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法定福利費

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法定福利費

2014/04/15 12:42

red2014

おはつ

回答数:2

編集

法定福利費について質問です。

現在、健康保険料、厚生年金保険料、雇用保険料は給与(基本給?)に対し、何%で計算をすれば宜しいのでしょうか。

仕訳の方法は理解できたのですが、前任の方の作成した過去の賃金台帳と数字が合わなく困っています。

ご指南のほどよろしくお願いいたします。

法定福利費について質問です。

現在、健康保険料、厚生年金保険料、雇用保険料は給与(基本給?)に対し、何%で計算をすれば宜しいのでしょうか。

仕訳の方法は理解できたのですが、前任の方の作成した過去の賃金台帳と数字が合わなく困っています。

ご指南のほどよろしくお願いいたします。

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1. Re: 法定福利費

2014/04/15 19:35

らん

さらにすごい常連さん

編集

こんにちは。

健康保険料、厚生年金保険料などは「標準報酬月額」というものを基準に算出されます。
雇用保険料は残業代なども含めた給与支給総額で求めます。
この基本中の基本をご存じでしたか?

>給与(基本給?)に対し、何%で計算をすれば宜しいのでしょうか。

というような単純な仕組みにはなっていません・・・残念ながら。

あなたのご質問に答えるためにはかなりの労力を要しますので(笑)
下記のサイト等で学習してみて下さい。
http://www.matsui-sr.com/kyuyo/1-3shaho.htm

いずれにしましても、給与計算の基礎を学ぶために、ネット検索するか、あるいは書店で給与計算に関する最新の書籍をお買求めになるのが宜しいかと思います。

以上、ご紹介のみ。。。。

こんにちは。

健康保険料、厚生年金保険料などは「標準報酬月額」というものを基準に算出されます。
雇用保険料は残業代なども含めた給与支給総額で求めます。
この基本中の基本をご存じでしたか?

>給与(基本給?)に対し、何%で計算をすれば宜しいのでしょうか。

というような単純な仕組みにはなっていません・・・残念ながら。

あなたのご質問に答えるためにはかなりの労力を要しますので(笑)
下記のサイト等で学習してみて下さい。
http://www.matsui-sr.com/kyuyo/1-3shaho.htm

いずれにしましても、給与計算の基礎を学ぶために、ネット検索するか、あるいは書店で給与計算に関する最新の書籍をお買求めになるのが宜しいかと思います。

以上、ご紹介のみ。。。。

返信

2. Re: 法定福利費

2014/05/09 10:43

hirosuzu64

常連さん

編集

 給与計算のメイン項目である「健康保険料・厚生年金保険料・雇用保険料」関係は一度学んでおくと、その後の経理業務幅が広がりますよね。

 私もRANさんが答えられているように、一度目を通しておくことをお勧めいたします。


 一応すごく簡単に説明いたしますと、健康保険料・厚生年金保険料は狭義の意味での社会保険料であり、雇用保険料は狭義の意味での労働保険料と捉えていただき、若干別物と捉えておいた方が良いかと思います。

 健康保険料・厚生年金保険料は「健康保険協会」で処理を行い、
雇用保険関係は「雇用保険事務所」で処理を行います。

 健康保険料・厚生年金保険料には標準報酬月額と呼ばれるものがあり、その標準報酬月額に決められた料率を掛けます。介護保険に該当するかとか、会社を管轄している健康保険協会によって料率も
変わってきますので、注意が必要です。

 雇用保険料は事業によって料率が違ってきますが、労働者と雇用者側の料率が違うことと、納付の仕方が変わっておりますので、注意が必要です。

 まったく書ききれないのですが、一度紹介サイトを読んでみることをお勧めいたします。

 給与計算のメイン項目である「健康保険料・厚生年金保険料・雇用保険料」関係は一度学んでおくと、その後の経理業務幅が広がりますよね。

 私もRANさんが答えられているように、一度目を通しておくことをお勧めいたします。


 一応すごく簡単に説明いたしますと、健康保険料・厚生年金保険料は狭義の意味での社会保険料であり、雇用保険料は狭義の意味での労働保険料と捉えていただき、若干別物と捉えておいた方が良いかと思います。

 健康保険料・厚生年金保険料は「健康保険協会」で処理を行い、
雇用保険関係は「雇用保険事務所」で処理を行います。

 健康保険料・厚生年金保険料には標準報酬月額と呼ばれるものがあり、その標準報酬月額に決められた料率を掛けます。介護保険に該当するかとか、会社を管轄している健康保険協会によって料率も
変わってきますので、注意が必要です。

 雇用保険料は事業によって料率が違ってきますが、労働者と雇用者側の料率が違うことと、納付の仕方が変わっておりますので、注意が必要です。

 まったく書ききれないのですが、一度紹介サイトを読んでみることをお勧めいたします。

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