当社は9月決算ですが、労働保険の概算保険料については5月に未払い計上し、本人負担分は「立替金」会社負担分は期間損益対応をするために「前払費用」で処理しています。
立替金の取崩は給料支払時に、前払費用の取崩は各月の給料から会社負担分雇用保険料と労災保険料を算出して、その合計を前払費用から法定福利費に振替えています。又、保険料の支払は決算月までに概算額の2/3を支払うこととなります。
この決算月で前払費用で残っている概算保険料は決算で法定福利費に振替をしない限り課税されることになるのでしょうか。
当社は9月決算ですが、労働保険の概算保険料については5月に未払い計上し、本人負担分は「立替金」会社負担分は期間損益対応をするために「前払費用」で処理しています。
立替金の取崩は給料支払時に、前払費用の取崩は各月の給料から会社負担分雇用保険料と労災保険料を算出して、その合計を前払費用から法定福利費に振替えています。又、保険料の支払は決算月までに概算額の2/3を支払うこととなります。
この決算月で前払費用で残っている概算保険料は決算で法定福利費に振替をしない限り課税されることになるのでしょうか。