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給与の源泉税が減った理由がわかりません

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給与の源泉税が減った理由がわかりません

2007/01/19 16:44

sinmai

ちょい参加

回答数:5

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今月の給与支給額と去年に同額くらい支給した月を比較していたら、なぜか今年は源泉税が15万くらい少なくなっていました。給与ソフトを使っているので間違いはないと思うんですが、心配になってきたのでどなたか教えていただけませんでしょうか。よろしくお願いいたします。

今月の給与支給額と去年に同額くらい支給した月を比較していたら、なぜか今年は源泉税が15万くらい少なくなっていました。給与ソフトを使っているので間違いはないと思うんですが、心配になってきたのでどなたか教えていただけませんでしょうか。よろしくお願いいたします。

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Re: 給与の源泉税が減った理由がわかりません

2007/01/23 10:55

sinmai

ちょい参加

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みなさんわかりやすいご説明ありがとうございます。
住民税がその分増えるということですか。源泉が減ったと喜んでばかりいられませんね。

みなさんわかりやすいご説明ありがとうございます。
住民税がその分増えるということですか。源泉が減ったと喜んでばかりいられませんね。

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回答一覧
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1. Re: 給与の源泉税が減った理由がわかりません

2007/01/19 17:02

maboo

すごい常連さん

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sinmaiさん、こんにちは。

原因は「源泉分離」という事象が起こっています。
今まで国で徴収していたのを地方でまかせるもので、
凡そですが、昨年比で50-60%に源泉税が減少している
はずです。

代わりに6月からの地方税が同額だけUPしますので、
ぬか喜びにならないよう気をつけてください。

詳しくは国税庁HPや様々なHPで紹介されています。

sinmaiさん、こんにちは。

原因は「源泉分離」という事象が起こっています。
今まで国で徴収していたのを地方でまかせるもので、
凡そですが、昨年比で50-60%に源泉税が減少している
はずです。

代わりに6月からの地方税が同額だけUPしますので、
ぬか喜びにならないよう気をつけてください。

詳しくは国税庁HPや様々なHPで紹介されています。

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2. Re: 給与の源泉税が減った理由がわかりません

2007/01/19 17:08

かめへん

神の領域

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平成19年より、国から地方への税源移譲に伴い、住民税が一律10%になったのに伴い、所得税と住民税の総額が変わらないようにするために、ほとんどの方については所得税の税率が安くなっています。
(一部の高額所得者については、住民税が減税となり、逆に所得税が増税となっています)

ですから、1月からの源泉所得税の天引きは、ほとんどの方が昨年より少なくなっている事となりますが、但し、6月からの住民税についてはしっかりと増えているはずですから、覚悟が必要となります(笑)

以下のサイトもご参考にされて下さい。
http://www.nta.go.jp/category/topics/data/h18/5383/01.htm

平成19年より、国から地方への税源移譲に伴い、住民税が一律10%になったのに伴い、所得税と住民税の総額が変わらないようにするために、ほとんどの方については所得税の税率が安くなっています。
(一部の高額所得者については、住民税が減税となり、逆に所得税が増税となっています)

ですから、1月からの源泉所得税の天引きは、ほとんどの方が昨年より少なくなっている事となりますが、但し、6月からの住民税についてはしっかりと増えているはずですから、覚悟が必要となります(笑)

以下のサイトもご参考にされて下さい。
http://www.nta.go.jp/category/topics/data/h18/5383/01.htm

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3. Re: 給与の源泉税が減った理由がわかりません

2007/01/19 21:26

nishi1225

常連さん

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税源の移譲で合計では変わらず、所得税の減税が先行と宣伝されています。

ところが、6月からの住民税は昨年の所得に基づいていますので、この間の年末調整で(10%の減税はあったものの)高い所得税を取られ、住民税も高くなるということは、完全な増税ではないのでしょうか。

騙されていると思えてしかたがありません。

税源の移譲で合計では変わらず、所得税の減税が先行と宣伝されています。

ところが、6月からの住民税は昨年の所得に基づいていますので、この間の年末調整で(10%の減税はあったものの)高い所得税を取られ、住民税も高くなるということは、完全な増税ではないのでしょうか。

騙されていると思えてしかたがありません。

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4. Re: 給与の源泉税が減った理由がわかりません

2007/01/19 21:46

かめへん

神の領域

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確かに、nishi1225さんがお書きになられている通りで、これによって不利益を蒙る方も多いと思います。

例えば、昨年末に仕事をやめて、今年は収入がない方の場合、昨年は減税前の高い所得税をとられて、今年は1月から給与もないので減税の恩恵を受けないままに、6月から、高い住民税を取られる事となってしまいます。

ただ、高額所得者に関しては、これが逆で、昨年については改正前より低い税率で所得税を納付していて、その所得を基礎とする今年の6月以降の住民税については、減税の恩恵を受けて、得をする、という感じで、損をする人がいれば得をする人もいるので、全体ではある程度のバランスは取れるのかもしれませんが、ひずみは生じている訳で、納得いかない感じですよね。

確かに、nishi1225さんがお書きになられている通りで、これによって不利益を蒙る方も多いと思います。

例えば、昨年末に仕事をやめて、今年は収入がない方の場合、昨年は減税前の高い所得税をとられて、今年は1月から給与もないので減税の恩恵を受けないままに、6月から、高い住民税を取られる事となってしまいます。

ただ、高額所得者に関しては、これが逆で、昨年については改正前より低い税率で所得税を納付していて、その所得を基礎とする今年の6月以降の住民税については、減税の恩恵を受けて、得をする、という感じで、損をする人がいれば得をする人もいるので、全体ではある程度のバランスは取れるのかもしれませんが、ひずみは生じている訳で、納得いかない感じですよね。

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5. Re: 給与の源泉税が減った理由がわかりません

2007/01/23 10:55

sinmai

ちょい参加

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みなさんわかりやすいご説明ありがとうございます。
住民税がその分増えるということですか。源泉が減ったと喜んでばかりいられませんね。

みなさんわかりやすいご説明ありがとうございます。
住民税がその分増えるということですか。源泉が減ったと喜んでばかりいられませんね。

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