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少々急いでおります。皆様のお力をお貸しください。

これまで給与が現金支給でした。社長と専務の給与から月々各５万円ほど社員ではない身内に渡しておりましたが、今月から銀行振込になりその５万円を控除して、その身内に振込むことになりました。つまり、給与明細から５万円控除するのに、伝票では５万円は社長と専務に支払ったことにして、給与振込の明細書で調整するということになったのです。

伝票：
社長給与３５万円／当座預金３５万円
専務給与３５万円／当座預金３５万円

給与振込明細書：
社長３０万円
専務３０万円
身内１０万円

これって、あとから問題にならないでしょうか？

少々急いでおります。皆様のお力をお貸しください。

これまで給与が現金支給でした。社長と専務の給与から月々各５万円ほど社員ではない身内に渡しておりましたが、今月から銀行振込になりその５万円を控除して、その身内に振込むことになりました。つまり、給与明細から５万円控除するのに、伝票では５万円は社長と専務に支払ったことにして、給与振込の明細書で調整するということになったのです。

伝票：
社長給与３５万円／当座預金３５万円
専務給与３５万円／当座預金３５万円

給与振込明細書：
社長３０万円
専務３０万円
身内１０万円

これって、あとから問題にならないでしょうか？

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幸い役員報酬なら全額払い原則とかが
絡まないので、現実に支払うにあたり
本人の指定する（一部は他人の）口座に入金した、
ということで良いのではないかと思います。

会社としての決算申告や
法定調書の作成の際に社長給与35万、
専務給与35万という事実通りに
処理していれば、問題はないのでは
ないでしょうか。
（もちろん、会社で機関決定した
2人の報酬額は35万円なんですよね？）

ただ確かにお金の流れとして異例は異例なので、
「報酬のうち30万円はこの口座、
5万円はこの口座に入金して下さい」
というような指定書を本人から
取り付けておく方が、会社としては
より安全かと思います。

（付）明細については考えていませんでしたが、
確かに本人名義で35万円として
振込先を2個表記する等の形が無難でしょう。

幸い役員報酬なら全額払い原則とかが
絡まないので、現実に支払うにあたり
本人の指定する（一部は他人の）口座に入金した、
ということで良いのではないかと思います。

会社としての決算申告や
法定調書の作成の際に社長給与35万、
専務給与35万という事実通りに
処理していれば、問題はないのでは
ないでしょうか。
（もちろん、会社で機関決定した
2人の報酬額は35万円なんですよね？）

ただ確かにお金の流れとして異例は異例なので、
「報酬のうち30万円はこの口座、
5万円はこの口座に入金して下さい」
というような指定書を本人から
取り付けておく方が、会社としては
より安全かと思います。

（付）明細については考えていませんでしたが、
確かに本人名義で35万円として
振込先を2個表記する等の形が無難でしょう。

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