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再度、地震保険料について

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再度、地震保険料について

2022/01/26 10:59

daicho

常連さん

回答数:4

編集

いつも何度もお世話になっています。

毎年の地震保険料ですが、自宅で仕事をしている時は
「青色申告」か「確定申告」かどちらで計上すれば良いでしょうか?
「青色申告」の場合では、
「借方科目」と「貸方科目」を教えて下さい。
「確定申告」の場合では、
どの控除項目に計上すれば良いか教えて下さい。

毎月「地震保険料」が7,740円を通帳(普通預金)から引かれていますので
「預金出納帳」での「科目」も教えて下さい。

また、
「保険料控除証明書」がある場合、
控除対象保険料が (例えば) 20,000円だとすれば、
事業分と家計分をどのように計上すれば良いでしょうか?

よろしくお願い致します。

いつも何度もお世話になっています。

毎年の地震保険料ですが、自宅で仕事をしている時は
青色申告」か「確定申告」かどちらで計上すれば良いでしょうか?
青色申告」の場合では、
「借方科目」と「貸方科目」を教えて下さい。
確定申告」の場合では、
どの控除項目に計上すれば良いか教えて下さい。

毎月「地震保険料」が7,740円を通帳(普通預金)から引かれていますので
「預金出納帳」での「科目」も教えて下さい。

また、
「保険料控除証明書」がある場合、
控除対象保険料が (例えば) 20,000円だとすれば、
事業分と家計分をどのように計上すれば良いでしょうか?

よろしくお願い致します。

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1. Re:再度、地震保険料について

2022/01/26 11:50

rew;01

すごい常連さん

編集

毎月の地震保険料が7,740円で、
保険料控除証明書の控除対象保険料が 20,000円。
両者の金額に差が大きく、地震保険料の内訳明細がわからないと、
何とも言えません。

一般論としては、
青色申告の損害保険料になるのは、
自宅のうち仕事で使用している部分に対応する
火災保険料と地震保険料です。
自宅のうち仕事で使用している部分は、
例えば、床面積などで按分する方法が考えられますが、
他の項目(減価償却、光熱費など)の基準と合わせる必要があります。

確定申告の地震保険料になるのは、
控除証明書の金額のうち青色申告の損害保険料に
なったもの以外ですね(自宅に限る)。

また、地震保険料の中で家財が含まれていると、
青色申告の損害保険料に計上するのが難しいでしょう。



毎月の地震保険料が7,740円で、
保険料控除証明書の控除対象保険料が 20,000円。
両者の金額に差が大きく、地震保険料の内訳明細がわからないと、
何とも言えません。

一般論としては、
青色申告の損害保険料になるのは、
自宅のうち仕事で使用している部分に対応する
火災保険料と地震保険料です。
自宅のうち仕事で使用している部分は、
例えば、床面積などで按分する方法が考えられますが、
他の項目(減価償却、光熱費など)の基準と合わせる必要があります。

確定申告の地震保険料になるのは、
控除証明書の金額のうち青色申告の損害保険料に
なったもの以外ですね(自宅に限る)。

また、地震保険料の中で家財が含まれていると、
青色申告の損害保険料に計上するのが難しいでしょう。



返信

2. Re:Re:再度、地震保険料について

2022/01/26 13:33

daicho

常連さん

編集

回答していただきありがとうございます。

詳しく話をしますと、
自宅で仕事をしていて、地震保険料毎月7,740円を通帳からの引き落としで
支払っています。

「保険料控除証明書のご案内」ハガキが届いて
内容には
令和3年分 地震保険料控除証明書
「控除対象」地震保険料
「保険の種類」地震保険
「保険の対象」建物
「保険期間」令和元年8月10日から5年間(地震保険)
「控除対象保険料」 20,520円

と記入してあります。

上記と同じく、令和3年分地震保険料控除証明書ハガキがもう一枚あり、
「保険の対象」家財 なので、
建物と家財とは別々です。
ちなみに家財の令和3年分 控除対象保険料証明書には、
「控除対象保険料」682円 です。

なので、
建物の「地震保険料控除」は「青色申告」へ
家財の「地震保険料控除」は「確定申告」へと記入出来るのですね。

床面積については、「光熱費」などと基準を合わせて計算してみます。

長々と申し訳ありませんでした。

回答していただきありがとうございます。

詳しく話をしますと、
自宅で仕事をしていて、地震保険料毎月7,740円を通帳からの引き落としで
支払っています。

「保険料控除証明書のご案内」ハガキが届いて
内容には
令和3年分 地震保険料控除証明書
「控除対象」地震保険料
「保険の種類」地震保険
「保険の対象」建物
「保険期間」令和元年8月10日から5年間(地震保険)
「控除対象保険料」 20,520円

と記入してあります。

上記と同じく、令和3年分地震保険料控除証明書ハガキがもう一枚あり、
「保険の対象」家財 なので、
建物と家財とは別々です。
ちなみに家財の令和3年分 控除対象保険料証明書には、
「控除対象保険料」682円 です。

なので、
建物の「地震保険料控除」は「青色申告」へ
家財の「地震保険料控除」は「確定申告」へと記入出来るのですね。

床面積については、「光熱費」などと基準を合わせて計算してみます。

長々と申し訳ありませんでした。

返信

3. Re:Re:Re:再度、地震保険料について

2022/01/26 14:56

rew;01

すごい常連さん

編集

家財の「地震保険料控除」682円は「確定申告」ですが、
建物の「地震保険料控除」20,520円は、
そのうち按分計算後の金額(家事分)が「確定申告」です。

一方の青色申告の損害保険料は、
7,740円の×12=92,880円で
92,880円から家財分を控除し、
そのうち按分計算後の金額(業務分)が「青色申告」です。
7,740円の計算根拠がわからないと、計算が出来ません。

なお、通帳から引き落とされている地震保険料毎月7,740円には、
火災保険料が含まれているものと解釈しました。

家財の「地震保険料控除」682円は「確定申告」ですが、
建物の「地震保険料控除」20,520円は、
そのうち按分計算後の金額(家事分)が「確定申告」です。

一方の青色申告の損害保険料は、
7,740円の×12=92,880円で
92,880円から家財分を控除し、
そのうち按分計算後の金額(業務分)が「青色申告」です。
7,740円の計算根拠がわからないと、計算が出来ません。

なお、通帳から引き落とされている地震保険料毎月7,740円には、
火災保険料が含まれているものと解釈しました。

返信

4. Re:Re:Re:Re:再度、地震保険料について

2022/01/27 12:25

daicho

常連さん

編集

ハガキに記入してある「地震保険料控除額」の
そのままの金額を記入するところでした。

〉家財の「地震保険料控除」682円は「確定申告」ですが、
建物の「地震保険料控除」20,520円は、
そのうち按分計算後の金額(家事分)が「確定申告」です。

と、「確定申告」について、詳しく教えて頂いて感謝しています。

ありがとうございました。

ハガキに記入してある「地震保険料控除額」の
そのままの金額を記入するところでした。

〉家財の「地震保険料控除」682円は「確定申告」ですが、
建物の「地震保険料控除」20,520円は、
そのうち按分計算後の金額(家事分)が「確定申告」です。

と、「確定申告」について、詳しく教えて頂いて感謝しています。

ありがとうございました。

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