編集

弊社では商品展示のためのショーケースを自作しています。
部品、材料は必要台数に応じて購入しているため、
領収証単位では合算され、そのまま記帳しています。
部品材料はどれも10万円未満のため
すべて一括経費扱いにしていますが、
1台の原価が10万を超えるようであれば、
これは資産として扱うべきものなのでしょうか。
あまり気にしていなかったので、1台あたりの原価はわかりません。

弊社では商品展示のためのショーケースを自作しています。
部品、材料は必要台数に応じて購入しているため、
領収証単位では合算され、そのまま記帳しています。
部品材料はどれも10万円未満のため
すべて一括経費扱いにしていますが、
1台の原価が10万を超えるようであれば、
これは資産として扱うべきものなのでしょうか。
あまり気にしていなかったので、1台あたりの原価はわかりません。

編集

こんにちは。

自作の場合でも立派な備品ですから、
厳密には、部品材料費及び作業に要した人員の人件費分などを合算して１０万円以上となれば資産扱いとなります。

但し30万円未満の少額資産の特例が適用される会社であれば、その全額を一時に費用とすることも可能ですが。

作成に要した原価把握のために、部材費の他にも作業者の工賃（工賃単価/ｈ×作業時間）を合理的な計算で算出した記録等を残しておけば良いと思います。

こんにちは。

自作の場合でも立派な備品ですから、
厳密には、部品材料費及び作業に要した人員の人件費分などを合算して１０万円以上となれば資産扱いとなります。

但し30万円未満の少額資産の特例が適用される会社であれば、その全額を一時に費用とすることも可能ですが。

作成に要した原価把握のために、部材費の他にも作業者の工賃（工賃単価/ｈ×作業時間）を合理的な計算で算出した記録等を残しておけば良いと思います。

返信