。

http://www.tabisland.ne.jp/explain/zeisei10/index.htm

返信

編集

従業員の退職の際に、ごく普通に送別会をするようになっているのであれば、PTAさんが掲げられている「など」に該当するものと思いますので、食事代そのものは、福利厚生費で問題ないものと思います。

要は、送別会そのものは、世間一般で行われるものと思いますので、福利厚生の一環として「など」に含まれるものと思いますが、従業員によって、送別会をやったりやらなかったりという感じであれば、交際費等の可能性も出てくるとは思います。

福利厚生費に該当する食事代であれば、それに付随しての交通費も、同様の処理で問題ない事となります。

従業員の退職の際に、ごく普通に送別会をするようになっているのであれば、PTAさんが掲げられている「など」に該当するものと思いますので、食事代そのものは、福利厚生費で問題ないものと思います。

要は、送別会そのものは、世間一般で行われるものと思いますので、福利厚生の一環として「など」に含まれるものと思いますが、従業員によって、送別会をやったりやらなかったりという感じであれば、交際費等の可能性も出てくるとは思います。

福利厚生費に該当する食事代であれば、それに付随しての交通費も、同様の処理で問題ない事となります。

返信

編集

質問者の質問とは話が違うかもしれませんが
社内従業員のみの飲食は5,000円以下であっても交際費のままです。

ここで社外の人が１人でも入っていれば交際費にしなくていいのかと言うとそうではありません。
「例えば自社９人他社１人など」
数字では規定されていませんが、あくまでも実質的に接待のための
飲食かどうかで判断します。

あと、タクシー代等は5,000円判定からは除きます（無条件で交際費）


＞ymatsuさん
過去に退職した人にも今回と似たような形式で送別会等を行っていれば今回も問題ないと思います。
ある特定の人だけ送別会を行ったり、人によって金額に幅があったりすると問題が生じる可能性があります。

質問者の質問とは話が違うかもしれませんが
社内従業員のみの飲食は5,000円以下であっても交際費のままです。

ここで社外の人が１人でも入っていれば交際費にしなくていいのかと言うとそうではありません。
「例えば自社９人他社１人など」
数字では規定されていませんが、あくまでも実質的に接待のための
飲食かどうかで判断します。

あと、タクシー代等は5,000円判定からは除きます（無条件で交際費）


＞ymatsuさん
過去に退職した人にも今回と似たような形式で送別会等を行っていれば今回も問題ないと思います。
ある特定の人だけ送別会を行ったり、人によって金額に幅があったりすると問題が生じる可能性があります。

返信

編集

PTA様、Bluecat様、Kamehen様、Karz様
ご返信ありがとうございました。

弊社は設立して1年少しの会社で、実は今回がはじめての退職者なんです。一応、社長が決定したもので、従業員ほぼ全員が参加します。とはいえ、前例が無いため、どう処理してよいものか判断がつかず、一般的に皆さんの会社ではどのように処理されているのか教えていただければと思いました。

所轄の税務署ごとに判断も異なるというのが気になりましたので、念のため税務署に確認するようにしてみます。
アドバイスありがとうございました。
また宜しくお願いします。

PTA様、Bluecat様、Kamehen様、Karz様
ご返信ありがとうございました。

弊社は設立して1年少しの会社で、実は今回がはじめての退職者なんです。一応、社長が決定したもので、従業員ほぼ全員が参加します。とはいえ、前例が無いため、どう処理してよいものか判断がつかず、一般的に皆さんの会社ではどのように処理されているのか教えていただければと思いました。

所轄の税務署ごとに判断も異なるというのが気になりましたので、念のため税務署に確認するようにしてみます。
アドバイスありがとうございました。
また宜しくお願いします。

返信