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30万未満の少額減価償却資産について教えて下さい

質問 回答受付中

30万未満の少額減価償却資産について教えて下さい

2011/01/15 17:30

michiyo

常連さん

回答数:6

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30万未満の少額減価償却資産は科目は修繕費でよく、償却資産税の課税対象になるらしいのですが…それだと市役所に提出する固定資産税の増加資産に計上してもいいということ ですか?構築物とかに計上しても帳簿は修繕費という経費になり資産ではないという意味ですね?
帳簿上は経費のままで資産への計上はせず、償却資産税の申告書には構築物計上でいいのですね?

30万未満の少額減価償却資産は科目は修繕費でよく、償却資産税の課税対象になるらしいのですが…それだと市役所に提出する固定資産税の増加資産に計上してもいいということ ですか?構築物とかに計上しても帳簿は修繕費という経費になり資産ではないという意味ですね?
帳簿上は経費のままで資産への計上はせず、償却資産税の申告書には構築物計上でいいのですね?

この質問に回答
回答

Re: 30万未満の少額減価償却資産について教えて下さい

2011/01/22 14:52

nova

すごい常連さん

編集

すみませんね、私の回答が混乱を招いてしまっているようですね。

10万円未満のものは、修繕費などの経費処理で良い。

ですが10万円以上〜30万円未満のものは、資産科目である構築物などで資産計上して(条件あり)、その全額を当期で減価償却費とすることができる
ということです。

最初から修繕費などの経費科目を使うのではなく、
一度資産計上して、その全額を減価償却費として処理できる という具合です。大雑把な言い方ですが・・・
これは国税である法人税側の処理。

一方の地方税である償却資産税は国税側とは関係なく、
10万円以上が申請対象となります。

従っていずれも10万円以上のものは資産扱いであることに変わりはないのです。
ご理解頂けましたでしょうか?

すみませんね、私の回答が混乱を招いてしまっているようですね。

10万円未満のものは、修繕費などの経費処理で良い。

ですが10万円以上〜30万円未満のものは、資産科目である構築物などで資産計上して(条件あり)、その全額を当期で減価償却費とすることができる
ということです。

最初から修繕費などの経費科目を使うのではなく、
一度資産計上して、その全額を減価償却費として処理できる という具合です。大雑把な言い方ですが・・・
これは国税である法人税側の処理。

一方の地方税である償却資産税国税側とは関係なく、
10万円以上が申請対象となります。

従っていずれも10万円以上のものは資産扱いであることに変わりはないのです。
ご理解頂けましたでしょうか?

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回答一覧
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No. タイトル 投稿者 投稿日時
0 michiyo 2011/01/15 17:30
1 nova 2011/01/15 19:21
2 ren88 2011/01/15 22:48
3 nova 2011/01/16 11:04
4 michiyo 2011/01/22 13:30
5
Re: 30万未満の少額減価償却資産について教えて下さい
nova 2011/01/22 14:52
6 michiyo 2011/01/27 18:35